新3回生短距離メニュー板

過去ログ7 2011/4/1 10:38

▼加奈山
快調走、坂下り走
うちの中高では快調走=90%ってイメージやったからこの部と一緒やったよ!

まぁなんにせよ練習の目的含め説明してあげるのがいいね!


今日の坂下り走、下り坂を走ったからっていいわけじゃないね。私はふだんからストップぎみな走りやけど、坂でもその癖がでたわあと、3本しかやってないのに腰痛いです…
4/1(金)10:37

▼長谷川
快調走
・巷では
=ウインドスプリント=流し
 (普通全速力の70%くらいで)フォームを気にしながら風に乗ったように気持ちよく走る。技術確認の意味合いが強い。

・この部では
テンポ走とレペの間、みたいな。レペほどスピードを出さなくて、テンポ走よりrestをしっかりとり量も減ってくる。自分的には全力の90%くらい?なんかあやふやなイメージ。レペにしたら力んでしまうから、飽くまでリラックスしてスピードだそうね〜みたいな。快調レペ

なんにしろ一般とこの部では意味が違ってるから、新入生に説明してあげるのが親切かも。説明せんでもそのうち分かるか。
ネーミング変えるっていうのも… (そもそもこの部での「快調走」の歴史は結構浅いらしい。藤崎さんが言ってはった。)
4/1(金)10:36

▼長谷川
シャトルラン
シャトルラン(往復持久走)
タータンの上を行ったり来たりという点、位置づけとしては往復走と同じような扱いになるけど、違いってなんやろう?
よく分らんなりに自分の考えを書いてみるけど、違う意見があったら是非教えて欲しいです。

・気づかんうちに長い距離を踏める
 100m×3+80m×4+60m×5+40m×6=1160m やから100m×11,12やるよりうわ〜ってならへん。
・ダッシュが多い
 上の本数でやったとすると3+4+5+6=18回ダッシュするわけで通常の往復走(6or8×2)より多く、距離が短い分突っ込める。
 実際60m、40mでしっかりダッシュしなければいけない練習だそうで。
 そのため当然目的は「テンポ持続」にしても往復走のそれとは違う。加速過程中心のテンポ維持て感じかな。

けれど本数が多い分、その回数ブレーキをかけるわけで、腰や足の裏に負担が多い。
腰は減速の際変に骨盤を後傾させなければ、走ってるときのままにしておけばそんなに気になりはしないと思うけど、足の裏はやっぱり痛くなる。

いや、ぶっちゃけシャトラン嫌いやしやりたくないんですよ。往復走を抜いて嫌いなメニューランキングNo.1。
往復走の方がタイムとか一定か分かりやすくて強くなってる気になれるし、本数とかややこしくないし。
いいやシャトランの方がいい、シャトランやる価値は絶対あるよっていうひとがいましたら、どしどし投稿お寄せください、どしどし。
4/1(金)10:33

▼長谷川
往復走
60秒走とか、1分間隔走という呼び方の方が個人的にはしっくり来るけど…
冬練で少しやったような100m×3ぶっ通しタイプのトレーニングの方がよっぽど「往復走」やから。

一定のタイムをクリアし続けることで走力のベースをアップさせるのがねらいだから、「テンポ持続力」を養うのが目的。
よって、天候によってグラウンドが使えない場合などに、そういったテンポ持続系のトレーニングの代替メニューとして有用。
酸素負債下で走り続けることになるから、短距離の本数(6〜10本)でいえば400m向けと言える。

短長なら13秒以内で10本、あるいは14秒以内で20本が目標らしい。ははは
4/1(金)10:32

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