3回生短距離メニュー板

過去ログ21 2011/6/24 0:15

▼清水
腹筋背筋
集団補強はまだ分かるとして、サーキットでも腹筋背筋をなくしたらずいぶんさびしくなる気が。

強くなりたいのなら各人にあったメニューを各人がやって、パートとして作るメニューは最低限のものになるべきなのか。

練習の自由度を上げるのはいいけど、上げすぎるとチームの一体感は減る気がする。

理想はいつしか立命館かどこかのように、誰か一人ハードル補強を始めたら、いつの間にか人数が増えてワイワイやってるような感じだと思う。

冬の集団補強も最初はそんなのをイメージしてたのかもしれないけど、長谷川の言うように参加必須のようになっていってたみたいだな。

あと僕は腹筋はやらないとだめだと思います。背筋は知りません。
6/24(金)0:15

▼堀田
Re:
高校の同期で腹筋背筋したら股関節かたくなるっていうて、アップで最低限しかやらんかった奴おったけど、そいつも普通にPBだし続けとったわ。5000で1530くらい。
かたや花さんは補強頑張ったらしくて、その結果あの体幹を手に入れてる。みんな知らんかもやけど、牧川も補強をかなりやってるらしい。
大事なんは今の自分の走りに何が足らんか考えて鍛えることちゃうかな。それを見つけるためには自分の感覚だけでなく、人のアドバイスも必要やと思う。

100+300はそんなもんちゃうかな。疲労状態をもった状態でどれだけ300を走り切れるかが試されてるんやと思う。300+100より、400の後半の練習ができる気がする。
実際やってみた経験としては、100を全力で走るのは難しかった。9.5割走って感じ。ただ全力で走れば良いタイムが出るってわけじゃないから、こんなもんでいいんかな。
6/23(木)12:40

▼長谷川
100m+300m
自分はやったことない未知のメニュー。
 後に300mがある中で100mを突っ込む勇気が養われる?
 400mは概して加速区間を長くかけるのが定石で80m程度が普通だから、400mを100m+300mで分割して考える人は流石にいないはず。
 先に100mを全力で走り疲労を少しもった状態で300mを快調か全力で走りより過酷な状況でのスピード持続をできるようにする?あ〜わからん。
 わかってる人はいますか?
6/22(水)22:26

▼長谷川
腹筋・背筋
よく行われている腹筋、背筋運動は、骨盤や肩の動きにストレスをかけ、腹筋・背筋、肩関節・股関節周辺を硬くする。
腹筋・背筋は確かに鍛えるべき大切な筋肉ではあるが、骨盤と肋骨、骨盤と頭部、骨盤と肩の動きが上手く連動する動作によって鍛えていくべきである。

とか書いてある小山裕史著「『奇跡』のトレーニング」(2004)という初動負荷理論についての本を、昨年の10月頃に読んだ。書き回しが読んでてものすごくムカムカする本やった。
自分はそれまで毎日腹筋背筋はしようと努めていた、上体起こし1000回とかしたこともあったけど、それから自主的にそういった腹筋背筋運動は全くしなくなった。
初動負荷理論に傾倒したわけじゃなく、腹筋背筋せずに速くなる方法があるのならそっちの方が楽だからやらんとこうみたいな。
実際現在初動負荷理論は普及してないし、雑誌には尚腹筋背筋しましょうと書いてある。
多分初動負荷理論は正しい部分もあるんやろうけど、専用のマシンが入手困難で技術があまりに難解なんやろう。

何にしろ試しに前の冬練は腹筋背筋をなるだけしないようにすることにした。
サーキットは楽なの負荷が軽いのを選んでやって(ちゃんと30回はやりました)、集団補強は参加こそしたけど怒られない程度に手を抜いていた(ごめんなさい)。
代わりに体幹補強としてはウエイトを頑張って、プレートを左右に振りまわしてみたり、スタビライゼーションをやっといた。走るのに必要な筋肉は走るだけで十分つくとおっしゃる方もいてる。

結果、明らかに腹筋運動とかはちょっとしたら筋肉痛になるくらい衰えてはいるけど、今のところ走りながら体幹の弱さを実感することはないし、PBが出た。
腹筋背筋しとけばもっと記録が出るのかもしれんし、もしかしたらこれからこの怠慢のツケを払わないといけんのかもしれんけど、今のところ何も不自由していない。

みんなも腹筋背筋はせんといた方がええよなんてゆうつもりは毛頭ないねんけど、申し上げたいのは、冬練の集団補強で腹筋背筋を強制するのはやめて欲しいということ。できればサーキットの腹筋背筋も除外してほしい‥
まだずっと先の話かもしれへんけどよろしくです。
6/21(火)23:53

▼長谷川
木曜のメニュー再考
一応木曜のメニューは「Active Rest」としようと決めてみたものの、よくよく考えると、なぜ活休にせなあかんのやろ?完休でもええんちゃうかな?
まあ一般に月陸とか陸マガとかの週間トレーニング例を見たらだいたい週に完休、活休(jog & stretch, massage)が一回ずつっていうのが多い。
活休と完休の違いは、まず動くか動かないかということ。疲労を取り除くという点では、活休すなわち軽く体を動かす方が完休でだらだらするより効果的と言われている(要出典?)。
またグラウンドに来る来ないという違いもある。農Gまでわざわざ足を運ぶという労力を考えれば、必ずしも活休にすべきだとは言いきれないのかもしれない。バイトを入れるなら木曜しかない人もいるだろうし、木曜にこそがっつり勉強したい人ももしかしたらいるかもしれない。
これは短距離の話であって、中長の人はjogの継続、総走行距離を大事にしてるからまじめに木曜もちゃんと来ている人が多い。短距離は週休二日でも正直競技力は低下しないと思う。
昔いつか本で読んだけど、だらだらしていると筋組成において速筋の割合が増えるらしい。筋量は増えないと思うけど。参考までに。
そして問題になるのは、中長は木曜も来るけど短距離はあんまり来る必要が無いのかもしれないけど、それはそれで後ろめたい気がするということ。陸上をやっている人は、特に長い距離を走る人は、真面目な傾向があるからなおさら。

自分の今現在の結論を言うと、まあ木曜はFREEとしてもいい。
ただしFREEの内容を今のような曖昧な感じではなくここでははっきり(?)書いておこう。
FREEだからメニューは無し。完休にしても良くて、木曜に来てない人に来いとか来るべきだというべきではない。
活休が効果的だと思う人はそうしたらいいし(自分はこれです)、他の曜日の都合で未消化のトレーニングができた人や、試合の調整がある人は走練をどんどんやったらいい。
冬練や移行期には球技を有志でやりましょう(できたら)。
基本的にモラルの範疇であれば(笑)、どんな選択をしてもそれにとやかく言う権利はない。
ただ、幹部学年としては、集合で「FREE」という人がいなければいけないわけだから、各パートでこの回生が一人もいないということがあるべきではないと思う。誰かしら木曜もちゃんと来るように図るかなにかするべき。この回生で完休にする人は、そういう役を他の誰かに、場合によっては下回生や他パートの人に、任せているということを留意しなければならない。
6/19(日)23:07

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