3回生短距離メニュー板

過去ログ20 2011/6/15 0:32

▼眞武
メニューの決め方など
お久しぶり。

短短のメニュー決めについて
強弱の付け方はもう決めたことだし、具体的なメニュー案を出して4人でいじくって暫定版としてなるべく早く今月の、または来週のメニューとして短距離掲示板に書き込み、みんなの状態、天気などを見ていじくったものを部室に張る形でいこうかと思う。短短のみなさん、それでよろしいか?

木曜について
自宅生なのでほぼ休養。たまに補強はする。
jogは練習不足な時とか週末試合だけどバイト、実習とかでうまく動けないときにやってる。
サッカーとか入れるのもいい案だが自分は超絶球技オンチなのでたぶんやらない。
正直、1日自由な日に縛りを入れるとさらに融通の利かない部になってしまいそうでイヤ。
やるなら「自由参加」程度にして、来た人でやる程度でいい。そうしたい。

調整というメニューについて
自分は「弱練または調整」でいいと思う。試合出る人までメニューに縛り付けるのはダメだし、逆に調整と言われても試合に出る人以外にとっては放っておかれるようなものだと思うので、何かメニュー出すべき。
ちなみに調整期間のときの弱練メニューはいつも自分が本腰入れて調整するときのメニューを入れます。
月:SD30×3 50×2 80×1(+バトン)
火:テンポ200×3 
水:快調150×2(+バトン)
木:完休
金:SD50、80 種目、気分に応じて合計2本(この日は完全にマイペースでやりたいので適当に何か入れて自分は抜けます。)
6/15(水)0:32

▼長谷川
plyometrics
http://www10.plala.or.jp/azzurri/sprint/training_item/power.html

要するに“バネ”を鍛えるトレーニング群のこと かな?
まずは各トレーニングに必要な重心移動や挟み込み、踏み込みの技術が必要なこともあり、技術的な面、ドリルとかぶる面がある気がする。

・バウンディング…瞬発系の向上を目的とするなら30mが適切。300mを1本やるか100mを3本やるか30mを10本やるか目的に応じて使い分けたい。ウエイトの後にやるバウンディングは30mがいいことになる。300mは120歩で400mレース49秒台、30mは10歩で100mレース10秒台と言われているが真偽のほどは不明。春合宿で450m4本走った後に300mバウンディングをする意味はよく分からん。ていうかもっとバウンディング上手くなりたい。正直300mバウンディングしてもあんまヒーヒーならん。できてへんから。もしくはフォームを貫徹する強靭な意志が無いから。
また吉田坂とかでやると負荷が上がる。
・ホッピング…技術難のため短長はやらないでおくべきに思う。
・デプスジャンプ…有用なトレーニングだとは思う。メニューに入れるべき?
・ハードルジャンプ…恐い。メニューに入れるべき?できたらええとは思うけど、、
・立ち五段…冬練では月一コントロールテスト的なのりで復活させたい。
・縄跳び…諸事情により今冬はやりません。
6/14(火)18:34

▼長谷川
技術系走トレーニング
技術面重視の走トレーニングについて。
技術系走練は今メニューに定着しているものはSD、加速走くらいしかないけど、ミニハやスティックラダー、ミニコーンを置いたものなどいろいろある。前「ドリル」にもちょっと挙げた踏み込み、すり足といった練習がそう。自分はドリル∋技術系走トレーニングという認識。
ちなみに繰り返しになるけど今やってるような10m助走区間の加速走は加速区間の練習というより最大スピードにどれだけ早く到達してどれだけそれを維持できるかに重点を置いてる気がする。

ミニハ走:テンポ持続力と同時に走リズムの確立を養う。中距離がやってる。
 普通のテンポでは動きが単調になりがちなところを、ミニハによって走りにアクセントをつけリズムよく走ることができる。

月はSD、水、土は質の高いポイント練、(木は活休、日は完休)として、火曜と金曜にテンポ系とこういった技術系を配分できたらいいなと考えてる。
問題は取り上げる技術そのものに好き嫌いがあるかもしれない、器具を置く間隔は各人の力量によっていちいち調節しなければならないことが多いから大変かもしれない、模範を見せ(ry などなど。
こういう負荷の高めなドリルはメニューにせず各自で練習しろとするべきではないように思う。実施するトレーニング全てをひっくるめての強度の波を短期計画として決めたわけだから。
そうこう考え出すと自主練はどうなのかなど各人のメニューの捉え方から考えるべきなんだろうけど、明日試合なんで今日はもういいや。
6/10(金)21:30

▼長谷川
ドリル A
テンポ走、サーキット、補強などの体力トレーニングを競技力の「基礎(土台)」と言うなら、ドリルなどの技術トレーニングは「基本(柱)」と呼べる。
それほど大切なことだから多分中学、高校ではどこもみんなでドリルをしていたと思う。
大学に入ってドリルをみんなでしなくなったのはみんなそれぞれの高校でやってきたドリルにポリシーをもっているから最早ドリルを統一し難いため。
モモ上げや肩回しといった器具を特に使わないお手軽なものだったらアップに組み込んで続けられるけど、ミニハやコーンをいちいち幅を計りながら置かないといけないようなものは相当な意識の高さが無いと続けられない。
正直そんな陸上への意識が高い人は記録を引っ提げてほとんどが強豪大学へ行ってるんやろう。
もちろん京大にもドリル頑張ってる人はいる。神さんとか。
自分も昨年秋に毎日ミニハとか出してドリルやろうと努めたことがあったけど続かんかったな―。

理論とそれに従うドリルには流行があって媒体に紹介されるドリルは数知れないし、各個人で合う合わないの差もあると思う。
やからいちいち全部手当たり次第にやってはいられんけど、かといって新しいドリルを全くやってみないというのはナンセンスだと思う。自分のやってきたドリルはそれなりに淘汰されてきたものだろうし大切にしつつもそれと並行して新しいドリルにも積極的に挑戦していくのが、うちらのレベルやったら相応しいスタンスに思う。バスケでたとえるならピボットみたいな感じ。
自分に必要と感じるドリルを最低5つは選び、継続する。それらがレース中に必要な全技術区分を網羅しているのが好ましい。
各ドリルを週に2回、特に重要なものは出来るなら3,4回行うようにする。週に1回も行わないようなことが無いよう心がける。
これらを満たすようにするには木曜もドリルをせなあかんことになる。

とまあ書いてみたけどそんな理想を続けていくのが難しい。メニューにするのはまたさらに難しい。メニューにしてまえば器具を運んだり置いたりを分担できるから楽になる部分もあんねんけど。
ギャロップ、シザーズ、コーナー走なんかはスピードいるしメニューとして成立しそうな気もする。合宿のそんなにきつくしない回にええかなとか考えてみたり。
6/9(木)23:09

▼かなやま
木曜4
出遅れた…!


たまには早い時間に家に帰りたかったり、記録の仕事したかったりで木曜はあまり登場しない私が言うのもなんですが…

木曜は2人組でストレッチとかドリルとか体を休ませつつリフレッシュしつつ日々の練習につながることができたらいいなって前から思ってました!

あと、陸上って前にしか動かんけど、球技はあらゆる方向に俊敏に動くことが要求されるので、体をうまく使えるようになるって意味で球技もすごくいいと思います!!(場所とかの問題はあるけど)
6/9(木)9:41

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