3回生短距離メニュー板

過去ログ16 2011/5/24 23:20

▼長谷川
バル
短距離がバルを語るなんて烏滸がましいですが…

インターバルトレーニング
有酸素持久力、非トップレベルスピード持続力の養成。
一定のタイムをクリアし続けることで走力のベースのベースをアップしていく。量的拡大。
基本的にテンポ走のスピードを落としてジョグつなぎにしたものと考えている。
一般鍛錬期、11〜12月くらいにやり込んだ。
距離としては短長は、本数とスピードの折り合い的に去年の150mがやりやすくていいと思う。
150m*10*2(男子22〜25",女子24〜27",r=150mjog60〜70")とか(この量はでけへんかったんやっけ)

うちらのテンポ走は結構速いし、その代わりとして、一般鍛錬期以外でもやっていい気もしないでもない。
5/24(火)23:20

▼かなやま
ジョグ
Jog好きなので時間見つけてやります!


はぎおさんは「jogでは、体力つける他に接地とか動きの確認しましょう」って言ってた。当然短距離走と同じようには出来ないけれども、地面を踏む回数ならjogに及ぶものはないから脚の出し方や足底における体重の移動の仕方とかを考えながら試すにもいいと思います。
5/23(月)23:31

▼長谷川
ロングジョグ
最近のマイブーム ロングジョグ
というか血圧が気になるんで汗かくためにやってます、、

このジョグ、短距離にとってどういう効果を期待できるのか?はたまた‥

最近、短距離における有酸素持久力の重要性というか貢献度が以前考えられていたより大きいことが分かってきたらしい。
短長はもちろん、短短、100mでも有酸素系のエネルギーをある程度使っているという。

でも、個人的意見を言うと、有酸素持久力が重要といっても、スピードや筋持久力、パワーの方がもっと重要なわけで、それらを二の次にしてロングジョグに勤しむのはあんまり効果的じゃない気がする。
他の練習を十分やって余裕があるときや、気分転換に利用する程度でいいのではと。
中高生のころに中距離や駅伝をやっていて400mのトップ選手になった人もよくいるし、有酸素持久力が武器になりうるのは確かやねんけど。あったに越したことはない。

また、有酸素的な練習は他にもある。バルとか。長い距離を遅いスピードで走るよりも、100m〜600mの距離に分割して行った方が、スプリンターとしての特性に向いている、効果があるように思える。精神力強化の面においてもロングジョグの頑張りは400mラストとか短距離の頑張りとは異質やろう。達成感はなかなかに得られるけど。
ロングジョグやるにしても途中に流しをはさんだりして緩急をつけてみたりするのが短距離選手的にはいいかと。ロングジョグのスピードは「トレーニングのためのトレーニング」にしてもやっぱり遅すぎる。

だから、短長は冬練にしてもロングジョグはメニューに入れないでいいと思う。ロングジョグについては全て各自に任せる感じで。
短短は移行期(オフ)にちょっと頑張る程度で十分ちゃうかな。
但し女子は、短長も短短もスピードレベル的に持久力系トレーニングでまだまだタイム短縮できるかもしれんし、精力的に行ってもいいかと。
5/23(月)23:16

▼長谷川
ペースを守る C
・ まず、自分の400mの走り方のペース維持がみんなにも合うはず という理由
これについてここ数日ちまちま理由づけしてきたけど、考えてる割に結局あんまり意味のあることを伝えられる気がしなくなってきたんでとりあえずもう書きます。

論点はペース維持が「一番」大切なのかどうか そして前唱えたレース展開をすればみんな納得いく記録を出せるのかどうか やったと思うんやけど、一番大切かどうかっていう理由づけはあんまり意味がない。
400mで大切な「体力的要素」は一般的にはスピード、続いて筋持久やけど、そういった要素とは別にきちんとしたペース配分、レース展開ができるようになることも非常に大事なことは違いない。

自分が思った通りのペースでレースを進められたかどうかを試合後にビデオで確認してるやろうか?実際計ってみると自分の感覚とは意外とズレていることが多い。
個人的な例を挙げさせてもらうなら、ベストを出した陸協は前半からそれなりにスピードに乗ったつもりやったけど200m通過は24"6やった。関カレマイルでは決勝より予選の方が突っ込んで入り、後半のバテが大きかった。周りの選手との相対的な位置関係も大切やけど、それだけで試合の反省をするのは不十分に思う。

自分の思った通りのレース展開をすることは大切。
次にそのベストなペース配分が前書いたようなものであると決めつけることは、不可能かもしれないけど、そのペース配分が不適切であるという人はいるんやろうか?いるかもしれないし、いたら教えてください。
月陸先月号(5月号)のトレーニング講座、短長の人は読んでくれたんやろか?埼玉栄の先生はそう言ってはるんで自分は信じてみます。

あーなんかやっぱりまだ全然説明になってないけどもう夜も深いのでこれについてはひとまずここらへんで切り上げます。中途半端な投稿でごめんなさい。モヤモヤ

・ 踏ん張り
自分としては踏ん張りとか耐酸素負債(耐乳酸)は大事なんやろうけど、400ではいかに300まで楽に速く走りきってみせるか、そのために400m用の適度なスピードをリラックスして長い間出し続けるか のほうが大事やと思う。ラストは最後まで力みすぎず頑張って腕振るくらいちゃう?
つまりは、300mまでをそれなりのタイムでどんだけ余力を残して走るか が決め手 かなー
やっぱり上の題目とも重なってくるけど自分はそういう考えでやっていきたいです。メニューとかも。
自分もラスト速いわけじゃないんで3+1とか頑張ります。

あと、書いたようなレース展開が記録を出しやすいとは考えてるけど、やっぱり人は考えながら走るわけで、心理面も影響するから、他選手との関係も考慮してレース展開をいじることはあると思う。、例えば高野さんのように周りが速い人ばかりやったら始めから置いてかれて焦らないよう突っ込んでついていってみたり、為末さんのように(400Hやけど)後半頑張る周りを焦らすために前半飛ばしてみたりとか。

・ 盛り上げ
七大が近付けばふつうに部全体が盛り上がっていくやろうけど、うちの回生も幹部意識して不自然に盛りたててる感じじゃなく、自然にいい雰囲気を損なわず醸し出してるような感じにできたらええな〜。
阪大にはもう負けたくないわ。
5/23(月)1:25

▼眞武
踏ん張りが必要だ
ペース走の説明見て思ったが、300mのメニューをするとき200mのラップを言って貰うまたは腕時計でチェックするのはいい案だと思う。
うちの母校の顧問の先生の教えなんだが、「300mのうち200mを結構速い段階で入りそこからふんばることに慣れることで後半の減速を無くすことができる」というもの。200mにも400mにも通じるという。
だいたいうちらなら快調走、レぺで24”〜26”くらい。このタイムも気をつけていきたい。
ただの快調走でも「踏ん張る」をコンセプトにするのかただ300mのタイムだけにこだわるのかで得られる物は変わってくる。特に短短は踏ん張ることに慣れてないだろうし。
あと工夫についての補足。
自分はよく200mテンポ走でも工夫して走ってるのだが、
@はじめ一気に飛び出してのこり50mほどゆったり走りゴールする
A初めにのんびり出て50mほどでスピードを上げていき150m辺りで先頭に出てゴールする
B疑似ウェーブ走(〜60m加速、〜120、維持、〜200、踏ん張り)
この3パターンをよくしてる。テンポ走も走り方ひとつで得られるものは大分違う。@はスタート力Aは中間疾走力
Bは半分半分。
もちろん、力まず疲れないような走りは乱さないように。
ペース走のようにイーブンで走るのもありだが、ギアが次々に変わっていく200mでは様々な走り方に慣れておく必要があると思う。
今回の関カレの200m予選、準決勝など、風のありかたでどう走るべきかは変わってくるのだ。

長谷川が言っていた「盛り上げる」ことができてないということについて、そうだね。できてなかったね。公用掲示板のもうすぐ関カレにうちらあんまし書いてなかったね。
対校選手は2回生の方が多い短距離パートだけど、そいつらをコントロールする立場にいる以上、やっぱ支えになって導いてやらないと。今回の牧川見て思ったわ。2回生に頼りすぎてプレッシャー与えてるのではないかと。 
大舞台前にして緊張してる2回生に声かけるくらいならた易いでしょ?そういうところから始めていこうよ。
・・・・・うん、自分に対しても言ってる。

盛り上がりに対する意見、どしどし出していきましょう!
七大で山田さんと大橋さん胴上げしようぜ!
5/21(土)0:31

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