3回生短距離メニュー板

過去ログ12 2011/4/15 9:31

▼加奈山
↓↓&↓
まず…こないだのミーティング参加できなくてすみませんホ
そして、ミーティングの内容まとめてくれてありがとう!

参加していないのでズレたこと言ってたら申し訳ないのですが……


・集まって吟味するのはうちの回生だけでってことかな??だとしたら下回生の意見は、ふだんの練習中の話の中で聞くって感じ??(細かい話ではあるが…)

・早めにメニューを告知するのはいいと思うけど、私は現行のいいところは、みんなの状態を見て調整して下さってるところやと思うから、本数やセット数の変更はあるって認識にしてほしいです。

・いま、パート間のメニューの行き来(?)は自由な状態だと思いますか?


私も実習で長谷川くんみたくガリガリになりたいよ…( ´Д`)笑
4/15(金)9:31

▼長谷川
あの話し合い(短距離+跳躍ミーティング?)からまだ1週間しかたってないんか…。
自分は実習でもうガリガリです。毎日投稿なんてとてもでけへんわ。

えーそれでその話し合いのまとめを眞武が書いてくれたけど、自分もまた印象に残った話題があるのでちょっと書かせてもらいます、、

まず「まず自分たち(の回生)がしっかりする」ということ。回生ミーティングでずっと話している内容も結局ここが焦点に思える。その回生ミーティングで短距離が加奈山以外(堀田はいなかったけど)まともに意見できへんかったのは、いろんな意味でしっかりした意見をもっていなかったから。

次の「メニューに関して」の、「下の意見」ていうのは下回生の意見てこと。一応全員でメニューを決めていくわけやし全員「メニュー係」といえるやろう。念のため補足。
具体的な話も出た。正直掲示板で話し合いながらメニューを作っていくより、実際集まって話し合った方が早いというのは藤澤の意見。自分もこの掲示板だけでメニュー作りをやりくりしていくのは非効率やと思ってる。けれどよく考えたら全員(自分は少なくともこの板を見てるメンバー全員で話し合うべきだと思う)集まるのは大変(中距離を見てたらそうでもないかもしれんけど)やし、メニューの流れとかが話し合いの中で曖昧になってしまうのが心配。そういう面ではメンバー内の普遍性があって冷静に情報を収拾していきやすい掲示板もいいところがある。もちろん実際に集まって確認すべき場合も多々あると思う。
短長は僕が一旦ひととおりメニューを作ってそれをみんなで吟味して改正していくというかたちやったと思う。その仮メニューをバーッて作る時の相談を掲示板に書いて、できたやつについて実際集まって話し合うといったかんじかな?今考えた暫定案やけど。

つづく
4/14(木)23:50

▼眞武
短距離ミーティング資料
この前話した内容をかなり簡潔にまとめてみた。
短距離ミーティング資料
@方針について
とにかく盛り上げること。そのために、まず自分たちがしっかりしよう。下は強いがなるべく来て一緒に練習してあげるのが大事
Aメニューに関して
細かくはメニュー係が決めるが下の意見をも広く取り入れるべき。
あと、メニュー告知は早めに。週初めだとスケジュールが組みにくてしょうがない。1ヶ月前でもいいくらい。
幅広く競技するべし。100メインが400したり400メインが100するくらい。どっちも200はすべし。
Bメニュー内容に関してT距離に関して
300をすべし。200走るためには一定のスピードで走れなくてはならない。100メインなら短い距離のセット走も大事。

Uリレーに関して
もっと練習するべき。
もっと場数を踏むべき。対校戦だけでは足りない。しかし個人で戦う中のおまけになってしまっているし、メンバーや走順が変わりまくるのも良くない。対策すべし。
V選考に関して
風考慮すべし。
11″30(+1、5)<11″33(+0、1)
互いに納得できなかったら選考会するか練習の走れ具合を指標にする。ただし、風の差が大きく、かつ記録が近い時のみ。
かなり意見交換ができて有意義に話し合えたと思うので、またやりましょう!
4/13(水)0:30

▼長谷川
批判があったら
今日の読売新聞朝刊の「人生案内」を読んで、自分たちが幹部として短距離パート、さらには部、という組織をひっぱっていく上でちょっと心に留めておいたら役に立つ内容かなと思ったんでそのへんを書く。

組織を運営していき、成功すなわち目標の達成に導くために必要なこととしてまず人望と行動力は基礎基本として必要。それはある前提として、あと2つ必要。
1つ目が客観性。成功・不成功は一元的なものではなく組織の性質によって変わってくるもの。それを客観的に判断できるようにする。成功の目標設定が一人ひとり異なっているようでは、自分が成功したと確信しても失敗したと不平不満を愚痴る人が出てきて当然。そうなるのが嫌ならば物事を始める前に成功の目標設定を皆で話し合っておかなければならない。
もう1つが批判耐性。客観性のあるもっともな批判なら真摯に受けて立ち、単なる感情的な批判ならいちいち動揺しないようにする。
社会に出て自立していくためにもこれらは持っておくべき要素。

ちょっと自分ではなしを変に解釈してしまってるかもしれないんで、是非各自記事を読んで考えてください。
4/8(金)14:29

▼長谷川
走り「込み」
走り込みをすることによって得られる効果として、次の4つが考えられる。
@技術のコツをつかむ効果…力みが消え、スムーズに体が動くようになる
A技術を定着させる効果…動きがしっくりくるようになる
B持久力を高める効果…試合でしっかり走りきれるようになる
C精神力をつける効果…どんなことも怖くなくなる

@:疲労困憊の状態まで追い込むことで動作が洗練されていく「千本ノック」のような効果になるが、野球では有用でも陸上では競技の性質上効果は少ないようである。
A:技術はどんなときにも再現できるようになって初めて試合で使えるものになるから、こういう目的での走り込みは意味のあることである。
 しかし、走技術が崩れるほど疲労した状態で行うと、その狙いに反することになるため、その兼ね合いを適正に判断する必要がある。
 技術定着を狙う「走り込み」は、狙いを明確にした上で、分割してメニューに取り入れたほうがよい。
 つまり、分習法の後にまとめとして全習法を行うのがよい。
 (3〜4週間、週2,3の頻度で1日あたり6〜12回程度が適といわれる)

B:体力的効果として、最も主要と思われている効果。
 有り余るほどの持久力があるに越したことはないが、他のトレーニングとの兼ね合いや、傷害のリスクも考えなければならない。
 そのため、自分(達)の特性と、種目に必要な持久力を分析して、試合に活きる持久力とは何かを明確にしておかねばならない。
 そしてその持久力に必要な練習手段を検討してメニューに取り入れていくことになる。

C:苦しい練習を乗り越えることが、試合の際に精神的な支えとなることは否定できないが、例えば試合を前にしてあがっているとき、自信を失いかけているとき、動きに滑らかさを失っているときなど、「走り込み」の成果で対処できるかは疑問。それだけでは対応できないような、様々なプレッシャーが襲ってくるものと覚悟しなければならない。
 したがって精神力の強化を「走り込み」だけに頼らないということに注意は要る。

こんな感じで、試合で力を発揮するのにマイナスにならない「走り込み」の使い方をしていきたい。
4/6(水)14:53

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