M1短距離メニュー板
過去ログ103
2013/10/25 23:21
▼眞武院試追加合格きました。
来年からも京大に居る予定なのでよろしくお願いします。
これで新人戦は晴れ渡った心で挑めます。
中大の本は僕も今年になってよく読んでたけど短短からの見解はまた後にやります。(たぶんやらない。)
10/25(金)23:21
▼長谷川中大の本3風邪ひいた…。新人戦までには治りそうやけど。
・シャトラン
シャトランは走り終わって次走り始めるまでの休憩が1分。
これまでやってきた往復走は走り始めの間隔(インターバル)が1分。実質r=45"程度。
スピードを出すことを強調するためにリカバリーは長くしてみる。
タイム設定2種類出来るタイマー付のウォッチを使うとやりやすい。
その方向に則って、1本の距離も本数も減らして総走行距離を短くして、
スピードを出しやすい=チキりにくくバテにくい量に収める。
実際にまだこのシャトランをやったわけやないからほんまはなんともいえんけれど。
9割で走ると単純にタイムが10/9倍になると考えて、
かつ80m:9"2なら100m:11"3くらいになると考えるなら、9割で80m:10"2=100m:12"6
これまで100m*6の往復走のときの感覚としては結構とばし目で13秒切るくらいやから、
12"6を6本まとめるとなるとなかなかきついレベルのスピード。
つまり9割のスピードというのは調子いいときの往復走頑張ったとき程度の、
そんなに変わらないような、変わってるようなスピード。
それくらいがちょうどいいような気もする。
スピード維持を求めないわけではないと思う。
そんなうまくはいかないけど400mの分割みたいに1本目は加速、2,3本目は等速、
そして4,5本目は維持区間意識というふうにできそう。
その他紹介されているメニュー(名前は京大基準に訂正)
・トップスピード計測:40m加速からの10mタイム計測…タイムめっちゃぶれそうやけど
・SD:60m以上の距離を行うように
…自分らのころまでの30*3-50m*2-80*1から30*2-60*2-80*1にシフトしてるのは適切ということやろう。
・加速走10m+(30m or 60m)…なぜ加速のための助走区間が10mなのかの説明なし。ただの伝統とちゃうかな。
タイム計測によってトップスピードを出す意識を高めるというのは納得。
・マーク走:ピッチ向上
・ペース走200m*6〜8(設定PB+3"):ペース感覚の把握、速めのテンポ走。
…京大でもときどきやってきた大事なメニュー。ウォリナーがめっちゃやってたイメージ。
・40秒間走260m+270m+…+300m+305m+…(8〜10本を目安に、i=3〜5'):最後の1本は力を出し切る。強度は距離で調節。
…うーんリベンジしたい。。250+260+270+280+285+290+295+300、タータンなら可能なはず!
・牽引走(引く側・引かれる側)
10/25(金)19:45
▼加奈山シャトルランのrecovery1分というのは走り終わってから1分ってことやんな?
あと、100mと80mでスピードってそんなに変わるのかという疑問。。
80〜100がまぁスピードの維持みたいな感じやからそこはここでは求めないってこと?
松葉くんやったんや(笑)明日見られるといいなー☆
10/23(水)19:24
▼長谷川中大の本2・シャトラン80m*5(r=1')
9割程度の努力感でしっかりスピードを出す。10秒台前半ノルマってとこかな。
400の後半にどのくらい効くかは定かじゃないけどこの冬やってこうと思う。
100m往復走よりスピードを求めた心肺系メニューもやっていった方がいいのかなと思うこの頃。
・WAVE走
これがよくわからん。
100〜120mを20m間隔でスピードを上げ「下げ」するそうな。
試合ではレース展開の中でスピードが上がり下がりすることがある
→しかしスピードを下げるメニューはほとんど無い
→だからこのメニューで感覚を養おう
というよく分らない三段論法。
僕はスピードを下げる練習は全く必要ないと思う。
ただ、スピード調節はストライドではなくピッチで行うというのは勉強になった。
ストライドは変えずにピッチの多寡でオンオフ切り替える。
あ、あと種目別、松葉君がやらかしたとかやらかしてないとか笑
10/22(火)22:40
▼長谷川中大の本1中央大陸上部の本を読んだ。
東海大、法政大のやつと比べて文章がなんか変なとこが多いけど(読んでみって)、
内容は自分にとって新しいこととかメニューのこととかあったので、まとめるのにここを使わせてもらおう。
・ドリルとしてのモモ上げは膝を真上ではなく前(斜め上)に出す意識。
[一次加速]
・初めの5歩は脚を巻き込まずに下腿を平行移動させるるイメージ。
・ピッチよりストライド。しっかり地面を押しながら前に移動する。
・でもエネルギーを使いすぎないよう弱い力で長く地面を押す。しっかり弱く押す。
・ハードルや台車を押すとイメージをつかみやすい。
・できるだけ深い前傾で飛び出す。ピッチを刻むと上体がすぐに起き上がる傾向あり。
[等速]
・姿勢(背筋と骨盤)と乗り込みを意識。挟み込みに関しては後ろの脚が伸び切らないように。
[維持(減速)]
・ストライドは無理せず抑え目にして、トップスピードのピッチを持続させるイメージでやや細かく刻む。
10/22(火)22:31