家庭科室
▼過去ログ51
2014/9/23 23:32
★堀 晃一
(冷めたクッキーを小さく割ってから袋に入れて綿棒で叩き潰し、溶かしバターを加えてからケーキ型に敷き詰めて)あ、これ食べますか？と言っても、甘さ控えめのただのクッキーですけど。(小さく割った一口大のクッキーのかけらを差し出して笑みを浮かべ、敷き詰めたクッキーの上に作ったチーズケーキ生地を流し込んで)まぁ、あまり怒れないんですけどね…。(温まったオーブンにケーキ型を入れてタイマーをセットし、一段落ついたため使用した器具を洗ってから冷蔵庫から冷やして置いたお茶を取り出して相手に差し出し)どうぞ、几帳先生。
9/23 23:32
★几帳日雀
ええ、勿論喜んで。堀君のお菓子ならいつでもおっけーですよ（相手の冗談めかした言葉にも、素直に応じては数回軽く頷いて。焼きあがったクッキーの香ばしい香りにすんすん、と匂いを嗅いで小さく笑う。これもまた、美味しそうだと。）…ああ、そうですね…簡易サンドイッチ作れちゃいますもんね。お兄ちゃんは大変そう（告げられた言葉には納得しつつ、同情を込めたような言葉を送ろうか。）
9/23 23:20
★堀 晃一
じゃあ、今日作ったの食べてもらって口に合えば、几帳先生に頼んでいいですか？なんて。(柔らかくなったチーズに他の材料を混ぜていき、焼きあがったクッキーをオーブンから取り出し粗熱を取って)…育ち盛りの男の前にもし、サンドイッチの材料となり得るクリームチーズがあれば…食べられますよね…。しかも、イチゴとか一緒にあればなおさら。(帰宅してからの楽しみを奪われた日のことを思い出してますます遠い目になり、小さくため息を吐いて肩を落として)あいつらも、軽く料理できるから、食べられたってのもあるんですけどね。
9/23 22:36
★几帳日雀
なるほど、そうなんですか…初めて聞きました。じゃあ、堀君がお菓子作るときには是非俺を呼んでくださいね？…なーんて。あ、俺は几帳日雀です。保健体育やってます。（相手の言葉には暫時驚いたような色を表情に隠すこともなく浮かび上がらせて、次いだ言葉には茶目っ気含ませて人差し指立ててみせて。）それは…大変、ですね。お菓子作りの材料を食べられちゃう程大変なことってないですよね…（あまり作ったことはないが語る相手の口調から余程大変なことなのだろうと、頷きつつ相手に同意の意を示そうか。）
9/23 22:29
★堀 晃一
お菓子は、誰かに食べてもらうことで腕が上がるらしいです。だから、食べていただけてありがたいですよ。…あ、今更ですけど、俺3年の堀です。
(相手から視線を外し、手際良く材料を混ぜていたが、自己紹介をしていなかったことを思い出して顔を上げ言い)二人とも運動部だからか、めちゃくちゃ食べるんですよ。もしこれ家で作ってたら、材料のチーズすら食べられてますよ。現にありましたし…。(レンジで温めたクリームチーズをヘラで混ぜながらしみじみと言えば、一度家に置いていた材料が跡形もなくなくなっていたのを思い出して遠い目をし)
9/23 22:17
★几帳日雀
え、味見…していいんですか？俺なんかが、なんか役得ですねえ（相手の言葉に驚きの瞬きを数回。後にふわりと表情柔らげては嬉しさを含めた声音で返そう。入り口に寄り掛かっていた身体を動かして、調理をする相手の近くまでより。）大丈夫です、待てますから。…へえ、食べ盛りな弟さん抱えて大変そうですね。（遠慮せず、と言ったように手で制しては気遣う相手の言葉に返そう。まさに成長期だろう相手の弟の年齢聞けば、驚き半分苦笑半分な表情を浮かべようか。）
9/23 22:11
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