家庭科室

▼過去ログ52
2014/9/25 21:18

★榊・ハトホル・恵寿
(自分の驚きに対して笑みを浮かべる相手に、思惑にまんまと嵌ってしまったかと苦笑いを見せつつも手招きされるままにテーブルの方へと歩んで行き。席に付く前に、と鞄を足元に置くと、もう一方の手に持っていた半透明の袋を相手に向かって両手で差し出して)あ、これ…どうぞ召し上がってください。どこのが美味いとか良く分からなかったんですけど、プリンです。一応、サービスカウンターのお姉さん一押しのお店で買ってきました。(甘味に精通していないが故に、何がどうという説明はできないものの袋に刻まれている店名はそこそこに名の知れた銘菓の其れであり、多少の不安はあれど相手が受け取るのをも待ち)
9/25 21:18

★木間駆
(扉が開く音に体ごと振り向くと扉の外側で呆然としている様子の相手を見るやしてやったりという顔で口の端を上げると)お、いらっしゃいませー。どうです?予想以上だったでしょう?ささ、座ってください。(テーブルの椅子を引くとおいでおいでと手招きし座ってくださいと言う様に手で指し示し)テーブルについてから料理について説明…と言っても説明するほどでもないんですけど一応レストランっぽく紹介しますので。
9/25 21:12

★榊・ハトホル・恵寿
木間先生、お邪魔します。(約束の時刻になり、普段通りスーツ姿ではあるが眼鏡を外し、右手に鞄、左手には手土産の入った半透明のおしゃれな袋を持ち家庭科室の扉を開け。開いた扉の先、目に入ったのは想像以上に並べられた豪勢な料理の数々。驚きのあまり、教室内に入ることも忘れ、その料理に視線が釘づけになってしまいぽかん…と開いたままの唇が紡いだのは、色気も減ったくれもない単調な感想)……すごい…。>入室
9/25 21:03

★木間駆
(白いカッターシャツとベージュのチノパンに本日のエプロンはグレイの生地の物でポケットから黒猫が覗いているというデザインで足元はサンダル履きの姿。明かりが煌々と灯る家庭科室。調理台には火に掛けられたままの鍋が置いてあり、その前にじっと佇み鍋の中身を伺っている姿。シンクには洗いあがったばかりの器具や鍋もあり、今の今まで調理が行われて居ただろうと伺わせる。そして調理台の横のテーブルには所狭しと皿に豪勢に盛られたおかず類と伏せられた茶碗と汁椀、そして箸が並べられている)>入室
9/25 20:59

★堀 晃一
(慌ただしそうな雰囲気を醸し出す相手に眉を下げて見守っていたが、やはり急用とのことで)いえ、また今度食べてください。(忙しそうに出ていく相手を見送り、しばらくぼんやりとしながらケーキが焼けるのを待ち)…あ、焼けた。(香ばしい香りを放つそれが焼き上がればオーブンから取り出して粗熱が取れるように台の上に置いて、しばらくして熱が取れれば型から外し、もって来ていた箱に丁寧にしまって)ま、また今度食べてもらえばいいか。(そう一人呟いて使った器具を全て綺麗にしまい、電気を消してから外に出て鍵をかけ、鍵を返すべく職員室へとむかい)>退室
9/23 23:59

★几帳日雀
(手慣れた相手の様子に感心するように暫し眺めていては、差し出されたクッキーににこりと笑い。)いいんですか?じゃあ、失礼します。(差し出されたクッキーを恭しく受け取っては口に放り込んで、もぐもぐと食べる。)…あ、美味しい。(流石作っただけあってその味はかなり宜しいもので、呟いた途端に緩む口元。差し出されたお茶を頂きます、と一声かけてから啜ると携帯が鳴り。開くと急ぎの用事が入ってしまったようで、残念そうに眉尻を下げると相手の方を向きなおして。)ごめんなさい、チーズケーキ食べ損なっちゃいそうでし。…今度機会があったら、なんか作ってくださいね?楽しみにしてますから。(そう言っては入り口の方まで戻って、気を付けて早く帰ってね、と一言添えて家庭科室を後にしようか。)>退室
9/23 23:38


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