家庭科室
▼過去ログ50
2014/9/23 21:48
★堀 晃一
いえ、簡単なものなんですよ。クッキー生地を最初から作るのは確かに面倒ですが、あとは材料を混ぜるだけなんで。(相手からの感嘆の声にゆるゆると首を振り、再び台の近くまで戻ると入り口に立つ相手にむかって声をかけ)よかったら、できたの味見してもらえますか？っていっても、これから作るんですけどね。(台の上に並べられた材料から使うものを選んで目の前に並べ、相手の言葉には苦笑し)生意気な、中学3年と2年が二人います。そんな、かわいいもんじゃないですよ…お菓子だって、こういった特別な時にしか作りませんし
9/23 21:48
★几帳日雀
へえ、チーズケーキ…すごいですね。俺は作れないです、なんだか普通に尊敬しちゃいますね（相手の口からでた単語にはしみじみと驚くように口元に手を当てて復唱。入り口に寄り掛かって相手の作業の様子を眺めているのなら、つい口許を綻ばせて。）弟さん、いらっしゃるんですか。お菓子作り上手なお兄ちゃんが居るとさぞ喜んでくれるでしょう？（弟というワードが出てきたのを聞けばつい微笑ましいところを想像して自分の表情も柔らかいものになり。）
9/23 21:40
★堀 晃一
(クッキー生地の焼成に入ったところで声をかけられ、顔をあげて声の方を見れば知らない人物が立っており、手を水道で洗ってから近寄って)こんばんは。はい、弟の誕生日が近いので、チーズケーキを焼こうかと思いまして。(服装や見た目から職員だろうと敬語のままで台を指差して説明し)家で作ると…弟たちにつまみ食いされて、ちゃんとしたのができないので、家庭科室を借りてたんです。
9/23 21:33
★几帳日雀
（休日ということで呼び出されはしたものの仕事は大してなく、早めに帰れそうだと職員室から出てきたときには夜の帳が下りていた。ふと視線上げた先に見えた光、そちらに歩み寄ってみるとプレートには「家庭科室」の文字を視認し。そろりと扉を開けると、中の人物に声をかけよう。）…こんばんは、何かお作りの…最中、ですか？＞入室
9/23 21:29
★堀 晃一
(制服姿で職員室から借りてきた鍵と、幾つかの材料が入ったエコバックを片手にやってくると、鍵を空けて中に入り、室内の電気をつけてから台の上にエコバックを置いて)ふぅ…さて…作りますか。(しっかりと手を洗い、台の上に持ってきた材料を並べてクッキー生地を作り始め)>入室
9/23 21:18
★木間駆
それもそうか……。目から鱗だ。なんかオレちょっと考えすぎてたかもしらねぇなぁ。オレ基準だと良い子なんだけどな。って飯の為かよ！（相手の言葉に吹き出すと止まるまでひとしきり笑い続けてひぃひぃ言いながらなんとか呼吸を整える）いや、入ってても食べれないわけじゃないからいいよ。おまえが好きな味で作ったのわけてもらうだけで。おすそ分け欲しいだけだから。ああ、だいたい好きなもの食べて外で遊んでればなんとかなるもんだ。年取って代謝が下がってる状態で同じこと繰り返したらとんでもないことになるけど今は余裕余裕。そうそう、よく寝、よく食べ、よく動くとびゅーんと伸びると思われる。いや、おっさんって呼ばなくていいから（最後に火の元や窓の開閉などを再確認する様に室内をぐるりと見回して指差し確認）よし、じゃあ帰るか（家庭科室の電気を消すと扉を施錠してから廊下を歩き出すと職員室に鍵を返却してから寮への帰路へついただろう）＞退室
9/13 1:51
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