家庭科室
▼過去ログ116
2015/1/26 18:08
★榊・ハトホル・恵寿
桜の…其れは楽しみです。(相手の説明を聞きながら指し示されたリキュールの色彩に物珍しげな視線を流しつつ、生み出されるものを甘味を好まぬが故に明確には想像出来ぬが、ささやかに思い描き笑みを浮かべ。持参した和菓子に相手が喜色を見せると其れに釣られ眦を綻ばせつつ、座する許可を得た事で調理する過程が見やすい一番近くの席に腰を下ろし。ゆるりと足を組み膝の上で両手の指を交差させつつ手際よく作業を進めて行く姿へと視線を注ぎ)
1/26 18:08
★鷺沼光
よかった、今日は桜ゼリーを作ろうかと考えていたのでリキュールなんですが色も味も俺が保証しますよ
（言いながら身近にあった桜のロゴが入ったビンを相手に見せ薄紅色にたゆたう中身に思わず感嘆の色を浮かべつつ相手に伝え、手土産にとテーブルに置かれた桐箱の中を覗き満面の笑みを浮かべ相手に感謝し）おおっ！有難うございます。なんだか食べるのが勿体ないです、っとーー…あっ席はどうぞご自由に座ってください。美味しいのを作ってみせますんで期待して下さっても良いですよ（ははっ、と上機嫌に相手に言い下準備として塩漬けの桜を軽く水ですすぎ、ゼラチンを取り出し水にふやかし）
1/26 17:49
★榊・ハトホル・恵寿
(こちらを振り向いた相手の笑顔に此方も表情を綻ばせては一度一礼の後に、其方へと歩んで行き。調理台の何も置かれていないか所に持参した和菓子の名店の袋を置きつつ、アルコールについて問う声に微笑を唇に乗せつつ首を縦に振り)アルコールは問題ありませんよ。鷺沼先生は和菓子が好きだと仰っていたので、お持ちしました。――適当に座っていてもよろしいですか？(紙袋の中には、長方形の木箱。其の中には仄かに薄紅色をした練切で作られた椿の花を模したものと、真白く表面が滑らかな餅の中にこしあんが入り、其れを椿の葉でくるんだ椿餅が二つずつ入っており。一度相手の手元を見ると、不器用な己が手伝いなど買って出るわけには行かず、周りを見回した後に腰を下ろす許可を求め)
1/26 17:34
★鷺沼光
（食器棚を物色中、手頃な硝子の器を探し出し手に持ったところ背後から聞き知った声を聞き思わず顔を緩ませ）こんにちは、榊先生。今日は有難うございます
（皿を手に取りテーブルに他の調理器具と並べ水道で軽く手をすすぎ）今日のゼリーには少しお酒を使用するんですが、榊先生はお酒は大丈夫でしょうか？
1/26 17:26
★榊・ハトホル・恵寿
(ネイビーに細いホワイトのストライプが入ったスーツ、ベスト、グレイのネクタイを締め、片手には名菓の和菓子店の名が入っている渋い深緑の紙袋を持った姿で家庭科室の前に辿り着き。右手を上げ軽く握り拳を作ると家庭科室のドアをノックし、横開きになる扉の取っ手に手を掛けてはガラガラガラ…と音を立てて其処を開き。中では何やら物色している大柄な人物の姿を見つけ、入室の挨拶を述べながら中に入ると一礼し)失礼します。こんにちは、鷺沼先生。＞入室
1/26 17:11
★鷺沼光
（グレイのパーカーとジーンズというラフな格好で夕焼けに染まる廊下を歩き、目的地に付き中には入り、電気を付けパッと明るくなった室内におぉ、と声を漏らし手に持っていたビニル袋を近くのテーブルに置き、髪を一つに纏めエプロンを着用し）
とりあえず準備しとくか。
（袋から材料をゴロゴロと取り出し、器はと食器棚を物色し）>入室
1/26 16:56
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