家庭科室
▼過去ログ88
2014/11/10 3:59
★逢明真冬
別に、そういうの僕は損だとは思わないけどね。感情を抑えてしまう事の方が損…というか、悲しいよ。(返答聞き視線を下にし相手に聞こえるか否か程の極小さな声音で紡ぐも真直ぐに寮へ帰る旨を耳にすればそちらへと視線戻し安堵した様に笑み、次いで先の発言の中の一言に落ち込む姿に常ならば慌てて謝罪を入れるがこの時ばかりは何故かしてやったり感の方が勝り思わず噴出し笑いそうなのを口元に手をやる事で堪え)くふふっ、ごめんごめん。裕夢くんはしっかりしてるお兄さんだよ――あぁ！テスト、やばい、忘れてた…。(若干にやける口元と変な笑い声のようなものを携え先の言葉へフォロー入れながら相手に続いて廊下へ歩む最中、次いだ一言で明日寧ろ今日ある試験の存在思い出し声を上げその表情や声音は次第に落胆。然し帰路の談笑を楽しみ)＞退室
11/10 3:59
★綾瀬裕夢
短気だし我が儘だし嫉妬深いし欲張りなんだけど矢っ張り損してるかな、ぐぬぬ。(否定出来ぬ詞聞き受ける刹那珍しく眉寄せ難しい表情浮かべ乍ら思案気返答為し、然し深い意味は無いのか直ぐに笑み浮かべ表情崩さぬ侭微々肩竦めて)ん、了ー解。なら今日は申し訳無いけど真っ直ぐ寮に戻らせて貰おうかなァ。(常と異なる何処か強い声音が室内響けば思わずと双眸丸め彼見遣るが其れ怯え等の感情で無い為に次いだ瞬間には小さな笑声奏で一笑、次ぎ濡れた袖から指先離し軽く上下に振ってみるも其の途中で告げられた単語が己の動作止めさせるなら大袈裟な程落ち込んだ様子で顔俯かせて)抜け、て……結構言いますね、お兄さん。抜けて無いです断じて抜けてないです。――…さてさて、帰りましょ。俺は此の抜けてる疑惑からの悔しさをバネに明日の実力テスト頑張ります。今日は本当にありがとね、マユ君。また今度ゆっくりお話しませう。(会話の語尾には耐え切れぬ笑み含まれており其れ消えぬ内緩慢立ち上がって一度伸びを、腕下ろすと同時差し出された食器受け取り用意しておいた小さな鞄に其れ等入れて帰宅の準備を完了させ。同じく帰宅出来る様子の彼に目線向け先に出入り口向かうなら扉を開けて一足先に廊下へと、途端体温奪う寒さに襲われ無意識の内強張る身体何とか動かし互いの分かれ道まで楽し気談笑交わし歩み進めて)＞退室、移動
11/10 3:27
★逢明真冬
短気は損気らしいです。僕も人の事言えないけど。(良く聞いた事がある言葉を口にしてみるがそれは己にも言える事であれば説得力の欠片もない締まらない一笑、受け取ったタオルで食器を丁寧に拭き水気を取る最中、見送りをと告げられるなら一度寮に戻る手間と彼の疲労を考え慌てて止めつい強くなった語気を和らげてから気持ちに対しての礼を)や、ダメッ…ていうか家まで自転車で十分かからないし、裕夢くんはお部屋戻って暖まらなきゃ。なので大丈夫、ありがと。(濡れた服の部位を気に掛ける様子見ながら問いの様な独り言の様な呟き耳に入り思わず口元に笑み乗せ控え目に進言)あー…結構濡れちゃってるね。んん、おばかっていうか、大雑把…とも違うし、抜けてる？のかも。――よし、完了。準備したら帰りましょうか。(全て拭き終えタオルを畳み重ねた食器を手に相手の座る方へ歩みそれらを渡し、空いた手で今度は床に置いたままのリュックを取り背負い持ち帰りのデザートが入ったバッグを片手に相手が準備を終えるのを待ち)
11/10 3:09
★綾瀬裕夢
友達だと思って受け入れないと苛々しちゃうからさ、俺。短気なんです。(申し出受け入れた刹那見受けられた表情真っ直ぐ見詰めるなら自身の選択は間違いで無かったと此方も同様に笑み深めて微々首傾げ、次ぎ丁寧に服の袖捲り上げる所作視界に入れるも己は其れをせぬ侭若干生地濡れるのも気にせず手早く皿洗い終えて)めっちゃ近いとこ住んでるのが申し訳無くなるござる。家迄送ってこうか？一度上着取りに帰らせて貰えばマジでお見送りするし。(近くに置かれたタオル手に取り濡れた部位を洋服含め軽く拭えば一つしか無い其れ少し許り思案した後彼へ差し出して近くの椅子に着席し、次第布に温水染みた部位が冷たく成り始めるなら其処を気にする様に指先で触れ乍ら薄く唇開いて)さっきまで温かかったのに今度は冷たい。俺変なとこ几帳面だけど、大概面倒くさがりだから後々後悔するんだよね。おばかなのかな。
11/10 2:42
★逢明真冬
急に立ち上がったりしちゃうときついね、ってそれは友達なのでしょうか…。ふい、もちろんです。(先のものが一時性のものであると分かり安堵し変わった比喩には眉下げ笑い首を傾げ、願った申し出が叶ったとなれば僅かなものであれ嬉しさが込み上げそれに伴う様に目元を下げ一段と柔らかな笑み浮かべ頷いて、冷たいと思われたものが温かでありその事を弛んだ表情で伝えてくれる姿見て小さく笑い声上げ腕を覆う服を捲くり洗物に参加し)わっ、うあー…めっちゃあったかい。これはいかんよ、外出たくなくなる。(手に浴びる水が思いの外温かければその温度に浅く息を吐き気を緩め、帰りの寒気を拒絶するかのような一言漏らしつつしっかりと手は動かし続け、二人で行えば早々に洗物が終わり名残り惜しくも手を引き上げそれらを拭いてしまおうと)裕夢くん、タオルくださーい。
11/10 2:20
★綾瀬裕夢
(然り気無さ装い机の上伸べた腕の所作見逃さず此方へ近付いて呉れた彼の優しさ受け微々一度のみ頷き乍ら持ち上げた手先で軽く髪撫で遣って一笑、直ぐ其の手引き戻し差し出された食器の内皿だけを受け取り緩慢シンクの前移動した後相手振り返って)立ち眩みは長年の友達だから大丈夫、有難う。つか此処温水出るじゃん、うっかり。と言う事で、一緒に洗って呉れますか？(途中で途切れさせて仕舞った申し出聞き逃す事無く確りと受け取っており様々な気遣い断り続けて仕舞っていた為一つ位甘えても許されるだろうかと其れに 添う詞を、次ぎ手先の所作以て温水出しては其処に使った食器を寄せ水気纏わせるも刹那其の温かさに思わずと表情弛み嬉しさ隠さず隣居る彼に顔向けて)うわ、めっちゃ温かい。ヤバい。お風呂みたい。マユ君ヤバい、此処にミニマム天国がある。
11/10 2:01
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