Name かなやま
七大戦
桂さんから胸熱なメール来てたよ！
以下勝手に転載。
7/31(土) たけびしスタジアム京都(西京極)にて1日開催として準備中。
当初 7/31(土)・8/1(日)の 2 日開催の予定であったが、例年実施していたオープン の部は行なわず 1 日開催とする。
・6/28現在、京大を含む5校が参加表明している。(東北大不参加、北大返事待ち) ・無観客開催となるだろう。
・例年、対校の部前日(1 日目)夕刻から実施していた七大学 OB 交歓会は開催しない。
< これまでの経緯 >
・4 月末に、大学当局(課外活動係)から、七大学の体育会に所属する野球、サッカー、
柔道・・・等々の全競技の対校戦成績を総合して順位を決定する七大戦を中止とする事、 各競技毎の代替の七大学対校戦をするかどうかは各部独自に七大学で相談して決定せ よと通達あり。七大学に開催に対する意向等を確認するアンケート調査の結果、全て開 催したいとの意向だった。
・第3次緊急事態宣言が6/20まで延長された。他大学と相談の上、これが解除された 時点で改めて各大学に、七大戦への参加意向を確認し、5校以上の参加があれば七大戦 を開催する事とした。
・一方で、開催する事を前提に、関西学連、京都陸協、西京極との打合せは進めており、
開催の有無を正式に決定する期限を6月末としていた。
・6/20に緊急事態宣言は解除されたものの、京都は蔓延防止措置へと移行したことを 受けて、大学課外活動係から七大戦開催の決定について待ったがかかった。
・各種インカレといった公式な競技会は別として、総合七大戦が中止になり、陸上競技だ けの七大戦は公式の大会ではない。公式戦ではないために蔓延防止措置が出されている 期間の大会開催は認められないというものだった。
・陸上競技の七大戦は全競技の七大戦が開催されるずっと以前、70年以上前から続いて おり、七大学が持ち回りで主幹開催している歴史ある競技会である。運営には京都陸協 や関西学連も関わる、れっきとした「公式戦」である事。蔓延防止措置が解除となった 7/11に開催を決定しても、準備が間に合わない事。等を主張し粘り強く交渉した。
・決定すべき期限が迫り、私が大学課外活動係に出向いて強硬に交渉しようと考えたが、
OB会長より部長の方がよかろうと思い熊谷部長に出馬依頼した。
・熊谷部長が交渉に行くまでも無く、6/28に課外活動係から、「蔓延防止措置が出さ れていても大会を開催してよい」との連絡を受け、ギリギリのタイミングで開催が正式 決定された。 但し、再度緊急事態宣言が出れば、中止となる可能性は高い。
一連の大学当局との全ての交渉に当たった渉外主務 藤本涼さんはじめ 現役諸君の苦労と、頑張りは高く評価し、賞賛したい。