家庭科室

▼過去ログ78
2014/11/4 21:28

★霧島桃吾
(相手から体を離して紅茶を一口含んで喉を潤すと、普段のニコニコ顔の面影すらない感じさせない真剣そのものの険しい顔で作業を進めていたが、相手の声に我に返って、先程から自分をサポートする為に動いてくれている相手の顔をマジマジと凝視してから、ふっといつもの笑みを浮かべて)なんかね、まずこのリンゴでコンポート作るっぽいから、それを掘に託すなっ。付き合って最初の共同作業…かな?(均等な厚さと幅で薄く皮を剥き終えると見映えがなるべくいいように形を整えながらリンゴをカットしてゆき)うちの店、アップルパイが定番だから、毎朝皮剥いて切るのが仕事だからさっ
11/4 21:28

★堀 晃一
っ、どういたしまして。(いつものように急に抱きつかれ驚くも、だいぶなれたのか嬉しそうな表情のまま相手の背中をぽんぽんと撫で)了解。他に、何かすることあるか?(18cmの型を台に乗せ、必要のないものをあったところにしまい、丁寧な手つきでりんごの皮がキレイに剥かれていくのを感心したような表情で見つめて)すごいな、桃吾…。俺よりも、うまいと思う。
11/4 20:55

★霧島桃吾
堀〜っ。ありがとなっ(自分の為に紅茶を準備してくれた相手に感激した様子で声を漏らすと例の如く、相手に予告なくギュッと抱きついて)うちは基本18cmで統一してるから、18cmでっ!まずはリンゴの皮を剥かないと…か(字が汚い上に幼稚園児の落書きレベルの図で説明されたレシピの難解さに眉根を寄せたまま、テーブルにルーズリーフを置くと丁寧に手を洗ってアルコール消毒をして、バッグからリンゴを取り出して綺麗に洗うと包丁とまな板を用意して、少し前に一度も料理をしたことがないと言っていた事が謙遜だったのか、練習の賜物か、十分プロと言っても差し支えないほど器用な手つきでリンゴの皮を剥いてゆき)
11/4 20:43

★堀 晃一
そっか。ちょっとまってな?(声がおかしい理由を理解して苦笑零せばヤカンでお湯を沸かし始め、沸騰したお湯で紅茶を作り少しの蜂蜜と生姜を混ざて)これ、喉にいいから飲んで見てほしい。(相手の持ってきたトートバッグを眺めつつ、何を作るのかとルーズリーフを横から覗き見るも何を書いているのか理解できず首を傾げて)そっか。それなら、ケーキ型を用意するよ。えーっと…18cmか?15cmもあるけど。
11/4 20:26

★霧島桃吾
この連休でまた喉やられてしまってなっ。ずっと喋りっぱなしだったからさっ。それだけ売り上げあったって事でいいことじゃないか?(風邪かと問われ、喉元に手をやりながら答えるも、自分の提案に嬉しそうにしている上に既に準備を始めている様子に引っ込みがつかなくなり空いているテーブルにドサっと材料が入ったトートバッグと、着ていたグレーのダッフルコートと制服のジャケットを脱いでカッターシャツにベージュのベストとという姿になると袖をまくってゆき)あー、何がいるかな…(バッグの中に無造作に入れられていたルーズリーフを取り出してそこに鉛筆でミミズがのたくったような字で走り書きされたレシピを見て眉根を寄せて)字がきたな過ぎて読めな…。じゃなくて、ケーキ型に流すだけ…かな、多分っ。
11/4 20:06

★堀 晃一
ん?あぁ、偶然。…風邪か?(なんとなくいつもと違う雰囲気の相手に軽く眉根を寄せて問いかけ、室内に入ってきた相手を見て)作ってくれるのか?それなら、お願いしていいかな。(相手のお菓子が食べられると知れば至極嬉しそうに微笑み、料理の火を一旦止めれば相手の横に立って)なにか必要なものあるか?調理具なら探せばあるし、オーブンとかもあるから、大体はなんでも作れるし。(言いながら棚から泡立て器などの調理器具を取り出しつつそう問いかけて)
11/4 19:52


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