家庭科室

▼過去ログ169
2015/6/18 1:31

★白鬼立芳
(七分に折り曲げた指定のスラックス、黒のタンクトップに紺色の甚平を羽織れば揺れる袖を襷で縛り。暑っ苦しい見目の長髪を高等部で丸めつつ唇に咥えた鈴の簪で硬く固定し、常のだらしない格好からリンリンと鈴の音が似合う涼しげな姿にて「開けたら閉める」と墨で綴られた張り紙を家庭科室の扉にテープで留め)ようーし、やっちゃるぞ!(ニッと年相応に口角吊り上げては冷房の効いた家庭科室内へと、部屋の中心のテーブルにはペンギンの絵のかき氷機と色とりどりのシロップが置かれ、ほんのりと甘い匂いが鼻腔を掠め。早速、備え付けの冷凍庫から予め用意していた氷を取り出してはかき氷機へと設置し、受け皿をおけば取っ手を回し始め)>入室、待
6/18 1:31

★木間 駆
じゃあ、もうほんとに兄ちゃんで良いよ。弟みたいなもんだと思う事にするから!え、まじで?今が旬だな…スイカ…(弟はこんなもんかと笑いながらそれならばと名乗りをあげながら糖度についての話には驚愕しながらも良い事を聞いたと呟いて)これからがんばるやしばんぬへのオレからのプレゼント、ってことで。作り方とかは聞いてくれればいいし!(戸締りなどを確認して帰ってもよし、とわかれば先に廊下に出る様に促してから電気を消して廊下に出れば握られた手の暖かさに嬉しくなって小さく笑いながら帰路が別れる場所まではそのまま楽しく会話を続けながら帰って行っただろう)>退室
5/21 23:28

★八柴雅斗
六月からはせんせじゃないから、兄ちゃんだな!俺兄ちゃんいないから欲しかった!梅雨明けると糖度が減るらしい(相手の言い方に笑ってしまうも嬉しそうに満足げで、聞きかじった内容をぼそりと伝え)うん、俺も持ってくるか迷った。あんがと!大事に大事にたべるな。はーい、俺もてきぱきするー!(渡されたからあげとすいかの実が近付かないように気をつけて持つと自分から言い出したことだが気恥ずかしく顔赤らめて意を決して手を握り締めたらなら分かれ道にかかるまで談笑しながら帰るだろう)>退室
5/21 23:23

★木間 駆
…お兄さん…?お兄ちゃんって呼んでもいいんだぜ?たまにはスイカも良いなー(かっこつけてクール風に言ってみるもどこか間抜けな内容で苦笑しながらスイカのうまさを語りつつ)覚えてたに決まってんだろ!オレの大事な予定に数か月君臨してるんだから。あ、オレそういうのすげぇテキパキタイプだから大丈夫大丈夫。やることやらんと落ち着かないんだよ。手?オレので良いならどうぞ(自分の手を見つめながら自分で良ければと快く頷いてから任せろとピースサインして見せ、さすがに自分の分を渡すのは問題だろうとその分は捨ててから果物が乗っていた皿なども片づければ丁度良く油も軽く切れた唐揚げを弁当箱に詰めてそから手提げ袋に入れて相手に差し出し)おし、できた。んじゃ帰ろうか?
5/21 23:14

★八柴雅斗
ぴちぴちじゃなかったらなんなん。おっさん違うじゃん(相手もすいか食べる様子に嬉しそうに足をぷらぷらさせて見つめ)うん、ありがとう。覚えててくれたんやね。5月末日までだぞー。うん、一緒に帰る!な、帰りちょっと手つないでいい?(スイカを食べ終わると自分が食べた分は浅漬けにでもするのか持って来た袋に皮を入れていき洗い物する相手の背中におそるおそる声をかけ)
5/21 23:07

★木間 駆
おう、また来い来い。なるほどなぁ、一理あるわ…。え、そうか?ぴちぴちだった?やべぇなオレ(少し油を切る間にとスイカを食べては種を出して、美味しいと満足そうに笑って)ああ、唐揚げおみやげに持って帰って食べろ。明日にでも。だなぁ、オレも忘れないようにやっとくわ。じゃあ急いで片づけちゃうから少し我慢しててくれ。そしたら途中まで一緒に帰ろうぜ?(かき氷機を手際よく洗ってから、唐揚げをあげた鍋やボウルなどのもう使ってない食器を洗って片づけて行き)
5/21 23:03


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