家庭科室
▼過去ログ135
2015/3/21 18:51
★若郷 悠太
(再び下げられた頭に此方は軽く頷き返すだけに止め、ビターチョコを頬張りつつストローを突き刺す中で、もう一方へと伸びる手に気がついたのかどこか興味深そうにその反応を眺め。食べた後こぼれた感想には思わず小さく笑ってしまい)ホワイトチョコだからなぁ、それに生クリームを足せばもっと甘くなる。そういえば前に日本酒入りのボンボンを同僚にあげたんだけど、そういうのも苦手か？チョコだけど、お酒の味が買ってるみたいな感じの…いや俺は実際は食べてないから分からないんだけど(ストローを口にくわえながら空いた方の手で頬杖をつき、ひとまず相手の限界を超える甘さでなかったことに一人安堵の息を吐いて)
3/21 18:51
★榊・ハトホル・恵寿
(相手の言葉にほっと安堵の呼気が無意識に抜ければ、僅かながら年上の同僚の柔らかな気遣いに一度軽く頭を下げ。己の問い掛けに対しての返答に、得心が言ったと言う様に頷けば、包装の破かれた二種類のチョコの中から興味を引いたホワイトチョコを一つ摘み上げ、食す前の挨拶を述べてから咥内に迎え入れ)疲労回復に良いとはよく聞きますね。…いただきます。――甘い。(咥内で蕩けるホワイトチョコレートは、今まで口にした事の無い味わいであり、当たり前の感想ではあるものの嫌悪するほどに甘すぎるわけでもなく、意外、と言ったように双眸を丸くすると確かに疲労感を聊か和らげるような感覚を覚え)
3/21 18:35
★若郷 悠太
ん、初めてっていう人はなかなか…俺の中ではいないと思ってたからその分な。ああ、いやいや。先生の性分なんだろうけどあんまり細かいことは気にしなくていいから。年も近いし気楽にいきましょう(自身も意識の外での自然な行動だったためか一瞬きょとんと双眸を瞬かせた後目元の力を軽く抜き、最後に"今日は休日だしな"と付け足しながら材料を出し終えたのか紙袋を隣の椅子へとのせて)甘さの種類にもよるけど、どちらかと言えばそんなに。でもチョコは好きだな、疲れた時はどうも欲しくなるというか。
3/21 18:30
★榊・ハトホル・恵寿
珍しいですか？――あぁ、ありがとうございます。すみません、気が利かず…。(ホワイトチョコを物珍し気にしていたのが妙だったのかと相手の言葉から感じ取るも、此方に向け押しやられたカップを受け取れば本来気遣うべくは己であったはずのことを思い出し、礼と謝罪を述べ。あれこれと取り出し始めている相手に持参したものが甘味の並びであることを思い辺り何気なく問いを投げ)若郷先生は甘いものがお好きなんですか？
3/21 18:14
★若郷 悠太
へえ、ホワイトチョコが初めてってそりゃまた…。チョコの方はビターだし、こっちも甘さは控えめだからまあ大丈夫かとは思ったんだけど。無理そうだったら食べなくていいからな、俺がばくばく食べっから(まじまじとお菓子を見つめる姿にそう投げかけつつ、カップの一つを向かい側へと押しやって。次いでお菓子の封を破っては上蓋をのけつまみやすいような形へと変え、途中視線を感じゆったりとした瞬きで返しつつ裁縫道具とタオル、模様のついた布を取り出してきて)
3/21 18:00
★榊・ハトホル・恵寿
(相手の冗談に対して小さく口角を持ち上げては、机の上に置いたバッグの中からあれこれと作業道具を取り出し。その合間、相手が手にしていた袋の中から菓子類が取り出されるのを見ると、問い掛けに一度首を縦に振り)あ、はい。いただきます。…ホワイトチョコ、と言うのは食べたことが無いので、どんな味なのか気になります。(甘味を好まぬが故に口にした事の無い其のパッケージを見下ろして聊か興味深げな視線を落とし、相手の方へと視線を向けると仄かに表情を和ませ)
3/21 17:52
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