家庭科室

▼過去ログ103
2014/12/20 21:38

★松谷 鏡介
うわぁ先生来てた。こんばんは、はじめまして。(小枝嶋にプレゼントを渡すのに夢中だったため相手が室内に踏み入れているのに気付くのが遅くなり、声をかけられると一瞬ビクリとするが立った状態で体を相手へ向ければ軽く会釈をし)このケーキは3年の霧島桃吾君が手作りした物です。フルーツタルト。先生もよかったら食べませんか?(ホールの半分となったケーキ見ながら説明し)>豊島
12/20 21:38

★松谷 鏡介
今はもう収穫し終わっているかもしれないけど、3種類の南瓜を育ててたはず。ハロウィンが近かったからお化け南瓜を一個貰ったよ。…文系だと思ってたら理数系なんだな、国語が一番得意かと思っていたよ。テストの点が悪かったんだから観念しなよ。更に嫌いになる、なんて事にはならないで欲しいな(項垂れる様に苦笑を浮かべると励ますよう相手の肩を軽く叩いて。相手がプレゼントを差し出すのに気付いて受け取ると、包みを開ける前に己もと紺と赤のチェックでXmas仕様の包装された高さ30cm程の箱を相手へと差し出し)有り難う、俺からもメリークリスマス。初めて?え、人生で?…先生の分忘れてたな。また今度会った時にだ。早速だけど開けていい?それとも先生来てから開けようかな

[プレゼント:アンティーク調の置き時計。丸い時計の周りにゴールドの装飾が施され両脇を2本の柱に支えられている。時計の下には同じくゴールドの小さなメリーゴーランドの飾りがあり、3頭の馬が乗った台座は指で動く仕組みになっている。時計の文字盤はギリシャ数字。埃等の汚れ防止にスノードームのようにガラス製の円形容器に包まれている]
12/20 21:32

★豊島 薫
(黒のタートルネックシャツの上にアーガイル柄の入った濃緑のカーディガンを着てさらにその上には黒のダウンジャケットを羽織り下は細身のジーンズで、タッパーに最後の一仕上げを待つだけの小龍包・餃子・春巻きを詰め、さらにはゴマ団子の材料を袋に入れてくればなかなかの大荷物、携帯電話や財布などはダウンジャケットのポケットに入れて。自宅より学校へとやってくるとそのまま家庭科室へと向かい、明かりが点いていることを見ては声をかけながら静かに扉を開き)遅くなったね。…ってあれ、ケーキ食べてるの?作るだけ作るから持って帰る?(扉を後ろ手に閉めては二人の方へと歩いていき、そうすればテーブルの上にある立派なケーキに目が行き、デザートの後に食べるのはどうだろうと気遣いの言葉をかけながら数少ないガスコンロが置いてある場所に立ち持ってきたものをテーブルの上に並べて)>入室・ALL
12/20 21:06

★小枝嶋 司
南瓜?南瓜を育ててるんだ、初耳かも…こう見えて一番得意なのは理数だよ。文系も面白いけれど…ん、折角休みなのに何が悲しくて苦手教科のために早起きしなければならないのか…(友人が何かを育てているらしい情報には僅か驚きの眼向けつつもどこか妙に納得して、得意げに好きな科目口にするも補習の言葉には現実へ戻されたかに項垂れて。空いた皿を避けた場所に手にした紙袋を置き中から緑色の包装紙にリボンがかかった長方形の箱を出して相手に渡し)はい、メリークリスマス。…この台詞を口にしたの初めて。先生は21時頃と言っていたような気がするからもうすぐかなあ、実は先生の分も用意しているんだ(相手の言葉にふと腕時計へ眼を落としそろそろかと一度扉の方へ眼を向けた後眼前へと戻せば悪戯な笑みを口許に宿して)

[プレゼント詳細/30×25程度の長方形の箱はクリスマス仕様で小さなツリーが描かれた緑色包装紙、赤と白のリボンで括られ蓋を開けると一回り小さな箱が入っている,マトリョシカの如くその箱が四つ程重ねて入っており、最後の箱は15×10程度、中には眼鏡ケース,落としても中身が割れない頑丈なシリコンが内側に敷かれケースは青と白のグラデーション]
12/20 20:53

★松谷 鏡介
宍戸とは裏庭で会ったんだけど育てている南瓜の印象が強いな。まだ一度しか会っていないし無理ないかもしれないけど…古典か、そっちは得意そうだ。補習寝ないように頑張って。…あぁ、プレゼント交換しようか(漸く正解して嬉しくはあるが相手が言うような印象はなく正直に打ち明けて、補習について微笑で激を飛ばすと紅茶を飲み干して立ち上がり持ってきたプレゼントが入った紙袋を手元に寄せるがふと時間を気にして)そういえば先生が来るのって何時だっけ?
12/20 20:43

★小枝嶋 司
そうなんだ…あ、ビンゴ。そんなにピンとこなかった?好きな時代はむしろ古典の方にあったよ、勿論抜かりはない。(聞き覚えのある名前の中に正解があると、さり気ない言い回しに聞き逃してしまいそうになり顔上げれば何処と無く自信なさ気な物言いに、己との印象の違いに不思議そうな面差し向けて。肩落とす相手が呆れたように見えれば苦笑い視線向けた先にあるカップ手に取り未だ温かい紅茶含んで、口調指摘されると微か眸細め)これはまあ、意識しているから…っと、俺のことは置いておいてプレゼント交換しちゃおうか。(いつの間にか内容が己の話に逸れると話題を切り、相手の皿も空いた事を見留めては隣の椅子に置いたままのコートの下から紙袋を出して)
12/20 19:57


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