4回生短距離メニュー板

過去ログ73 2012/10/27 0:37

▼眞武
個人選手権
ホッタ、桐山誕生日おめでとう。もう俺達22歳だぜ22歳。

個人選、100mはもういいとして200mでは準決勝まで進んでそこで終わり。
実は200m予選後に左腰に違和感(トルソーしたとき思いっきり胸張ったのがいけなかったか?)を覚え、
準決のアップしているときに結構痛み出していた。この時点でバトンパスするときの飛び出しが一切できなくなっていました。準決は無理やり走ったがスタートからして崩壊。無理やり22"5は切ったけどそこでおしまい。(22"1でもB決勝すら拾われなかったけど。)
レース直後、激痛で歩けませんでした。なんとか30分ほどでjogするまで回復したけど4継の位置についたときはもう1歩目の蹴りだしで悶えるほど。もう無理やり体引っ張って走ったけど確実に棄権すべきだった。
レース後は一切動かない左半身を引きずりトレーナーブースへ直行。腰の筋膜炎でした。
今は腰ベルト付けて生活しています。

ということで新人戦は個人種目全て棄権します。リレーは痛みが治まるのが早ければ出るだけならできそう。
全力は確実に出せないけど。ごめん。
一足先にシーズンオフします。11月半ばには西京極練習開始です。
10/27(土)0:37

▼長谷川
レスポンス
あんまりあてにならんけど接地ポイントについて自分なりの意見を書いてみます。

まず重心の真下は体勢のクセによるけれど大雑把にいうなら胴体の真下、厳密に言うなら丹田、臍と下から2番目の腰椎を結んだ線の真ん中(間違ってるかも)の点の真下?
接地は下向きに半円を描くような軌道であり、それが地面と交わるようなゾーンが胴体に対して足が接地している領域と考えることができる。そして短距離ではその領域を限りなく点にすることで一瞬のうちに大きく地面に力を加えて大きな反力を得ようとする。だから理想としては接地した瞬間にもう体重が乗りこんでいるような感覚(厳密には無理やけど)を求めるべきであって、接地した瞬間と体重が乗り込む瞬間を短距離走において分ける必要が無いと思う。本質を考えるなら体重が乗り込む瞬間のみを接地ポイントとして考えたらええんちゃうかな。中長距離になると接地時間が長くなるけど考えるべきは乗り込みであって、接地の瞬間が問題になるのはつま先接地とかなめらかな半円の軌道を描けてない場合くらいかと思う。
腰の位置は高い方が脚を長く使ってストライド稼ぎやすいし膝の潰れも起こりにくく乗り込みはしやすそう。ただ京大でいえば辻君、トップ層でいえば結構前に引退したけど土江さんのように低くても膝を潰さずに脚を回せる人もいるから一概に高ければ何でもいいというわけではなさそう。要は接地時足首・膝・股関節のブロッキングができてて充分足に重心を乗り込ませることができればいいんかな。

接地ポイントは重心の真下がいいというのは確かによく聞くけれど、真下に正確に乗り込んでいる人はいるのか知らない。胴体より後ろで接地しながら走るのは無理。接地が真下の人は意識が接地点にいって膝下だけの動きでごまかしているのではないかと推測してみる。普通はしっかり乗り込むために自然とやや胴体の前での接地になるはず。ただ前過ぎると膝がつぶれて腰が抜けるから、(乗り込みがちゃんと出来ている前提で)真下で接地という「イメージ」がちょうどいいんじゃないかと思っている。

体幹の傾きは僕は猫背(治したいねんけど…)でそのまま骨盤をちょうどいい具合に前傾させると胴体の前傾がよりひどくなっている。結果如何せん後ろに蹴る動きが伴ってハムに負担がかかって傷めやすい、と想像している。
個人的意見としては片足で立った状態でその支持脚に思いっきり体重をかけた状態で骨盤ごと上体を前後(左右)に動かしたら、あ、今一番地面にまっすぐに力加えられてるなと思える骨盤の角度が見つかるから、それがそのコンディションでベストな骨盤の角度なんかなと思っている。
ただ今年自分に多かったけれど、どこかしら傷めてる部分、凝っている部分があるときは見つけられなかったりする。

多分上手く伝わらんかったやろうけどこんな感じです。卒部論文と言い煩雑な文章困ったものだ…
10/25(木)23:42

▼堀田
接地ポイント
電車帰りで暇なんで、徒然なるままに書きます。

接地ポイントはよく重心の真下って言われるけど、
重心の真下ってどこなのか?
接地ポイントって、足が地面に触れた瞬間なのか、体重が乗り込む瞬間なのか?
あと接地ポイントと関わってくるけど、腰位置は高い方がいいのか?

WINの河野先生曰く、接地ポイントはちょっと前、具体的には接地時にすねが地面に垂直になる程度がよいみたい。接地を前にすることにより、腰は少し落ちる。このとき、体幹軽度前傾位を保ち、重力による前方推進力を保つことが重要。

接地ポイントを前にするってのは、置いていく接地をしている人はすでにできていることなんやろな。

接地ポイントを前にすることで前で足をさばきやすいし、すねが地面に垂直になるよう接地することで床反力を受け止めやすいので、理にかなっていると思う。膝も痛めづらいし。
河野先生曰くA、真下に接地しようとしている人は、膝やアキレス腱、足底腱膜などを痛めやすいみたい。

個人的にこの考え方はめっちゃはまりました。腰の落とし方を間違えると、ただ腰が引けてるだけの走りになってまうのがこわいけども。。

みんなは、接地ポイントとか、体幹の傾きとかって、どんな意識持ってる??
10/23(火)23:25

▼堀田
またけお疲れ様〜\(^o^)/
お土産ありがとう!!
土曜日楽しみやなo(^▽^)o

長谷川
それじゃジョグ行くとき適当に誘うから予定合えばいこ〜
火曜の朝は俺もジョグしたいところ。
時間は朝7時以降がええな。

俺もせっかく奈良へ勉強いってることやし、これから教えてもらったこと、ここにかきこもかな。。
そん時はレスポンスちょうだいね( ´ ▽ ` )ノ

そういや回生宴会欠席は、今のところ不破のみ。
なっちゃん、こうけつ、みさみさ参加です!!
10/23(火)22:45

▼長谷川
眞武田島お疲れ様!日本酒期待してます

今日の個人選手権400mは棄権した。理由はいろいろ、左尻痛とか。
20分くらい迷った挙句京阪に乗ったけどそこに辻君がおってとっさに棄権すると伝えた笑
結果バイトの用意で忘れものとかあったんで良かった。

来年京カレまでに関カレ標準きらなあかんので頑張ります。

院試後ろくにやってへんけど鴨ジョグは朝6時くらいに丸太町らへんまで走るようにしてた。
けどしんどかったのでなかなか自分からやろうとは思えない…火、金にでも走れたら走ろうかな〜もうちょっと時間遅めで


ウェーブ走やけど、書き方が悪かった、意識したらええなと思ったのはコーナリング云々じゃなくて加速とかのスピードの調節の、スピード曲線的なはなし。がっといきすぎるわけでもなく出し惜しみするわけでもなく、50m地点でそれなりのスピードにもってくるようにということをみんなに伝えるには、「200mレースのイメージで」という説明がぴったりかもなって思った。

コーナーからの遠心力を解放云々はまた別のはなしで、一応ネットで読んだ記憶のある為末のブログ(移転して非常に読みづらくなった)を探してみた。
http://www.athletesociety.org/archives/4826
結局進み方変わって速くなったふうに感じるって体感のはなしだけかもしれへん。まあようわからんままやけど。
10/23(火)14:10

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