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過去ログ189 2020/10/12 8:39

▼長谷川
関カレ
そうきゅうメーリスで頂いた情報を圧縮横流しします
・10/20(火)〜23(金)@長居ヤンマーフィールド
・無観客(京大の出場条件であり有難い)
・ストリーミング予定(詳細まだ不明)
・今年は2部降格はなし。2校の1部昇格はあり。来年・再来年と3校を落とす。

・京大は事前ランク的に9位予想
スタートリストなど↓
http://gold.jaic.org/jaic/icaak/recroom/2020/KSIC/KSICtop.htm


▼長谷川
櫻井くんやっぱはんぱねぇな
以上


▼長谷川
全カレ、強豪大学はやはり強く、記録水準は例年にひけをとらない。ただ、(色眼鏡かもしれないけど)毎年各決勝1人は残る国公立の名選手が今年は極端に少ない気がする。北大の高橋選手は大活躍やけど。
京大はマイルリレー出場見送らざるを得なかった状況が悔やまれる。
https://www.iuau.jp/ev2020/89ic/res/kyougi.html

コロナ対策も地域差が大きくて、(マスクや消毒はやりながらも)飲み会、レクリエーション、外勤・出張など驚かなくなってきた。関東では毎日数百人の感染者に感覚も麻痺してきた(笑)

京大は自由の学風が売りだと思ってたけど、関西の他の大学より学生を縛ってるのは意外に思う。自主性を信頼して自己責任で、感染者が出たら接触者を全員隔離して、競技してもらったらええやんと思ってまう。

早く収まるといいねー…


▼かなやま
長谷川くん、メーリス転載ありがとう。

学業研究優先、感染症対策はやるなら徹底的に、という大学の対応は正しいといえば正しいと思う。でも「室内で他人と食事ダメ、飲むなら一人で」なんてルールほかで見たことないし、このルールが持続可能かどうか、あとは大学生なんてひとりで考える時間がいっぱいあって、孤独で自殺しちゃう人も出てこないか心配や。常軌を逸してると思うのも無理ないわ。

全カレは出たいなら出て、その後2週間待機すれば良いんじゃない?その間に対校戦あるかどうかは知らんけど。

とにかく窮屈で気の毒やけど、行動範囲が広く、他人との交流も盛んな大学生の行動を制限することはやむを得ないし、封鎖されて研究が出来ひんようになると困る人いっぱい出てくるから仕方ない部分もあると思う。かわいそうやけど。


▼長谷川
現役部員→蒼穹会に部のコロナ対策の現状について報告あり、それに桂さんが一部加筆したものの共有がメーリスであった。
関東で働く社会人としては常軌を逸したがんじがらめぶりに思える。今の部員が不憫でならない。
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桂会長

添付している3つのファイルは次の通りです。体育会から出されたガイドラインもありますが、陸上部の「感染拡大予防ガイドライン」とほぼ同じ内容なので載せていません。
・課外活動掛より発表されたマニュアル
(全4頁 課外活動再開申請の手順、日々の活動報告手順、その他注意事項等の詳細を定めた通達。
 宿泊を伴わず、かつ無観客の競技会に限って参加を認めるとしている)
・陸上部で作成し、大学に提出して承認を受けた感染拡大予防ガイドライン
(全9頁:練習、グランド・部室等の使用、私生活での注意事項等を詳細にまとめたもの)
・部内向けに作成した、より具体的な練習上のルール・注意事項をまとめたもの(全5頁)

添付資料にも記載している情報もありますが、陸上部としてどのように活動してきたか、していくかについて大まかにまとめます。
・再開にあたって、課外活動掛に陸上部の「感染拡大予防ガイドライン」「構成員名簿」を提出し承認を得て、体育会が作成した、ガイドラインの内容を問うテスト(全部員が受験)に合格したため、26日より活動再開が認められた。
・毎月、当該月の活動初日の1週間前までに「活動計画書」を課外へ提出し承認を得る。
・活動日ごとに「活動記録」(大まかな活動内容・参加者・参加者の体温を一覧にしたもの)を作成し、翌日までに課外に提出する。

また今回、課外活動再開にあたっての新たなルールとして “屋内で家族親戚以外と2人以上での共同飲食は禁止” “アルコールを伴う共同飲食は常時禁止(屋外でも家族とでも禁止)” “感染拡大地域(関東圏・沖縄など)を訪れた場合は、京都に戻ってから2週間の経過観察が必要” というものが加えられました。やむを得ず家族以外と屋内で共同飲食した場合は、2週間部活に参加できません。
(今回、練習以外の私生活に関する制限事項が細かく、厳しく定められた事に対応したもの)

・これを受け、誰が練習に参加できる条件を満たしているか把握する必要が生じたため、部員に、共同飲食などをした場合はgoogle formで日付とその旨を入力してもらい、スプレッドシートに反映させて幹部のみが見られるような仕組みを作成。

・ここまでの制限を受け入れられないと感じる部員には個別でチーフに相談してもらい、「仮休部」という形をとって「構成員名簿」にも名前を記載しない。

・他大生に関しても「構成員名簿」にはいれず(学内施設は利用禁止のため)、大学ごとに主務を通じて試合出場を認めてもらえるか確認をとっている。

・“団体での活動の参加人数は1団体あたり20人まで”というルールも加わったので、(主にパートごとだが)20人ずつの練習グループをつくり、曜日でグラウンド(西京極)を使用する日を割り振っている。
・試合については無観客・宿泊なしのものは認められる。全カレについては、8月17日に体育会主務が直接課外活動掛へ行き、全カレだけは特別宿泊を認めてもらえるようお願いしましたが、他団体との公平性を考えると、陸上部だけ特別扱いすることはできないとのことでした。大学側も様々な対応に追われているところで、これ以上は陸上部が直接交渉する機会を設けるのは厳しいです。
(日本インカレ、日本選手権への出場の道が遠のいたと言える。重ねて嘆願することは出来ないか?
 と思うが、ハードルは高そう。)

課外活動が再開する見通しがたってからは、主将・副将・体育会主務を中心としてほぼ毎日のようにzoom上で話し合い、幹部で疑問点や問題を挙げて随時マニュアルを改訂しています。制限がかなり厳しくなり、部活に参加できない部員も多いのが苦しいところです。ですが、少しでも前進したことは間違いないので、今はガイドラインを遵守した行動を心掛け、なんとか4回生が引退するまでには、全部員で、グラウンドで練習したい…と願うばかりです。


190188

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