長谷川
最近テレビで加藤雅也よく見るな
波瀾爆笑に出てたけど奈良高校のとき陸上部やったらしく、リレーでインハイ出たらしい
応援しよう

あとその昔、山口百恵主演の短距離がテーマの「赤い衝撃」というドラマがあったらしい
機会あったら見てみよう(たぶん見ない)
長谷川
定期的にNHKとかで山岳映像や写真の番組に登場する西田省三ってひとがいるけど、今晩の番組見てたら、陸上800mで体力を維持してるとの話があった
調べてみたら去年のマスターズで40代の日本記録を更新したメンバーとのこと(3'27",ラップ50"8)
すげぇと思いつつ、自分ももうちょいがんばらねばと思うわ


新国立は工期短いから高額になったのな、勉強なるわ
眞武
いろいろ
あけましておめでとう。ことしもよろしく。
と、長谷川婚約おめでとう。また何かの形で祝わせて下さい。

実は国立競技場オープニングセレモニー行ってました。
男女障害混合リレーで初めて生ボルト見ました。走りでは真冬で5℃も無い中なのでみんな流してました。そこは仕方ない。
ドリカム、嵐、ゆずの生ライブ聴けたのはラッキー。

新国立競技場所感
・タータンはハニカム構造の高速トラックで、今までの日本では布施スプリントを行う鳥取にしか無かった。
・見た目は何となく良い。木のおかげ。
・木と鋼のハイブリッド構造(構造的に良いのかは分からんが、金はかなりかかってる)
・トイレが少ない、石鹸は100均で売ってるポンプ式入れ物。
・オリンピックB席(1Fサイドスタンド)には左側が全く見えないハズレ席がある。
・観客席がめちゃくちゃ狭い。座ったらイベント終了まで脱出不可能。多分足元は日産スタジアムの半分くらいしかない。
・イベント後は信号に阻まれ、敷地内から出るのに30分かかる

うーん、利便性は昔の国立とあんまし変わらない。
良くも悪くも無難にできあがったところか。
めっちゃ金かかった一番の原因は、工期が短すぎたせいです。木材ではない。

さて2020年オリンピックイヤーということで、
関東近辺では夏にかけて殆どの競技場が各国の練習場となるため市民ランナーは全く競技場を使えなくなります。
予想していたことだが、都民が一番割を食っています。
ランニング環境がかなり破壊されるのでオリンピック終わるまで市民スプリンターは関東にいない方がいいかもしれません。

〇自分の抱負
30歳になる歳なのでとにかく、人生の方向性を決めます。

今年度の主な結果を書いておくと
4月 :川崎市記録会11"38(-0.6)@等々力
5月 :東日本実業団選手権11"44(-0.6)@熊谷
8月 :七大戦OP100m 11"21(+1.2)@博多の森
   七大戦OPマイル LAP 54"9(4人の中でビリ)
日体大記録会 コール漏れ
9月 :川崎市選手権 フライング
10月:川崎市秋季選手権 11"15(-0.4) SB,全日本実業団B標突破
かわさきフェスティバル 11"19(+0.9)

全日本実業団は今年から前日に予選会が行われることになる。B標準(11"20)突破者で争い、勝ち上がった数名がA標準(10"33)突破者に挑める形式。出るかどうかは検討中です。

ケガの影響もあるけど昨年は散々な結果でした。2回ほどアホみたいなミスして失格になってるし、なんかおかしい。
ここまで堕ちてしまったので、昔みたいに一から走りを組み立て直しています。次の七大は100mもマイルもちゃんと走ります。
今年はおっさんになる前の最後の悪あがきします。

とはいってもまた4月で現場への異動が決まっています。
今度は海外もありえるそうなので、シンガポールになったら堀田よろしく。
長谷川
年の瀬
○新国立競技場こけら落とし
イベントでオリパラ男女混合6×200mリレーが行われ、ボルトが200m走ったことで注目を集めた。桐生、飯塚、多田その他国内トップもたくさん走っていたけど、寒い中みな流し程度、タータンの感触を確かめる感じで競ることもなく、盛り上がりは今一つ(しょうがない)。ボルトも一回り大きくなり、25秒前後のラップか。
それはさておき、競技場には大量の国産木材が全国から集められて見せられており、その点も注目して観戦してもらえたらなーなんて思ったり。
https://www.nippon.com/ja/japan-topics/g00795/
・正直な話をすると、義足や義手のパラランナーの走りを観戦したいと、感覚的にどうしても思えない。何故か考えてみると、オリンピック観戦が楽しい理由の根源は、@自然な美しさやA超人による努力の境地への感服にあるからだと思う。@整形美人もいいと思うけど、個人的に(恐らく世間的に同感してくれる人も多いと思ってるけど)拒否反応があるのは、顔にメスや注射を入れてるとこを想像してしまうからやと思う。痛そう。パラ選手の走りにはそんな「痛み」を想像してしまうフォームが多い。義手・義足が本当の体の一部になったような、「自然な」(って何だろう?とも思うけど)フォームとなったとき、見たいと思えるのかもしれない。Aどうしても障がい者スポーツの競技人口は少ないし、技術のスゴみが伝わってこない。分かりやすいのは、テクノロジーの妙も取り込んで健常者を凌駕すること、「障がい」の克服。それさえあれば、見たいと思えると思うし、そんな時代が早く来てほしい。ピストリウスの再来に期待。

○関ジャニ村上×桐生対談
今朝7時から特集番組があった。たぶんこんな番組が既にたくさんあって(前も山西くんのインタビューとかあったらしいしカバーしきれないや)これからもっと増えていくんやろう。個人的に面白かった点を書いておこう。
・強みは昔から「フラット接地」。それを確認するために基本となっている練習が緩傾斜の登り坂ダッシュ。取材時は3本×4セット(R=7')、8割の力で。フラット接地確かめるなら平地の方がええんちゃうの?という疑問は残るけど、その辺も感覚なんかね。
・練習中は桐生セレクトの音楽をスピーカーで流すとのこと。黙々と走るより楽しくていいかもね(好みの問題か)。なんかアメリカ・カリブっぽい。runner流してた(笑)
・思えば洛南高校で10.01出してからPBは0.03の更新、そんな記録には表れない成長を安定感的な意味で桐生はしてるんやと思うけど、東京オリンピックで確実な成長を結果として示してくれるやろうか?とか観戦者として思うけど、桐生はそんな考えてないから気にしてなさそう。
・最近になって朝ごはんを食べ始めたらしい。栄養士のアドバイスは面倒だから3日で辞めた。自由にやることが彼にとっては大切なんやろう。
・今年になって技術として顕在化してきたピンなしスパイクを使うとのこと。フラット接地との相性がいい。
https://www.jiji.com/sp/v4?id=201907taspike0001
・何より、関西弁丸出しの村上と対談してなぜ標準語なのかが気になってしょうがなかった。桐生の染まりやすさ(場当たり感)の現れではないか、関西人の誇りはないのか。なんだこのサンデーモーニングのコメンテーターのような難癖は(笑)。桐生は嫌いではないけど、にじみ出る人柄でいったらやっぱ山縣、あと飯塚、多田あたりを応援したいと思うところ。

○今年と来年の抱負
先日山瀬先輩・のりよ夫人に会わせていただいたとき(その節は大変お世話になりましたm(_ _)m)、聞いた話、山西くんの応援に札幌に行く計画中とのこと。当方恥ずかしながら何も考えてなかったところ、行こうかな、行かないわけにいかないかななんて思ったりもする一方、七大大阪遠征もあるわけで、考え中。どうしても登山とセットで考えざるを得ない。
何にせよ、明日から強風のなか丹沢山地に入るので、そこから無事に帰ってくることから、良いスタートを切りたいものである(武者震い)。

いつもながら下手な長文書きましたが、要約すると皆さま良いお年を、来年もよろしくということです。ではでは。
長谷川
顔6:実力2:ファンサービス2といったところか
https://www.jaaf.or.jp/news/article/13403/