1 破壊されたメタルギア
18歳

メタルギアソリッド2 小説

第一話
潜入
スネーク「こちら、スネーク。潜入に成功した。」オタコン「ホントかい?」スネーク「だが着地の衝撃でステルス壊れたな。」オタコン「軍じゃないんだ。勘弁してくれ。」スネーク「まぁ、いつまでも頼る訳にもいかんからな。」オタコン「メイリンに手配してもらう頼んでおくよ。」スネーク「メイリンに伝えてくれ。あまり危ない橋をわたらないようになと。」オタコン「わかった。伝えておくよ。」スネーク「ん?敵兵が来た…。無線を切るぞ」オタコン「わかった。見つからないようにね。今回は極秘に運ばれている新型メタルギアの正体を暴くことだから無駄な戦闘は避けないと。じゃあ無線を切るよ。」スネーク「ああ。」[スネークは双眼鏡を片手に]スネーク「あれは、ロシアの私兵部隊?装備はパイナップルとAK47か。それにあれはゴルルコビィッチ大佐?何故この船に…?」[スネークはある男に呼ばれたきがした。自分と同じコードネームをもち、恐るべき子供達計画から生み出され、二年前に殺したはずのあの男の悪魔のような声が…。]第一話完
(815SH/SB)