1 破壊されたメタルギア
18歳

メタルギアソリッド2 小説

第一話
潜入
スネーク「こちら、スネーク。潜入に成功した。」オタコン「ホントかい?」スネーク「だが着地の衝撃でステルス壊れたな。」オタコン「軍じゃないんだ。勘弁してくれ。」スネーク「まぁ、いつまでも頼る訳にもいかんからな。」オタコン「メイリンに手配してもらう頼んでおくよ。」スネーク「メイリンに伝えてくれ。あまり危ない橋をわたらないようになと。」オタコン「わかった。伝えておくよ。」スネーク「ん?敵兵が来た…。無線を切るぞ」オタコン「わかった。見つからないようにね。今回は極秘に運ばれている新型メタルギアの正体を暴くことだから無駄な戦闘は避けないと。じゃあ無線を切るよ。」スネーク「ああ。」[スネークは双眼鏡を片手に]スネーク「あれは、ロシアの私兵部隊?装備はパイナップルとAK47か。それにあれはゴルルコビィッチ大佐?何故この船に…?」[スネークはある男に呼ばれたきがした。自分と同じコードネームをもち、恐るべき子供達計画から生み出され、二年前に殺したはずのあの男の悪魔のような声が…。]第一話完
(815SH/SB)
>>14-15
あの…このスレ1ヶ月以上前のなんで、もうスレ主さんはここを見てらっしゃらないと思います…


それと、できればsageて頂きたいです…

口出ししてすいません…
(F882iES/FOMA)
17 Charlie
さぁ、では

俺 が 書 こ う か
(W53CA/au)
18 ゆい◆w03w
>>17キターーーーー


豆腐さんも書いてね
(SH901iS/FOMA)
19 A◆FoXd
...ビリッ...ビリビリリッッ..!!


「..ッッ!!…………。」

頭に電気が走るような刺激を感じて俺は目覚めた。
何故か頭が朦朧としていて、なんとか体を起こすのがやっとだった。目覚めはいい方の筈なのだが…。

「…ここは…どこだ?」


だいぶ意識がハッキリしてきて、独り言を発しながら周りを見てみる。
見覚えもなく何も置かれていない狭い部屋、白一面の壁、扉は一つだけ。そしてその扉も鍵がかかっているようだ…
次に自分の装備を確認してみるが、スニーキングスーツを着ているものの装備は何もない。現地調達にはもってこいだ。

「さて、どうしたものかな…」


『こんにちわ。』
「……!!」

女性の声が聞こえてくる…しかしただ聞こえているのではない。
壁越しやスピーカー越しに聞こえてるのではなく、脳に直接流れてくるような…そんな様に感じる…どういうことだ…?

「…綺麗な部屋で熟睡させてもらった。君もどうだ?」


『…遠慮しとくわ。ソリッドスネークさん』

どうも、人違いで連れて来られた訳でもないみたいだな…



(W53CA/au)
20 B◆FoXd
シャゴホッド:ピーポーピーポー

ヴォルギン:待てェェ!!スネェェク!!

ヴォルギン:奴め…盗んでいきおって…

EVA:いえ…彼は何も盗まなかったわ?

ヴォルギン:いいえ。奴は大変なものを盗んでいきました…

私の心です!それではッ!
(W53CA/au)
21 Charlie
ギャグとシリアスのプロローグだけ書いてみた。
(W53CA/au)
22 ゆい◆w03w
>>21すごくいいと思う
(SH901iS/FOMA)
「…俺のことを知っているのか?」


『それはもう有名だもの。それに…』

「それに?」


『…いえ、なんでもないわ』


「…俺をここに招待したのは君なのか?」

『私じゃないわ。あなたをここに連れてきたのは…あなたの親しい人物よ』


 
…俺の親しい人物…?

「…詳しく教えてくれないか?」

『ダメよ。これは夢なんだから』


夢?何を言ってるんだ…この女は


「君は物知りだな。俺も君のことを知りたいんだが…?」

 

『あら、口説いてるの?』

「そう取ってもらってもかまわないが、取り敢えず敵かどうかだけは知っておきたいな」

『安心していいわ。敵じゃないから。』
「それは良かった。…ところで、この扉の開け方を知らないか?」

『大丈夫よ。その扉は直に開く』


 

...ガチャンッ!


彼女の言う通り、扉のロックは解除されたようだ。何者なのだろうか…彼女は

「当たりだな。君の予言は」

『そんな大したものじゃないわ。ほら、先に進むんでしょ?』

「あぁ、そのつもりだ…」


なんだか急かされるような形で俺は扉を開けた...





(W53CA/au)