家庭科室

▼過去ログ12
2012/6/20 1:37

★芳岡宏行
薬にばかり頼ってちゃダメだぞ。忘れ物、ないよな?(片付けが終わると机に置いてあったスクールバッグを取って肩に掛け、相手の後を追いかけるように足早に部屋を出て)バス?止まるかもしれないな。今日は寄り道しないで帰った方がいいぞ(相手が扉に施錠をしたなら、荒れ始めた空を気にかけつつ、互いに急ぎ足で帰りの道に就くのだろう)>退室
6/20 1:37

★香夜蔵しいか
いや…きっとキャベ様に助けて貰うさ、…(まだ表情に幾らかの名残を残しつつ、薄く笑みを浮かべてみせると紙袋を引き取り、シロップは冷蔵庫の奥へ。かき氷機は袋のまま準備室に持って行き、また戻ってきて何事もなかったかのように)これで大丈夫だろ、きっと。さ、雨足が弱いうちに帰ろう帰ろう。(片付け残しは無いか一瞥した後、相手より先に家庭科を出ながらふと真顔になり)台風接近程度で止まったりしないよな?バス…>退室
6/20 1:21

★芳岡宏行
おぉ、すげー食いっぷり…、あーぁ、大丈夫か?冷たいものそんなに掻っ込んだら痛くもなるって(残りの氷を勢いよく食べる様子を感心した様子で見守っていたが、相手が頭痛を訴えると、口調は呆れたものながら、心配そうに眉根を寄せて相手の顔を覗き込み。相手が洗いものを済ませる間に、己は使った器具やシロップの瓶を紙袋へと詰めて)傘は持ってきた。いくら寮が近くても、濡れるのは嫌だからな。それじゃ、帰りますか。香夜蔵先生、雨の中をこの荷物持って帰るのたいへんだろ?俺、預かっておこうか?
6/20 1:12

★香夜蔵しいか
…、…おし、頑張るぞ俺は(談笑していたおかげで顔に血の気はさしているが語尾がやや震えてしまい。丼をガッと掴むと、勢い良くかっこみながら飲み込み、当然ながらギュッと顔を渋めて頭を押さえこみ)イテテテテテテテテ…あー…(トントンと自ら額を小突きつつ立ち上がり、丼やスプーンを洗いながら)芳岡君ちゃんと傘は持ってきたかい、今日も途中まで一緒に帰ろうじゃないか。
6/20 1:02

★芳岡宏行
はは、ばれたか…ホント、甘いなこれ。食い終わったら歯磨きしないと虫歯になるかもしれないぞ(嘘がばれてしまえば楽しそうに声を立てて笑いつつも、スプーンで氷を口に運ぶ手は止めず。己の仕業とはいえ、濃厚な甘さの氷に思わず苦笑を浮かべながら、相手の言葉に頷いて同意を示し)あぁ、甘いけど美味い。やっぱ暑い時にはかき氷だよなぁ(ふんわり軟らかく降り積もっていた氷は食べ進めるうちあっという間に半分以上なくなって、残り少なくなったかき氷を丼ごと相手の前に押しやって)ごちそうさま。俺、もう寒くなっちまった。
6/20 0:53

★香夜蔵しいか
まったく。嘘をつくんじゃない。(言葉に反し朗らかな笑い声を上げ、すくった氷をほぼ同時に口に入れれば思わず一言)甘あ!っく…はは(予想通りの味に何やら愉快になってきてしまい、肩を揺らしてしばし本格的に笑い始め。目の端をぐいと拭う頃には甘さにも慣れだし、それがまた可笑しくてスプーンが進み)なぁ、美味いな、かき氷。作って良かった。
6/20 0:36


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