家庭科室

▼過去ログ11
2012/6/20 0:28

★芳岡宏行
くく…ミルクがたっぷりの方が胃に優しいかと思ってね(戸惑いなのかそれとも困惑か、予想通りの相手の表情を楽しむように肩を震わせ忍び笑いをした後に、己もスプーンを手に取ると、綺麗な山形の一角にスプーンを差し込みシロップとミルクのかかった氷を一掬いして、まだ笑いの残る緩んだ口の中へと運び、その冷たさに肩を竦めて身震いし)…、冷てぇ…。
6/20 0:28

★香夜蔵しいか
良かった、そ…れは、うん(かき氷機の氷入れを洗ったり、新たな布巾で拭いて隅で適当に乾かして置くつもりで動いていた最中に資格に移った色彩に、徐々に動きがゆっくりと鈍くなって止まり、一通り作業を終えて相手の隣に腰を下ろすなり)や、どう考えても練乳が…いや、芳岡君は甘党か…?それとも俺の胃袋への挑戦状みたいな…(兎にも角にもスプーンを持ち、手を合わせ)ま!美味いでしょう、いただきます。…
6/20 0:15

★芳岡宏行
トイレに行って洗ってない手なら嫌だが、そうでなければ別に気にはしないさ(掌で押さえることにより嵩が減り、安定感を取り戻した氷の山に安心して冗談を告げながら笑みを相手に向けると、スプーンが洗われている間に己はイチゴ味のシロップの瓶を掴み、蓋を開けて氷の山になみなみと注ぎかけ)…こんなもんか?ミルクはこれ?たっぷりかけていいのか?って、もうかけちゃったけどな(シロップを注ぎ終えると次にミルクの容器を取り上げて相手にミルクの量を尋ねるが、既にミルクもたっぷりと氷に注がれた後で、確信犯か、にんまりと悪戯な笑みを相手に向けて)
6/20 0:02

★香夜蔵しいか
そう、だろう?万人の味方だよ彼は。…ふー(調子に乗って勝手に彼扱いまでした所で、声を掛けられたら事もあって一旦手を止め、じっと器に向け目をすがめたかと思えば)…や、まだ大丈夫大丈夫(ぽす。手の平で氷くずを軽く押さえ、残り僅かの氷を使い切ってしまうつもりで)あ。手は洗ったから綺麗だぞ、嫌だったらまた氷削る、ごめんな。そう言やスプーンはまだ洗ってなかった、…と。(すっかり削り終えると、早速スプーンをサッと洗い)
6/19 23:50

★芳岡宏行
ほぅ…頼もしい味方だな(予想外の答えに目を瞬いては感心したように息を吐いた後、なぜかしら込み上げた可笑しさで笑いを堪えながら告げ。いよいよ氷が削られ始めると、丼の中にみるみるうちに氷が雪のように白く降り積もる様子を興味深く目を輝かせながら身を乗り出して覗き込み)おぉ、削れてる削れてる…、…おっとと…香夜蔵先生、もうそろそろいいんじゃね?(氷が丼にうず高く山盛りになると、今にも崩れ落ちそうな氷の山と相手の顔とを心配そうに交互に見て)
6/19 23:37


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