急行ちょうかい 取り留めない日々の備忘録

過去ログ3990 2019/7/14 10:41

▼急行 ちょうかい
https://honcierge.jp/articles/shelf_story/6552
2019/7/14(日)10:41
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▼急行 ちょうかい
https://honcierge.jp/articles/shelf_story/6552
2019/7/14(日)10:40
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▼急行 ちょうかい
『砂の女』は変態文学?最高傑作と名高い名作小説に関する4つの考察!
2019/7/14(日)10:39
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▼急行 ちょうかい
またダイナーの続きですが、コミックではカナコは依然としてダイナーで働き、逃げ出したり、その状況から逃れたいそぶりを見せる事はありません。

キッド(ほとんど人造人間)にさらわれ船上で命の危険に晒されるも、ボンベロやスキンが救出に向かい、激しい殺しあいの末にキッドを撃破、キッドは海に沈むも、復活も有りそうな描写ですね。

カナコはダイナーに戻りホッと安らぎを感じると言う…まるで安倍公房の小説の「砂の女」で監禁された主人公?の教師の男みたいです。

ちなみにこの小説は学校の国語の授業で読みましたが、面白くてハマりました。映画化もされてますね。主人公がチャンスがあるのに何故脱出しないか歯痒かったです。(小説では記述してませんが、結局一生蟻地獄みたいな穴で過ごしたのでしょう)

さて映画ダイナーではスキン(カナコの余計な行為で死ぬ羽目に)がカナコを買い取り、自由にさせ様としたり、ボンベロもカナコを庇わなければ平穏無事でしたが、助けようとしてバトルで死闘、店は崩壊し大爆発、カナコを脱出させ、その際に財産を与え、本人は生死不明のまま終わります。

ネタバレになるので書きませんが、カナコは平穏な表の社会に復帰出来ました。夢も叶えて。

全くのアナザーストーリーですね。(笑)

完全にフィクションと思いきや、石井光太のノンフィクション「物乞う仏陀」(読破しました)ではマフィアが子供をさらい、物乞いをされる上で(同情を集めて金を得やすいと言う理由だけで)目をくり抜いたり、手足を切断したり(都市伝説でだるま女は定番ですが)…するのはリアルに今もあると言う事。

物乞う仏陀 おばかにつける薬はありません。
https://gabbiano.exblog.jp/12127691/

昔からよく物語にある金持ちの客をターゲットに行われる地下プロレス(相手を殺す)や殺人シーンを見世物にするのも限りなく現実で…ダイナーの世界はリアル…かも知れません。

※参考なく思いつくまま書きました。
2019/7/14(日)10:24

▼急行 ちょうかい
雨が本降りですね。ほとんど寝られません。

映画の半券は貴重なアイテムですが、ネット予約で買った(クレジット決済)ら超お粗末なレシートでした…(-.-;) コレクションアイテムにするならムビチケ前売券(カード)とかを買ったほうが良いですね。

気になるのはザ・ファブル、東京喰種【S】、アルキメデスの対戦、かぐや様は告らせたい(いずれもヤンジャン、ヤンマガ掲載)やゴジラですが、絶対に行きたいか…と言うとダイナーに比べてもかなり微妙。

でも家のテレビで見るのとは満足度が全然違います。特にアクションシーンのある映像は。
2019/7/14(日)7:10

▼急行 ちょうかい
昼間寝てしまったので寝られません…(-.-;)

ダイナーのレビュー(私も労力分散のマルチをしましたが、登録するのに目茶苦茶手間が掛かりました)を閲覧すると賛否が凄く分かれる作品でしたね…。評価する人は高得点を付けますが、そうでない人はゼロに近い評価で中間があまりありません。

ビジュアルは素晴らしいと評価が高いものの、ストーリーを酷評する向きが多かったです。特に原作ファンは映画でも忠実にそちらに沿って欲しいと期待する人が多いみたい(私もそうですが)で低評価でした。

そもそも一般的に映画のレビューは作品を絶賛するのは比較的少なく、斜めに見て‘自己アピール’したい向きが多いので、こんなものなのかな…?

確かに最後の殺し合いで絶体絶命な中、ボンベロがカナコに料理をさせる(技術を伝承させる意味もあるのでしょうが)のはムリがある気が。さらにカナコに財産(通帳)を托すのも。

エンディングで恋愛的になったのはコミック版には全く無い要素でしたね。(カナコを認め仲間意識に…はコミックでもありますが)

でも私は昔から特撮とかもそうですが、あら捜しして物語をこき下ろすより、素直に感情移入し、楽しむほうなので…満足出来ました。(笑)

弟は小学生低学年の時、サンバルカンを見て戦闘機の影が出ない…とか言ってました。
2019/7/14(日)3:46

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