急行ちょうかい 取り留めない日々の備忘録

過去ログ2080 2015/2/20 8:04

▼急行 ちょうかい
銭内(笑)とは180度違い、男気黒田のカープ復帰で沖縄はフィーバーしてる模様ですが、私はスポーツニュースはおろかテレビを見ていないので、職場での会話の際に実感がありません…(T-T)
一応ネットは少しチェックしてますが。

朝日新聞にも一面にカラー写真が載っていました。

(一応)カープファン(のレベルでは…)なのに今だマツダスタジアムにすら行ってません。
またこちらの地区の国鉄形の葬式を雑誌が煽ってますね。…旧広島色(確か昔からかと)はギリ許容範囲ですが、末期色は論外!

野球のオマケで葬式鉄をしても良いですが、もう一つ求心力が…。カープ電車は個人的には魅力的で撮影したいです。

でも国鉄よりは広電のが鉄的に面白いです。
2015/2/20(金)8:04

▼急行 ちょうかい
私はネットで拾った文章をさも‘自分が書いた様’にコピペして引用するのは嫌いで、それだったらアドレスを貼る様にしていますが、先に提示した文は目からウロコなので…再啓します。訴えたい内容でも、私にはこの様にうまく書く知識もスキルもありませんので…。

 フロンティアが消滅した以上、どのみち資本主義は終わらざるをえません。でも、先のシステムがまだ見えていないのですから、その準備をするためにも、もうしばらくは資本主義に持ちこたえてもらわないといけないのです。
 ところがその音頭を取るべき先進国さえ、ブレーキどころか量的緩和や積極財政でわざわざ危機を加速させています。さらに法人税の引き下げ競争のように、グローバル企業に有利な制度ばかりをつくっている始末です。
 もはや国家も資本にこき使われている状態なんでしょう。グローバルな資本帝国はバブルを起こしてごっそり儲け、バブルが弾けても公的資金で救済されてきました。そのツケは、リストラや賃下げという形で国民が払わされてきたわけですね。
 その結果起きたのが、格差・貧困の拡大や中間層の没落です。
 アメリカが超格差社会であることは言わずもがなですが、日本でも金融資産ゼロ世帯が三一%にのぼります。七〇年代半ばから八〇年代前半にかけては三〜五%ですから、およそ三〇年にわたって中間層の富は失われ続けたといっていいでしょう。
 この中間層の没落は、民主主義の危機に直結します。それはこういうことです。市民革命以後、資本主義と民主主義が両輪となって主権国家システムを発展させてきましたが、民主主義の経済的な意味とは、適切な労働分配率を維持すること、端的に言えば適切な賃金水準を維持することです。しかし資本と国家が一体となって、中間層の賃金を略奪しているのですから、民主主義の基盤である国民の同質性も破壊されているわけです。

今の政権の経済政策は最悪と言う事…私自身この様に語る事が出来たら…とは思いますが、頭が悪いので…(^-^;

ホビー関係も同様…。
2015/2/20(金)7:06

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