†晒しの楽園†

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1 虫ケラ
昨日の話し
昨日あった話。
以前我が家にておきた怪奇現象(選択ばさみの粉砕、二階の足音、本棚の本の落下等の同時連発)を越える気味の悪さが起きた。
月曜の晩、ウチのオカンが夢を見たそうな。
見知らぬ中年の男が遠くからスーッと迫りくる。
ぶつかりそうになると目が覚め、また眠りにつくと同じ夢。
そして昨日の午前9時、電話がきた。
もしもしと言っても、むこうは「コォーッ...」という風のようなノイズ。
何も話さないので電話を切った。
10分後、また電話が鳴る。
オカン「もしもし?」
向こう側「コォーッ...」
いくらこちらからもしもしと言っても出ないので切ろうとした瞬間、向こう側がボソボソッと何かを発する。
慌てて受話器を耳にあて「え?」とオカンは聞く。
すると、よく誘拐ドラマに使われるような低音の図太い声でかすかなノイズと共に、
向こう側「どこにかけてるんだろう...」
あまりの小ささに「はい!?」と聞き返す。
オカン「どこにかけてるんですか?」
向こう側「そこ...群馬県の...みどり市...だよね...?」
オカン「どこかと間違えたんですか??番号教えてもらえますか?」
向こう側「0...2...○...○......、どこにかけてるんだろう...」
と、ウチの番号を言った。
よくウチは役場の土木課と間違われるのだが今回はそうでなかった。
オカン「それ、ウチの番号ですよ?」
すると向こう側は、また何かを発したので聞き返す。
すると聞こえたのは「夢ェ...夢ェ......」
そう、例の夢である。
あまりのおぞましさにオカンは電話を思いっきり切ったそうな。
また、我が家に不穏な空気がながれだした。
あーやだやだ。
(EZ)


2 氣。「:trunks
ダースベイダーの真似っこ
(i)


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