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桜の下の秘密【20X】

桜の舞う季節、僕と兄様は罪を犯しました。
誰にも言えない、決して癒えることのない罪を――…


閲覧ありがとうございます。冒頭からのキャラ口調とロル省き失礼致しました。
本日、久しぶりに再会する兄を探しております。このような人間なのですが…どなたか存じませんでしょうか?

▼本体条件
・内容に裏を含む為二十歳以上の女性
・挨拶、無断打ち切り厳禁など最低限のマナーが守れる
・相談可能(本体、キャラ口調問わず)
・重いストーリーや背徳などが好きで自らも展開していける
・打ち切り時空メor理由メが送れる
・サブキャラ使用可能
・ロル全角100〜上限なしで毎回回せる

…確認が済んだところで、今回のいきさつをお話致します。くれぐれも内密に、お願いしますよ?でないと…いえ、失礼しました。

▼設定
時代背景は明治〜昭和初期まで。
僕と兄様は歳の離れた兄弟。兄様は幼い弟を親以上に可愛がり、僕は自分より大人な兄を尊敬し誰よりも好いていました。
家は家柄も良く…裕福に育ち身分相応の教育の下に揃って優秀な成績を修める中、感情的にも早熟してしまった僕達は愛し合ってしまいました。
庭にある桜の大木が二人の気に入りで、勿論内密で唇を合わせたり肌を触れ合っていたのですが…ある日母様に見つかってしまい、僕達は離れて暮らす事を決められてしまいます。
当たり前ですよね…血を通わせ、しかも同性なんですから。
それでも離れたくないと泣きじゃくる僕に、兄様はこう言いました。
『殺そう、父様と母様を』
そうして僕達は両親を殺め、二人の桜の木下に埋めました。
……これが僕達の秘密です。
この後、僕は兄と自分達のした事が…あの桜が怖くなり、結局親戚の家に引き取って貰います。
両親は元々海外に赴く事や愛人を訪れる事の多い夫婦でしたから直ぐに怪しまれる事もなく、その後警察も動きましたが証拠の一つも見つからず…世間は僕達を哀れみこそしたものの、疑いなどしませんでした。
そして月日が流れた今、唐突に兄様から一通の手紙が届きました。『そろそろ一緒に暮らさないか、以前に戻ろう』と。

[返信について]
お相手願う方に三日以内
2 削除済
此処からが今回の始まりです。
兄様が何を思って手紙を寄越したのか、僕に対する感情は問いません。兄様の気持ちは兄様にしか解りませんからね。
僕については…そうですね、自己紹介の欄に記しておきますよ。

▼自己紹介
御國 末光(みくに すえみつ)
年齢14〜19歳(変動可能)、身長170前後、体重60にに足りるか足りないか。耳と首筋を隠さない清潔感を見せる為のショート、前髪を右から左に流し額を覗かせている。前髪から覗く柳眉、薄く二重の目は平均的な大きさで黒目がはっきりしている為に黒目がちな印象。鼻はあまり高くなく、口は笑うと綺麗に揃った歯が十本覗く。体型は至って普通、勉学に励んでいるので肉体派と比べて言えば色が白く細身な程度。

真面目で熱心な勉強家。人に優しく自分に正直にと明るく溌剌な性格だったが例の一件以来、どこか今一歩人と距離を置いて付き合うように。勉学で1番を取るのは変わらないが、おおっぴらに喜ぶような素直さが抜け落ち、成績表を破り捨てる事もしばしば。
兄については暫く会っていない為に恋愛感情は自身でも不確かだが、現在も思い出すと胸を燻るような何とも言い難い感情に襲われる。が、恐怖を感じているのも確か。
兄を思い出してしまい性経験は男女共になし。自慰も必要最低限に留め、不要な快楽は敵と見なしている。

▼萌/可
ストーリー重視、シリアス、誤解〜和解、狂愛、溺愛、憎愛、相互片想い〜両想い、サブキャラ、イベント、二重人格に近い浮き沈みやヤンデレ、暴力、薬、監禁、逃走、一時的な決別、強制自慰、視姦、緊縛、愛撫、SM、前スカ、スパンキング、奉仕、無理矢理、嫉妬、執着、回復可能な怪我や病気、サブの死、流血、依存等/24時間受信、ムラレス、相談、サブアド、本アド、打ち切り空メ、多少の自賛

▼萎/不可
切断、原形を失うような暴力、設定にそぐわない現代的な名前や髪、後スカ、愛なし、ほのぼの/展開任せ、鸚鵡、過度確定、無断打ち切り、音信不通、短文

[返信について]
同上
兄様についてですが…出来れば20代〜30代でお願いします。性格なんかはお任せしますが粗野で下品などは設定にそぐわないのでお止め頂けたらと。
血の繋がりは同じ両親、若しくはどちらかが腹違いなども可能です。その場合、混血においては有り得る範囲の髪色と目の色は萌/可です。
流石に桃色や橙、真っ赤な目(アルビノを除く)なんかは通常では有り得ませんよね?

長くなってしまいましたが、大方の雰囲気は掴んで貰えたかと思います。是非同じ様な世界観に惹かれるという兄様はご検討下さい。
あ、それから…萎えにメインの死を入れなかったのは、そういう結末もありだと思うからです。ですが片方が死んでも話を続ける…というのは厳しいので、メインの死は形はどうあれ互いに死亡するというケースのみ、可になります。
優遇は萌で掴んで頂けると思われますが、サブの殺害や互いの流血が多少でもダメな方は先におっしゃって下さいね?
でないと起きる可能性が高いですから…

あ、あと最後に…えっと、僕と兄様は一線を越えてませんからね?ですから…すなわち…えーと…まだ子供でしたし、触り合ったり唇を合わせていただけ、って事です!

調子が狂うな…じゃあこの辺で。
需要なさそうな募集なのですが、質問だけでもお待ちしております。

▼応募方法
件名『桜の木の下で』
本文『詳細プロフ、二人の血縁関係、こちらの年齢の希望(事件から何年経過しているかも)、希望の時代、初回ロル(家を訪れた当Cとの再会場面)
以上を記入し、親記事からお願いします。三日以内、お相手様に返信させて頂きます。
[返信について]
同上