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ぎゃうぅ…にゅ…がうがぁ…

キャラ口調失礼。
此処から先、生身の人間にしか興味無き者の閲覧拒否。
半獣好む者閲覧推奨。


読み仮名→シリル
身長、体重、年齢(外見的)→175/58/18/

1、容姿>プラチナブロンドの金糸で統一。髪型は襟足眺めのウルフカット、側頭部やや上からは人耳の代わりに垂れた虎耳、口からは獰猛な牙、手と足は肉球が魅力の虎型の手足で手入れが怠り爪が伸びっぱ。尾頭骨からは金と黒とを重ねた長き尻尾。これ以外は白い人肌で、瞳は青く二重でややつり気味。首には猛獣専用の分厚い首輪、3メートル程の鎖、誰かがくくり付けたらしいまだ綺麗な「シリル」と書かれたプレートが首輪に付いている。左腕には「No.25」と痛々しく刻まれた古き裂印。


2、性格>人間不審。接近接触は反射的に怯えて逃げる傾向。

一人称「シリル」

3、設定>時は昔19世紀前頃のある国の話。闇は益々黒く荒れ果てる中、貴族は豪遊に持て余した資金が使い切れぬ程の莫大な財産を積み上げる格差社会。呆れ果てた遊びにそろそろ刺激が欲しい貴族達は過ちを犯してしまった。

それが半獣である。

貴族は天才学者達を集め、資金を費やし建てられた大きな研究所にて決して交わってはならぬ動物と名も無き赤子のDNAを組み替え強制的に合致させた。
出来上がった半獣は卑猥にも美しく人間共の欲望を掻き立てる物であったが、それは一握りのみ。実験に失敗し大量に廃棄させられた犬や猫や狼、狐、熊、虎。そして瞳を開けた間もなき幼児。そんなゴミを知らぬ半獣達は貴族の下で手の駒になるのであった。

町に溢れた半獣達はやがて気付く仲間達の死。言うまでもなく人間に怨みを覚えた半獣達は主人から回りの執事、メイド、家族を殺し、次々と名家を殺消した。
見兼ねた王は軍を成して町の半獣を惨殺し、同時に貴族は罪と共に思い処罰をかせられ、世から貴族は消えていった。


人間に完璧は必ず無い。惨殺した半獣には少なくも生き残りが居て……

半永久に生き残れる半獣はやがてこの現代までも存続した。半獣は現代でいう大富豪の手に渡り、半獣を商品にしようと企んだ大富豪は現代の学者に生産資金を与え、今も尚昔の過ちを繰り返そうとさせているのだった。
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シリルは倒産した大企業により都内のある小さな公園の草村にボロ布シャツ一枚で捨てられていた。それを拾うのが貴方です。傷だらけ泥だらけのシリルを一先ず貴方は家に持ち帰ります。ここからは貴方のお好きな様に、お互いに良いストーリーを作り上げていけたらと思います。


4、5>萌萎は一般的です。
※シリルは言葉を話すことが出来ないのでそこは教育願います。

6、PL条件>3日以上レスを空けない。
打ち切り時要空メ。
中文派(100文字以上絶対)
本アド優遇。

7、初回>プロフとロル(公園でシリルを見つけ声を掛ける)題名は「半獣」でお願いします。

〆切りはこの掲示板を消すまでです。

長々と失礼しました。
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