†晒しの楽園†
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97 30万円持ってる◆sPuY0cmireiさん、例えば、こんな研究もあります。
【人間はラクをしたい生き物だから、ほっとけば限りなくラクを追及してしまう】
という仮説を立てました。
そこで、被験者(実験に協力してくれる人)を部屋に閉じ込めて、なにもしなくていい状況を作り出しました。もちろんちゃんと1日三食与えます。
まさに、究極の楽チン状態を人工的に作り出したわけです。
被験者は、3日間くらいは普通に過ごしていたそうです。
しかし、段々と精神状態に変化が現れ、一週間ももたなかったそうです。中には精神的異常な状態になった者もいたそうです。
だから何?
それは、人間は何もしなくても、実は何かを経験しているということです。
3日間は楽チンでも、そしてその3日間に何もしなくても、実は何かを経験し、部屋に閉じ込もって何もしない楽チンという客観的事実への意味づけを180度変えている。
で、最終的に何が言いたいか?
社会的地位も経済的地位もない高齢者は、過去も現在も何もしていないようにみえて、実は我々には理解できない経験値で世の中を見ている。
リスペクトする価値は十分にあるでしょう。
(docomo)
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