†晒しの楽園†

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64 ロクイチ◆80cm
ちゃららんさん

あらま。それは大変ですね。
くれぐれも事故に合われないようお気をつけて運転なさってください。

私からはとりあえず簡単に>>45-46に返答しておきますので、お仕事に一段落ついて興味がまだおありならレスポンくださいな。


練習時間については主に全体練習ができる時間帯で考えました。
夜間照明設備があるような高校は私の中では特例として位置付けしております。
日本全体で見れば35年前の環境とそれほど変わっていない高校はまだまだ沢山あります。
変わったのは指導法くらいです。

ま、なんにせよ私の中では木製バットの寿命が3日なんてありえないってことです。
金属バットを『一生もの(キリッ』とか言ってるどこぞの運動音痴もいるようですが、その金属バットですらも金属疲労による寿命があるのは事実です。
どこぞのバカは金属バットがダイヤモンドかガンダムの部品でできているとでも思っているのかもしれませんが、木製バットに戻ったとしてもバットの年間予算が一桁も二桁もアップするとは思えません。
どこぞのバカが言ってるような200本平均での購入などありえないですからね。バカげた数字を叩き出すのは自分の手動連投数くらいにしてもらいたいものです。

ま、バカはバカなりに頑張って調べてドヤ顔をしてるのでしょうが、現在のような4700校に増えてる時代だとはいえ、2600校時代でも十分やりくりできたわけです。

それとこれは一番大切な根本的なこと。

野球をする上で一番自然な形に戻すことを拒んでいるのが今の高野連です。
日本のプロ野球や社会人野球が金属バットを使っているのなら私は何も言いません。
大切な高校3年間を金属バットにすることが無意味だと言ってるんです。

そのために今よりも投高打低を招いたとしても、長い目で見ればそれもいつかはバランスがとれてくるはずです。
本来野球があるべき姿のバランスにね。

あ、ツーシームとシュートボールは厳密に言えば違う変化をする球です。
リリースの時に注意するポイントが違うのですがここでは説明を省きましょうか。

あと、高野連が高校野球をショービジネス化させてはいけないと思います。
毎年のように現れる10年に一度の怪物なんかにはイイ加減ウンザリです。そういった触れ込みはボジョレー・ヌーボーだけで十分です。
そんなことよりもその力を社会に出てから発揮してくれよと思っています。

>>46の投手に関しての私の返答は上記で主旨をおわかりいただけますかね?
金属バットを持つ打者を抑えるために主流となってきたスライダーが未成年にとってよくないと私は思っています。
カーブとスライダーでは負担のかかる部位も違うんですよ。
これは投げ方にあるんですが、説明が必要でしたらまたおっしゃってください。

日本の野球システムにおいてクラブチームは現実的に考えて難しいというのは少し考えればわかるはずです。
ざっくりと言わせてもらうと、甲子園は野球をする子達の大きな夢です。
そのためには高野連のお世話にならなければならないわけです。

高野連を敵にまわして独自の育成機関をつくったとして、果たして金の卵は集まりますかね?
せいぜい高校を中退した子くらいではないでしょうか。

それに、ますますプロとアマの歪みが大きくなりませんか?


とりあえず私から現時点で返しておくレスはこんなところです。

ありがとうございました☆



(au)




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