†晒しの楽園†

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55 煽りんご◆aori
>>54
きゃっ‐かん〔キヤククワン〕【客観】
[名](スル)
1 観察・認識などの精神活動の対象となるもの。かっかん。⇔主観。

2 主観から独立して存在する外界の事物。客体。かっかん。⇔主観。

3 当事者ではなく、第三者の立場から観察し、考えること。また、その考え。かっかん。
「つくづく自分自身を―しなければならなくなる」〈梶井・瀬山の話〉

きゃっかんしゅぎ【客観主義】
1 哲学で、主観から独立して、客観的に妥当する真理・価値・規範の存在を主張する立場。⇔主観主義。

2 個人的・独断的見解をしりぞけ、客観的基準に従って行動する態度。⇔主観主義。

3 刑法理論で、刑事責任の根拠を主として外部的行為または結果に求める立場。⇔主観主義。

きゃっかんせい【客観性】
客観的であること。だれもがそうだと納得できる、そのものの性質。「―に欠ける論評」⇔主観性。

きゃっかんてき【客観的】
[形動]

1 主観または主体を離れて独立に存在するさま。⇔主観的。

2 特定の立場にとらわれず、物事を見たり考えたりするさま。「―な意見」「―に描写する」⇔主観的。
どれがどの意味で使われてるか自分で考えてみてねー

ついでに
こう‐へい【公平】
[名・形動]
すべてのものを同じように扱うこと。判断や処理などが、かたよっていないこと。また、そのさま。「―を期する」「―な判定」
(i)




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