†晒しの楽園†
[
ここに投稿][
下]
51 しろぴ4◆D42dazgood morning member
生存証明
これはただの空論というか例え話に過ぎないが、
これを仮に「限界論」とする。
この世界に存在する物質、もしくはエネルギーにはそれぞれ速度に限界があるとする。光の場合は秒速30万キロが限界だ。
しかしニュートリノは秒速31万キロ(仮)出る。
「光よりニュートリノの方が速いじゃないか!」と思うかもしれないが、ここに相対性理論と限界論を加えるとそうじゃない。
例えば時速100キロの車Aの隣を、時速99キロで並走する車Bから見るとどう見えるか。BにとってAは時速1キロで走ってるように見えるだろう。
これは純粋に、相手(100)ー自分(99)で成り立つ。
これを光とニュートリノに当て嵌める。
光(秒速30万キロ)とニュートリノ(秒速31万キロ)が並走した時、ニュートリノからはどう見えるか。
答えは、ニュートリノから見ても光は秒速30万キロに見える。
なぜなら光の速度は本来無限だからだ。だが、限界論から速度は秒速30キロしか出ない。
つまり相手(無限)ー自分(31万)でも相手は無限のままだ。
「有限の31万キロ」は「無限の30万キロ」には到底及ばない。
光をどんなに追いかけても追いつかない。仮に秒速100万キロでも届かない。
これなら「誰から見ても光は秒速30万キロ」に納得がいく。常にこの世に存在する全ての速度が、自分の速度を武器に攻撃している。だがHP無限は誰から見ても無限だ。HPで例えた方が伝わるであろう
勿論、この限界論は「この世界に設定された限界がある」っていう摩訶不思議なとんでも理論である前提を置き、「この世界は神様に作られたゲームだ」とするぐらいしか結論づけられないだろう
(docomo)
[
返信][
最新][
上]
[
一覧に戻る]