40 MIZUKI・s◆MEER
【それはまことに、慎ましくも艶やかに
光り輝いている―。】
人々が"神"への降誕に心を躍らせたクリスマス。
その刻、とある中学生はテレビゲームを求め、一時の享楽を満喫した。
また、とある高校生はエアガンを求め、そのチカラに酔いしれた。
そして、とある大学生はサバイバルナイフを求め、"ランボーの世界"に救いを求めた。
では、大人たちは何を求めるだろう。
否、何を求めるべきだろうね。
味すら判らぬ高級ワインか、家族が求めた大型テレビか、
他者へと向けたコードバンの靴か、偽りの風俗嬢か。
しかしそれらは全て、
その根本に於いて、"まやかしなるもの"に過ぎないんだ。
たしかに、
お金さえあれば人は思いつくがままに、
時が許しうる限りに喜ぶこともできるけど、
やがて人は"依存と委譲の限界"に気付かせられるのだ。
しかれど、そんな"言葉"は
彼らには聞こえもしないだろう。だからもっと噛み砕いて、
「幸福なるものに両義性があるとした場合、君達は
その第一義を周囲に委ねて解いているのだ。」
という事実を、経験自覚させる必要があるんだ。
(もちろん、これは穏和に伝える必要がある。
彼らは自分を、恵まれ過ぎた人生経験上に、神だと信じきっているのだから。
(欲した物を人を全て手に入れ、反目する者には社会の理法による制裁が下され続けた。)
なお、終盤に書いた社会の理法とは別物。
要は後に、理法の逆転が起こるわけである。
ちなみに不良ではなく、学生と社会人の土壌の違い。)
なにせ、そうしないと彼らは
やがて30才になり、50才を過ぎ、70才を迎えてもなお、
『生きてるだけで万々歳!』と声を荒げ拳を振り上げ、"喜べる対象"を求め続ける
"浪人"になってしまうからね。
("不条理な現実"を、その器に納めきれなくなると発狂し救いを求める。
ランボー少年の成れの果てであり、それは
"真に恥ずべき事と体面なる恥ずかしさの違い"すらも判っていないからに外ならない。
また、そんな彼らを嘲弄する者も彼らの血を継ぐものであり、
無意識のうちに自らを賎しめている。)
だから私は、
"もろもろの富"(※1)を機能させる為に
このような物を求めたのだ。
http://a.pic.to/115a2m
>>41に続く
光り輝いている―。】
人々が"神"への降誕に心を躍らせたクリスマス。
その刻、とある中学生はテレビゲームを求め、一時の享楽を満喫した。
また、とある高校生はエアガンを求め、そのチカラに酔いしれた。
そして、とある大学生はサバイバルナイフを求め、"ランボーの世界"に救いを求めた。
では、大人たちは何を求めるだろう。
否、何を求めるべきだろうね。
味すら判らぬ高級ワインか、家族が求めた大型テレビか、
他者へと向けたコードバンの靴か、偽りの風俗嬢か。
しかしそれらは全て、
その根本に於いて、"まやかしなるもの"に過ぎないんだ。
たしかに、
お金さえあれば人は思いつくがままに、
時が許しうる限りに喜ぶこともできるけど、
やがて人は"依存と委譲の限界"に気付かせられるのだ。
しかれど、そんな"言葉"は
彼らには聞こえもしないだろう。だからもっと噛み砕いて、
「幸福なるものに両義性があるとした場合、君達は
その第一義を周囲に委ねて解いているのだ。」
という事実を、経験自覚させる必要があるんだ。
(もちろん、これは穏和に伝える必要がある。
彼らは自分を、恵まれ過ぎた人生経験上に、神だと信じきっているのだから。
(欲した物を人を全て手に入れ、反目する者には社会の理法による制裁が下され続けた。)
なお、終盤に書いた社会の理法とは別物。
要は後に、理法の逆転が起こるわけである。
ちなみに不良ではなく、学生と社会人の土壌の違い。)
なにせ、そうしないと彼らは
やがて30才になり、50才を過ぎ、70才を迎えてもなお、
『生きてるだけで万々歳!』と声を荒げ拳を振り上げ、"喜べる対象"を求め続ける
"浪人"になってしまうからね。
("不条理な現実"を、その器に納めきれなくなると発狂し救いを求める。
ランボー少年の成れの果てであり、それは
"真に恥ずべき事と体面なる恥ずかしさの違い"すらも判っていないからに外ならない。
また、そんな彼らを嘲弄する者も彼らの血を継ぐものであり、
無意識のうちに自らを賎しめている。)
だから私は、
"もろもろの富"(※1)を機能させる為に
このような物を求めたのだ。
http://a.pic.to/115a2m
>>41に続く
(SH903i/FOMA)