†晒しの楽園†

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30 ロクイチ◆80cm
>>16
>>18

では、ちゃららんさんご自身はどれくらいのコストアップがあると思ってますか?
見解の誤差はありますが、いちおう私はそれに関する試算を出してみました。

コストアップが野球部の運営にまで影響を及ぼすのであれば、その場合は個人負担にするという打開案も用意させていただきました。

あ、当時の私の記憶では何人かの先輩が同じバットを使ってましたね。
ですから複数人が使用した上での寿命です。

ただし、全員が同じバットを使い回していたわけではなかったので悪しからず。


えっと、投手目線ですか?

金属バットに対抗するためにさまざまな変化球を要するのが今の高校野球です。
フォークボールなんて私らの時代には投げなかったですよ。怒られましたもん。

どうしてもヒジや肩に負担のかかるピッチングスタイルを強いられるのが今の高校野球ですよね。
それなのに球数制限や連投規制があるわけでもなく、それらは指導者の任意に委ねられているのが今の現状。

子供の段階からそんなプロの真似事をして本物のプロに通用するわけありません。
ご存知のように変化球を多投するようになると、ストレートの勢いがなくなります。
成長の伸びしろを自らつぶしていってるんですよ、今の球児たちは。

あ、高校野球に限ってのラッキーゾーン復活は考えてましたよ。
阪神球団の勝手な都合で1992年からラッキーゾーンは撤去されましたが、そのせいでその後にしばらく使われた高反発ボールが問題になったんですからね。

ちなみに高校野球はファンからの収入で成り立っているわけじゃありません。
文部科学省の後ろ楯があり、新聞社などの協力があるから運営できてるわけです。

だからこそ大人が子供の成長を助けなければならないんです。
そのためにも決断するべきなんです。

そのひとつが私の言う金属バット廃止案です。

(au)




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