†晒しの楽園†
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15 虫ケラ>>11>疑わしきは罰せずという原則に従ってなお冤罪は起きているのですから
死刑について語って欲しい。
死刑執行されたのちに冤罪であると立証されたケースが無いのであれば、現状は冤罪を論拠におくことはできない。
>冤罪であると自負するような被告人は少なくとも本人が罪を認めない限り早々と死刑に処されないような措置
懸念されることは理解できる。
無期懲役ならば可能な"取り返し"が死刑なら効かないから。
しかし、逆説で考えてみろうか。
本人が無罪を主張してもなお死刑に処するのには、それなりの根拠があるはず。
被告人の常套手段である「俺はやってない」を無条件に無視するのは危険であるが、有罪を立証する根拠に富む事案であれば、真摯に聞く必要はない。
「疑わしきは罰せず」の原則があるのに冤罪が生まれることはあるが、こと死刑については過去も現在以降もあり得ない。
なぜなら、疑わしきは罰せずを越える根拠があるから。逆に言えば、疑わしきは罰せずを越えない状況下で、取り返しのつかない死刑を渡すことはできない。
また、冤罪のケースで挙げた飯塚事件、足利事件には触れていないようだが、この2つのケースで挙げた冤罪の要因とは、DNA鑑定でしかなく、科学の進歩が凌駕した。
(docomo)
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