†晒しの楽園†
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13 ちゃららん◆lqfm現状維持を肯定する根拠を何点か。
(1)現状のFA制度にも問題があるが、それを解決出来る案がないものと考える。つまり、条件緩和に関する案件を否定する事こそ今回の俺のすべき事である。
(2)FA制度の条件緩和は12球団の戦力バランスを崩すものとなる。過去のFA宣言した選手を見ると、巨人、阪神の様な人気球団やソフトバンクの様な資金力のある球団への移籍が非常に多い。
この事から、条件を緩和した場合、更に戦力差が大きくなる事が懸念される。
Bクラスが指定席の球団は更に上位を目指す事が困難となり、プロ野球の人気低迷にも繋がるのではないか。
では反論に移る。
>>11>脂の乗り切った選手〜どこの球団が拾うのか。
平均的に見ればプロ野球選手のピークとは25〜35歳くらいとするのが妥当ではないか?現行の制度がピークと言う観点から問題あるとする理由がいまいち理解出来ない。
現にFAプロ現状のFA制度で移籍し成功した選手は数知れず。ピークを過ぎて拾って貰えなかった選手が思い浮かばない。該当する選手の事例提出を希望する。
>ドラフトを経由する為〜好きな球団に行く時間があまりにもかかる
(2)の通り、簡単に好きな球団に移籍出来る環境こそ大きな問題となる。
更に言うと、規約により、支配下登録選手の数は決まっている。つまり、より簡単に戦力を補強出来るシステムとなった場合、資金力が豊富な球団や人気球団はドラフトで選手を獲得し育てる必要性がなくなる。この事により、刺身くんの緩和を求める根拠である、【ドラフトで好きな球団に入れる選手】は必然的に減り本末転倒である。
>>12それはFA制度の問題と言うよりドラフト制度の問題点である。
過去に逆指名制度が存在した事例から見ても、FA制度の見直しよりもドラフト制度を見直した方が近道なのではないか。
そもそも、意中の球団に入ると言う事は【相思相愛】が絶対条件であり、選手が自由に移籍出来る訳ではない。移籍を希望した選手がFA宣言をした後に交渉する訳であるから、FA制度の基本概念からすれば【好きな球団】と言う根拠が成り立たない。
(EZ)
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