†晒しの楽園†

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11 yoku
>>8
近年においてはそのような冤罪は
私の知る限りありません。
というか、そう思いたいです…

しかし、疑わしきは罰せずという原則に従ってなお
冤罪は起きているのですから、
考えにくいにしても、近似的に無いとするのは
危険だと思います。

私が言いたいのは、
絶対であると考えられていた証拠でさえ覆る以上、
せめて冤罪であると自負するような被告人は
少なくとも本人が罪を認めない限り
早々と死刑に処されないような措置を受けるべき、
死刑囚を全て死刑に処すのは
人間が絡むことに絶対は無いと考える私からすれば
あまりにも短絡的ではないかということです。

ここで恐らく実際に犯罪を犯した人も冤罪を主張すれば
生き続けることが出来てしまうのではないかという
反論があるかもしれませんが、
私は、これは個人的な意見ですが、
嘘を矛盾無く何年にも渡ってつき続けることは、
そして、その嘘を証拠が裏付けるようなことは
余程の意志が無い限り出来ないものだと思っているので
半端な気持ちで、死にたくないという気持ちだけで
嘘をついたとしてもどこかに無理が生じるとおもうので
そのようなことは起こらないのでは無いかと考えます。
また、それを可能にするほど意志の強い人は
そもそも死刑に値するような凶悪な殺人を
犯したいという気持ちを
まず意志の力で抑えるものだと思いますし
殺人をしたとしても、刑を受ける覚悟は
持ち合わせているものだと思うので、
ほとんどあり得ないのではないかと思っています。
そして、もしもそれが起こってしまったとしても
それは今度現行の裁判制度からしても
死刑にすることは出来ないのではないでしょうか?
本人が論理的には一貫している嘘を突き通し、
なおかつ証拠がそれを裏付けてしまっている場合は。
(SP)




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