†晒しの楽園†
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11 ロクイチ◆80cmスレタイに笑いました。
HSさんて、たまーにやっちまいますよね。(笑)
>>>32257-38木製バットの折れる頻度ですか?
そりゃあ金属バットに比べて耐久性は低いですから、根元部分で打つようなどん詰まりの打球だと折れる可能性は高くなりますよね。
しかし、よく考えてください。
ちゃららんさんも野球経験者だからご存知でしょうが、折れる可能性が最も高いであろうバットの根元部分にボールが当たることってそんなにないですよ?
それも打撃練習中にです。
ヒットエンドランのケースで右バッターインコースのボール球でも打たなければならない場面とかならわかりますが、普通に考えて根元部分で球を打つことは試合でも練習中でもまずありません。
だって見逃せばボールなんですから。
あと、どうしてもプロ野球中継でのバットが折れるシーンの印象が強いので『木製バットはすぐ折れる』と思いがちですが、アマチュア野球…しかも高校レベルのピッチャーが投げる球と、それを打つバッターのスイングスピードではそうやすやす折れません。
ただ単に打球が飛ばないだけです。
木製バットのスイートスポット(芯)は約2〜3センチと言われてますからね。
その芯部分以外で打つとどのような打球になるかはもちろんご存知でしょうから言うまでもないですね。
ちゃららんさんは、技術が低い一般的な高校生が木製バットを使用するとバットが折れる可能性が高くなるとおっしゃいますが、金属バットを導入する以前の球児達はみんな木製バットを使ってたんですよ。
1970年代に入り、アメリカのハイスクールが金属バットを使い始めたのを"右へならへ"して、日本の高校野球でも試用期間を経てから選手権大会で金属バットを使い始めました。
それは当時のオイルショックによる物価高騰が大きく影響したと言われております。
しかし、そのアメリカが現在は金属バットを使わないようになり、オイルショック時代のような原料価格高騰もなく安定しています。
ね?金属バットに固執する意味はないんですよ。
ついでに言わせてもらうと、
高野連は金属バットの使用を義務づけているわけではありません。
木製バットや接合バットと呼ばれる木片合成バットの使用も認めているんです。
でもほとんどの球児が金属バットを持ちます。
これ、どうしてかわかりますか?
たとえどん詰まりでも打球を遠くに飛ばしたいからなんですよ。
要は派手なバッティングがしたいだけなんです。
これが高校生のバッティング技術成長に大きな足かせとなってるのはわかりますか?
高校出の選手が社会人野球やプロ野球で即戦力で通用しないのはそこです。
つまり、金属バットは日本の野球界発展に大きな悪影響を及ぼしているんです。
廃止を検討するべきだと思いませんか?
あ、コストアップの件と
>>>32257-40には夕方にでも改めて返答しますね♪
(^∇^*)/
(au)
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