†晒しの楽園†
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1 虫ケラ記憶…。俺は幼い冒険家
トムソーヤの 話が
たまらなく大好きだ。
幼い頃は俺も誇大妄想の
ような夢と理想を抱えて
ドラム缶の中や草むらの中を
探検しては小さな胸を
踊らせてた小さな空想家だった。
時間の概念もなく
夕暮れに包まれ
雲を何時間も眺め
雨打たれ喜んで
水溜まりに飛び込んで
小さな虫達を観察し
この星の神秘を
肌で感じていた。
そんな気持ちが
何時からか消えていることに
俺は虚しさを覚え
数人の友人を誘い
無人島へ行くことにした。
そこは奄美大島から船で
一時間半くらいの
場所にある 珊瑚礁に
囲まれた半径2キロ程度の
本当に小さな島だった。
その島には水もなくて
今まで誰も住んだことのない
正真正銘の無人島で
直接接岸出来ないが為に
船は沖に停泊して
ゴムボートで上陸して
船は帰ってしまい残された
命綱は無線だけになったw
孤島の無人島ともなると
手つかずの大自然が
息をのむ美しさで残された。
エメラルドグリーンの 海に
映える白い砂と アダンの茂る
緑の丘に海鳥が舞い
海亀が上陸してくる。
極彩色の魚達が
群れて泳いでる その島は
本当に詩的空間で
自然の全てが大きく
呼吸をしてるようであり
まるで宇宙との壮大な
ハーモニーを奏でてるようだった。
それは本当に聖域と
呼ぶに相応しい島だった。
その島で魚を釣り
貝を拾って 暮らす数日間は
俺にとっては 本当に
貴重な体験だった。
あまりにも美しく
何から何までが不思議な星
そんな星に本当の意味で
触れることができた。
当然、東京でも地面に
触ることはできる訳だし
風を感じることも
水に触れることもできる訳だが
体の奥で中で何かが違う!
と興奮と驚きを感じ
手の平も足の裏ももっと
本物に触れたいと願い
裸足で砂を踏み
素手で岩を掴んで
男も女も純粋に裸で
海に飛び込んだ。
その時の感覚はただ単に
砂や岩や 海に触れているのではなく
この星に触れているんだ!
という喜びを感じた。
西の空がバラ色やミカン色に
染まりそれは宇宙の色までもが
透けて 見えそうで
せつないほどに美しく
不思議な無人島だった。
夜はたき火を消して
砂浜で寝そべり、満天に輝く
幾億の星達にその身を晒す。
その時の俺は全身で
星達の魂に触れてる気がした。
全身でそれらに触れられる
自分の体という幸福に
浸りながら眠りについた。
朝起きてから夜寝るまで
殆ど人工物にしか触れない
東京の生活ではここまで
この星の魂に
触れるのは難しい訳で。
この星の魂に触れずに
どうして最高の詩が書けよう?
この星の魂に触れずして
どうしてこの星に生まれた
喜びを感じられよう?とさえ思えた。
島を突如襲うスコール
水平線から浜に
向かって水しぶきが煙る
豪雨帯が近づいてくると
みんなで着ている物を全て
脱ぎ捨てて最高の笑顔で
歓声をあげて走りだし
痛いほどの歓喜の
シャワーを浴びた。
そんな時この星 地球も
幾年もの丸裸で雨に打たれ
歓喜のシャワーを
浴びていたのだと知った。
その瞬間に俺はこの
星と一体になれた気がした。
もしかしたら人間は
この星の水に触れる為に
裸で生まれてくるのかも知れないw
(au)
2 虫ケラ今日の仕事帰りに
夜空を仰いで溜め息をついた。
この星の僅か数センチの
ことで揉めながら線を引いて
大地を網の目のように
囲み続ける人間とはなんだろうか?
マイホームを手に入れた
友人が→これで俺も一国一城の主だ!
と嬉しそうに呟いていた。
この言葉からもわかる通り
その友人にとっては隣家との境界線は
国境であり自分の領土を 侵す枝一本が
気になってて仕方ないらしいw
そいつの気分はもはや国境警備隊だw
そいつの長年の夢であり
小さな独立国を持てたのだから
その気持ちもわからんでもない。
でも1つの国の領土を守ることが
どれほどの緊張感と努力を
必要とするかは実際に様々な
国々の存亡の歴史を見ればわかる。
まぁ、確かに社会と繋がって
生きて行く為には当然に
何処かに住まなければ
ならない訳でもあるんだが。
気持ち的な部分の奥深いところでは
もう少しだけ自由な遊牧民の心を
持った方が楽しく楽に生きられる気がする。
人間とは大地に線を引く者 。
人々はこの星に線を引いて
国を作り戦争を始めた。
本来は誰の土地でもない場所に
囲いを作って住み自分の土地だと
主張して他人を追い出す。
それでは飽き足りず山や川を
ぶち壊して動物を追い出して
餌を求めて街にくる動物を殺す。
人間とは線を引いて
自らを 閉じ込める不自由な者。
やがては家族や友人も
それぞれの線を引き
別の国に住み始める。
人は何故に線を引くのだろうか?
本当に何を囲ってるのだろう。
宇宙からみたら国境線が
ないと いう当たり前の事を
発見した宇宙飛行士達は感動を覚える。
それは、きっと自分が住んでるのは
国や街やマイ ホームではなくて
この星なんだという素朴な喜びと
連帯感を感じるのだろうな。
何処に住んでいようと
旅の途中であろうと
ここは自分の星だ!
俺はこの星に住んでるん だ!
という感じる喜びや安らぎを
俺達、人間は細 かく線を引き
緊張感と努力で守ろうとし
壁 を立てる作業に夢中になってる
間に失ってし まったのだろうか?
(au)
3 虫ケラ淡々たる味の生水は何を
添加した水よりも好い
淡々たる味の元来の心は
何で飾った心よりも好い
愚かな人は美しく偉大な
何かで自身を着飾ろうとするが
賢き人々は飾られた何かが
あるかを調べそれを払いおとす
人間て奇妙な生き物で
様々な衣類を所有しては
コロコロ様々な物を
身体中に身につけてる訳で…。
それは季節に合わせたり
ファションであったり
場所であったり立場だの
なんだのでコロコロと
とっかえひっかえに全身に
様々な物を装着する訳で…。
考えて見ると地球上で
これほど様々な物を身体中に
身につけてる動物は居ない訳でw
更には体だけでは飽きたらずに
知らぬ間に心にも色々と
着込んでいくんだよねぇw
それも見えないのをいいことに
相当に可笑しな物を
心に着込んでる訳でw
実物以上に見せようと
虚飾をかぶって
傷つけられたり
傷つけたりするのを
恐れて無関心を羽織り…。
時に人生とは
心に何かを着る事だと
勘違いしてしまいw
なお着込もうとするw
心に様々な強個な武具を
必要以上に着こんで
仕舞いには動けなっていく
人を俺は何人も見てきたなw
そんな感じで無理に
着込んでる物を知らず知らずに
心に着込んだ物を時々でいいから
風呂に入る感覚で
全部脱いで深呼吸できれば
楽なんじゃないかな?w
そしてこの
スレ立ては失敗だなw
(au)
4 虫ケラ当然ながら世界中で
あらゆるものが生まれてきた。
虚空から突然と
出現したものなどは
一切存在しない訳である(。-∀-) ニヒ♪
当然ながら美しくて
水に溢れてるこの神秘的な
星にも誕生があって
人間の美的感覚に
反する虫たちや
小さな草や花やらにも
当然ながら誕生がある。
目に見えない愛や憎しみ
希望や喜びに勇気や
悲しみそして怒りさえも
無から沸き起こる訳ではなく
全てが生み出す側の
源を前提として
いるのではないかな?
学校の勉強では考え方を
学ぶけれども感じ方は
どうやって学ぶべきか?
実際に感じ方を学んだり
その重要性を教えたり
感じる喜びを育む事は難しい。
でも感じる事が
重要であって感じる事が
生み出す原動力であって
生み出す側の望みが
なければアリンコ一匹でさえ
この世に生まれてくる事は
ないと思う訳だ(`・з・)♭
読み書きや歴史的事実やら
科学や数学の方程式
といった頭で考える動力と
命の神秘やら
喜びを感じる動力は
似てて少し違うと思う。
感じる力を育まずに
考える力だけを育ってたら
限りなく一般論に
近づくだけであって
オリジナル的な思考やら
発想が生まれる事はない訳で。
特定の枠組みでは
論理的な結論を
得ることしか出来ないと思う訳で。
過去の偉大な発明家や
科学者や哲学者やらは
考える力←以上に宇宙の神秘や
自身の存在を
オリジナルに考える力に
優れていたのではないかな?
誰かがよく口にする
アイデンティティー♪
考え方が同じなだけでは
心が通い合う訳ではないと思う。
自身の存在の重みを
感じ相手の世界観や
気持ちを感じる力が
人と人を懐の深い場所で
結ぶのではないかな?
生きる喜びが
持てない人はオリジナル的な
自分が空疎であるがゆえ
他人との共感が
希薄なのではないかな?
自身がどう感じて
どう表現をするか!!
それが人間らしさであって
個性溢れる人と人の間にこそ
喜びが生まれ
感動が生まれ
希望が生まれ
時には人間臭く
憤怒して怒りを生む。
そして更なる
アイデンティティーへw
(au)
5 HS◆Zubaまたポエムかよ・・・
(docomo)
6 虫ケラ>>5>>5どこが…?
ポエムなんて
このスレで書いてないけど?
まぁ、今後もこのスレで
気が向いたら適当に呟くんで
不快なら覗かない事を勧めるよw
って事で俺も以後スルーするわ☆
(au)
7 HS◆Zuba荒らしにみえて仕方がないんだ
誰かに読んでほしいって願望があるの?
(docomo)
8 HS◆Zubaで、以後スルーするって事は
これからもポエマーチャルのこんなレスが上がる訳なの?
嫌だからやめてく だ さ い ♪
(docomo)
9 虫ケラ昨日はオリジナルの
ベーコンエッグバーガを
作って食べたw
一番下のベースバンズの
原料は小麦で見知らぬ国の
金色の小麦畑で陽光と雨と
農民の努力と愛情により
育まれたものだろう。
その上に乗っけた
バーガパティは当然ながら
牛肉で故郷は
ニュージーランドの牧場かな?
広大な大地で
太陽の光を浴びて
のびのびとストレスもなく
育てられたのだろう。
その次に特製タルタルソースを
タップリ注いでベーコンを乗せた。
ベーコンの豚は中国産で
餌はじゃがいもかな?
エッグの鶏は静岡産で
餌はトウモロコシだろう。
そしてタイ産の完熟トマトから
作ったケチャップと
アメリカ産の辛子の実から作った
マスタードをかけた。
最後にふんわり焼いた
トップバンズを乗せて出来上がり☆
それをガブっと食べた瞬間に
俺は、世界を食べていたw
暖かな陽の光と潤いの雨
豊穣な大地の恵みと誠実な
労働の実りを食べていたんだw
ハンバーガーを飲み込む時
俺は地球を呑み込んでいたんだw
トマトちゃん、辛子殿、鶏様、牛くんに豚ちゃん、何時も何気なく食べちゃって本当に(。ノωノ)ごめんw
そしてありがとう☆
何時かは俺もこの身を
大自然に返すその日まで
君達から受け継いだ
命の輝きを
守り続けるとするよ。
それにしても命が
美味しいとは…?
命の犠牲が美味しいなんて
一体どういうことだろう?
パンはビーフはトマトは
何故に美味しいのか?
それはもっと世界をきちんと
噛みしめなさいということかな?
他の命の犠牲を前提に
生きている今日1日に
瞬間的に感謝しましたw
そして明日には
そんな事を忘れて
またあたりまえのように
今日を生きてしまうのだろうねぇ…。
俺はきっとw
(au)
10 虫ケラチャルの禿とHSの馬鹿か(笑)
(i)
11 HS◆IVCOあまいろの乙女がえげつない感情で発情
That'sマイダーリンあえぎ声をいい加減にやめてやめないで
pure
かんばしくもおもんばかった二人きりのギャランドゥ
恋ってどうして脛毛みたいにちぢれているの?
そう・・・明日の光を求めて・・・
ダッチなワイフにスコップは如何?
無念
(docomo)
12 ゴミ◆9T9Kさすがにながいしね
(EZ)
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