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我に意味を(R20)

我は生きたかった…。ただ、ただそれだけだ。

人と魔物の戦乱が続く世界、魔王は城で退屈を持て余していた。時折訪れる勇者なる人間をくびり殺し、終わりなき悠久の時を生きる我が身を憂いながら。ある時、勇者に言われた言葉が耳をついて離れない。
「何のために生きているのか」
その答えをどの勇者に問うても答えは出なかった。そしてまた日は経ち、新たな勇者が訪れた。
「勇者よ、我の問いに答えよ。貴様は何のために生きているのだ。我の生に意味を与えてくれるのならば貴様に殺されても構わぬ…」


いきなりキャラ口調、物語設定すみません。こちらから本体が語ります。
ファンタジー設定で人間のタチ様募集させていただきます。人間でも魔法は使えますので職業が勇者ってこと以外は武器など任せます。まずは僭越ながら条件を。
・PL20以上で女性
・返信に困らない程度で台詞、ロル合わせて100以上
・無言打ち切りしない方
・出来るなら長期希望
・こちらは優遇ですが、戦闘などの表現が出来る方

初めは雰囲気など、全く可愛いげ無いネコではありますが拘束し使役するでも連れ帰って同居でも構いませんし、毎日城に遊びにきてくださっても構いません。貴キャラ様からゆっくりと様々な感情を学んで行けたらな…と思います。

こちらプロフィールです。
フロスティール=ドラグニル
166/51/22(実年齢385)
柔らかくウェーブした雪のような白髪は全体的に肩につく程度だが、後ろは若干短め。前髪は左目の上で分けている。耳は尖り、その上から羊のような巻いた角が生えている。翼は不必要なので普段は隠してある。顔立ちは端正に整い綺麗だが表情は常に無いか、眉を寄せている。瞳は透き通るようなスカイブルー。華奢ではないがどちらかと言えば細身、筋肉はそこそこだが色白。
雪や氷を司るドラゴンであり、それの中で考えればまだ若輩者だが実力でいつのまにか魔王の座についた。本来の姿は龍族には珍しく鱗ではなく羽根に包まれた白きドラゴン。名前は、勇者にそう呼ばれるためにそれが名前だと思っている。固有はありません。種族名です。
若くして魔王になり城に篭っているため人間世界には全く無知。生きるのに食べる必要が無いために殺すことしか知らない。尊大な態度ではあるが根は優しく穏やか。
[返信について]
お相手願う方に即日
萌は幅広く萎え以外ですので割愛させていただきます。
萎えは愛無、前後スカ、敬語、可愛い系、ショタ、女々、華奢過ぎ、過度低身長、鸚鵡、不要な改行、不必要な記号

ここまで閲覧ありがとうございます。お相手してくださるという方はプロフィール、萌、萎え、魔王の問いに答える初回ロルを記載してタイトルは無記入で電信ください。
[返信について]
お相手願う方に即日