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遊ぼう、勇者。

今日は何して遊ぶ?街を破壊するのはダメだって君が言ってたね、ならあそこの砂漠の端、見た目悪いから森にするのはどうかなぁ。
君と喧嘩ごっこするのも楽しいけど、疲れるからねぇ…。

…あれ。君はいつもの勇者じゃないね。遣いの子かな?
悪いけど、なら本当に遣いか確かめさせてもらうね。

PL条件
成人女性
打ち切り空メ
e箱かxxne
絵文字顔文字、///や☆等不可

……うん。本当に勇者の遣いの子みたいだね。
じゃあ続きも話そうかな。

我はアレ。魔王。但し、ここ千年程眠りについてたんだよね。
別に封印されてたりはしなかったよ、ただ寝入っていただけ。
ただねぇ、その間にゆっくり魔物も人間も進化してしまってね。共存していた筈が敵対していたんだよね。
人間は危機感を抱き我の根城に勇者とやらを派遣した。そこで、健気にも本能的に我を護ろうとした可愛い魔物たちをばったばった薙ぎ倒し、勇者は地下で氷に包まれ気持ち良く眠る我を発見、勇者が触れた瞬間それは水と化し、我は床に身を打ち付け……

「…痛っ。ヒトが気持ち良く眠っていたのに何をするのだ。勇者?…勇者とは、何だ?」

上記の場面からか、または出会ってから少し経った頃。人里に赴くのも良いが、他者を怖がらせるのは好かぬからなぁ…人間に化けでもしようか。


魔王
165cm/外見十代後半
無駄な肉どころか筋肉も然程無く典型的魔法使いタイプ。真っ白の髪をぼさりと腰まで伸ばし、前髪も分けてはいるが鼻の辺りまである。肩の張り出した全身を覆うマントを身に付け、基本浮いているのでぱっと見は体格の良い180cm程度。
魔物の王ということで肩書きは魔王だが、侵略等は考えておらず千年前のように互いを荒らさず普通に過ごせば良いのでは?と勇者という存在自体を不思議に思っている反面、人間(の一部)が対等の力を持ち話ができるようになっていることが純粋に嬉しい。
ちなみに魔力は絶大で、その気になれば大陸ごと全てを沈める位はできるらしい。

完全なる死と後スカ以外ならば大概は受け入れる、気軽に来い。

相手をしても良いという勇者は
件名は白のまま、プロフ、萎、好きな場面の開始ロルを送ってほしい。

この記事を消すまではいつでも受け付けるからな。
[返信について]
相手を願う勇者に、三日以内には送る。