家庭科室

▼過去ログ83
2014/11/9 21:25

★綾瀬裕夢
(用意していた温かな焙じ茶注がれた紙コップを彼が座る机の前置き次いで温めた手拭きを差し出せば其れ受け取られると同時其の腕引いて視線自身の目の前へと流し、もう一人の彼へ用意したのと同様先ずは和風ピザ二種類をプラスチック製の皿に其々盛り付け相手の前静かに準備して)二人とも同じ事言ってる。俺が寧ろ有難う、だよ。お疲れだろうに来て呉れて本当にありがと。…どうぞ召し上がれ。(冗談か否か分からぬ雰囲気以て告げられる詞向け楽し気笑声零すも其れ咎める事せず微々頷く所作で承諾とし、其れ以上は何を紡ぐでも無く言葉無く過ごし食事し易い空気整える様徹して)>逢明

寧ろ俺下っ端で良いよ、ホント無理。無理、とか言ってられないのは分かるんだけど俺ホント然う云うのに滅法弱い。…ふは、何でメイドさんに成っちゃってんの。其れはもう一つの企画でやるんじゃないの?(珍しく躊躇う様子無く紡ぎ出した弱音に微々たる溜め息添え困り顔で彼見詰めるも直ぐに常と変わらぬ柔い笑み浮かべ前髪流す所作、然し次いだ一つの挨拶故楽し気笑声零せば緩り首左右振り其れ否定して)俺一人っ子だから羨ましいなァ。お兄ちゃん欲しかった、其れか可愛い妹。――…え、嫁なの?旦那じゃなくて嫁?ならチィちゃんもらって下さーい。(心底羨まし気な声音以て告げる本音と共に真っ直ぐ視線彼へ定め呼気、次ぎ不意打ちの単語聞き受け思わずと眉寄せるが直ぐに其れ消し冗談めいた詞以て返答為し)美味しい?明太子塩っぱく無い?なるべくマイルドで優しい味目指してみたんだけど。(一口目咀嚼後の感想聞き受け安堵の呼気流すも直ぐに一つの質問投げ掛け)>芝
11/9 21:25

★芝千里
ええ、リーダーはアヤっしょ。俺ちゃんは下っ端で充分だし? むしろジェントルな接客ってどんなんよ……アレか、いらっしゃいませお嬢様、とか言えばいいの?ジャンル変わる気がすっけど(冗談交じりに笑いの混じった台詞と共に、胸に手を当てて気取った礼を取り。首かしげる様子には頷いて)ん、そうそう。兄ちゃんと姉ちゃんによくワッシャワシャされたからよ…歳結構離れてっからァ。…こんだけ美味そうなのに無用な心配だと思うぜ?つかアヤ、まじ気効くわ…いますぐ嫁に行けるわ(差し出された暖かな手拭きに感動したように呟きながら受け取って手を拭き。その間に目の前に用意されたピザ2種を前に、馴染んだ仕草で手をあわせてからまずは明太に手を伸ばし)んじゃいただきマース……ん、美味ェ(ぱくりと口に入れ咀嚼すれば、期待通りの味に頷いて)>綾瀬

ハイよろしくー。ん、口開くと真冬ってカンジすんわァ(文字で交わしていた会話から作っていたイメージ像と結びついたのか納得したように頷いて。隣に腰掛けた相手に自分の眼前に置かれたピザを手のひらで示し)マジ美味いぜ、俺晩飯抜いてきた価値あったって今思ってるし。真冬チャンも食いナサイ。>逢明
11/9 21:04

★逢明真冬
(気の良い笑みに申し訳無さそうな表情から緩い笑みに変わり、確認される様な言葉には小さな頷きで肯定を示しふい、僕です、真冬です。初めまして千里くん、どうぞどうぞ、よろしくお願いします。(手招きされるならそちらへと歩み寄り隣の席へ、椅子を引き腰掛けると机に並べられた料理へ目を向けその出来栄えと美味しそうな香りに刺激された空腹から自然と腹部へ手を当て)おいしそ…>芝

こんばんは。裕夢くんも準備お疲れ様、とありがとね。(掲示板から調理が出来るのはほぼ彼のみだという流れから一人でこれらの調理を済ませた事への礼と労りを笑み浮かべながら伝え、次ぐ言葉は冗談めかしているが割りと本気で視線漂わせ)お腹空いてるから多分、全部美味しいって言うかもであんま役に立たないけど大丈夫かなぁ。>綾瀬
11/9 20:58

★綾瀬裕夢
皆でリーダーしよ、俺一人じゃ嫌だァ。然う云うのマジで柄じゃない。つかチィちゃんの接客とかどんな感じか想像つかない。めっちゃジェントル?(着席と共に再び開始した試食の準備全て終えれば不意と伸びた手先が己の髪整える様動き小さな笑声一つ、然し次ぐ台詞の意味分からず微々首傾げると其れ問う言葉と共に彼へ視線投げ遣って)んー?ガキの頃、ですか。髪わしゃわしゃが?…美味しくなかったら御免よ、割りとマジで迷走しちゃって。(数日間の試行錯誤経て自身の最善尽くしても尚納得出来る品作れずいる為に何処か不安気な様子で緩り眉下げ、温めた手拭きを彼へ差し出した後其れ受け取られるなら持って来たプラスチック製の皿に乗る程度の大きさである和風ピザ二枚を其々用意し相手の目の前に其れ置いて)今日一日暇だったから大変じゃなかったと云うか、寧ろ充実した時間過ごせて良かった。和風ピザは取り敢えず照り焼きと明太マヨで作ってみたけど大丈夫かな。一番此れが自信無い。>芝
11/9 20:47

★綾瀬裕夢
(試食の準備進めている中不意と背後から聞こえた物音故もう一人の待ち合わせ相手が訪れた事悟り微々笑み深める後緩り振り向き、然し次いで視界の中映り込む姿が常と異なり何処か大人の雰囲気纏うものであれば数瞬行動起こせずに瞬きのみで過ごし軈て追い付いた思考以て漸くと挨拶の詞紡ぎ出して)今晩はァ、お疲れ様。外めっちゃ寒かったでしょ。忙しいのに来て呉れて有難う。(保温バッグから小さなタッパーと大きめな水筒二つ取り出す所作以て全ての準備終え自由利く片手持ち上げ今し方入室した彼へと手招き一つ、其の手下ろすと同時再び椅子へ着座果たすなら外気に触れ冷えているだろう相手の身体温めるべく片方の水筒から焙じ茶紙コップに注ぎ入れ其れ両手に待機して)>逢明
11/9 20:39

★芝千里
(机に並べられた試食品に気を取られていると、ふいに扉の開く音に気づいて振り返り。飛び込んできた長身の影に少し驚いたように目を丸めつつも、ひらりと右手を上げて)ハァイいらっしゃい。……真冬、よな?想像してたのと結構違ェけど……(勝手に小柄な1年でも想像していたのか、己よりも上背のありそうな後輩の姿にそう小さく呟いて。しかしすぐに気を取り直したようにニッと気安い笑みを浮かべると、扉の前に立つ後輩に軽く手招きし)一応ハジメマシテな、俺が芝、シバセンリ。ヨロシクちゃん。ちょうど今から試食はじめるトコだしナイスタイミングじゃね?>逢明
11/9 20:35


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