家庭科室

▼過去ログ60
2014/10/7 22:42

★宍戸 伴
手作りか。…トマトじゃなければいいな(恐々とペットボトルを手に取にキャップを開け中身を見ようと片目を覗き込むが分からず続いて臭いを嗅いでみて。甘ったるい臭いに目を丸くし。そうこうしている内に綾織はさっさと自分のにかけ一口食べてしまう様子を心配そうに見つめてから意を決したのか、自分も何もかかっていないかき氷にかけ)………これ、やっぱチョコか?(トロッとチョコシロップのような液体に首を傾け、スプーンを手に一口食べればハッと目を見開いて)美味い!当たりだ!…でも固まって少しパリパリする。
10/7 22:42

★綾織光流
……ぇ、そんなに?(宍戸の様子横目に見ては前回の様子を知らぬだけに思わず不安が口をつき、選んだペットボトルを渡されればそれを手に取り蓋を開けてみて)…そうかぁ、俺は良いことがあったぞ、コレで……(喋りながら開けた瞬間の僅かな香りに一瞬思考巡らせるよう眉を潜めれば、喋りかけて口が半分空いたまま自分の分の白いかき氷に青いシロップをかけ始め、ある程度かかったところでボトルを置けば食器と一緒に準備していたスプーンを一本取り、サクッと端を掬い上げて)…じゃあ…お先に…いただきます!(二人の様子を見つつ掬った氷を一度目線に上げて礼をすれば、匂い的にハズレではないだろうと勢い良くサクサクサクッと口に掻き込み、冷たさのせいで一瞬遅れる風味に視線を泳がせ)
10/7 22:32

★小枝嶋 司
はは、そんなに凝視しても中身は分からないと思うよ…ん、綾さんが青で伴が赤ね…ふ。(事前に軽く説明していた事もあってか即座に状況把握した相手が難しげな面持ちでボトル眺める様見ては面白そうに見やり、なるべくポーカーフェイスを装いながら待っていればどうやら心を決めたらしく色を指定されて頷き、もう一人の返答を待ち。違う選択肢を口にされると選んだ色のボトルをそれぞれの眼前に置き残った緑のボトルを見下ろすと堪えきれず小さく笑い手の甲口許にあて顔背け)一応手作りだよ。ハズレはひとつ。けれど他二つも、折角だから店に並んでなさそうなものにしてみた。だってほら、何事も経験だし?(言いながら木椅子を引いて腰を掛け、暗にどれもハズレに近い事を仄めかしつつ緑色の蓋を開け)

【ペットボトルの中身は赤→チョコレート・青→ブルーベリーヨーグルト・緑→炭酸入りマスカットジュース】
10/7 22:13

★宍戸 伴
ぐっ……今回はどんなヒドい事が…(手伝いは不要になってしまい残念と眉をハの字に下げ、手を洗うと席に腰掛け自身も被害者だと決定され笑みは消え大人しく。闇かき氷の仕組みが分かったらしく、自分とは反対にテンションの上がる様子を不安げに見上げ)良いことじゃなくって、ストーカー擬きしてたから思わず笑ったんだよ。(青を選ぶ綾織に対し暫し赤と緑で悩んだ末、赤を指差して)俺は赤で。…スッゲー不安だけど。
10/7 22:00

★綾織光流
何、何かししどん良いことあったの?(宍戸の裏手ツッコミに「あうっ」とどつかれたフリを返しつつ、椅子を引き出し腰を下ろせば小枝嶋の準備を眺めながらチラリと不思議そうに宍戸の方へ目を向けて、然し山に盛られた氷とシロップらしきペットボトルを順に眺めながら説明を聞けば目を半眼にして凝らしペットボトルを凝視して)…そーゆーことかぁ…なにそれ司の手作り?…青にしようかな…青!さぁ来い!(上体を伏せて顎を机に乗せ両手を机に張り付ける姿勢で暫し悩むも、パンッと机を一叩きすれば上体を起こし青いペットボトルを指し示し)
10/7 21:49

★小枝嶋 司
ありがとう、そうだね余分にあってもいいかも。…楽しげなところ申し訳ないが、伴も被害者だという事を忘れないようにね、勿論俺もちゃんと食べるから。(軽く腕捲って手洗い済ませ洗ってくれた器を受け取りクーラーボックスから氷を取り出し機械にセットするとペンギンの腕を回してシャリシャリと氷を器に削っていき、店で売られているような山が出来上がると空の器を変え出来上がった氷を机に並べながら不敵な笑みと含みを持った物言いで中身の見えない遮光ボトルを手に取り)んー、これだけ揃っていれば大丈夫かな。後はシロップかけるだけだし…さて諸君、赤・青・緑のボトルのどれをかける?じゃんけんでもいいよ、俺は中身が分かっているから平等にするため残ったボトルにするよ。
10/7 21:37


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