家庭科室

▼過去ログ39
2014/9/8 21:41

★芝千里
了解、木間駆先生ね。えー素直で品行方正、成績も愛嬌でカバーする芝千里をどうぞよろしくちゃんです。……センセ、ほっぺた引きつってっけどヘーキ?(怪しい売り込みのような言葉を並べ立てつつ、無理を感じる満面の笑みにとりあえずニコリを歯を見せて笑い返しながら軽く突っ込んでみて)お、マジっスか?俺料理とか、それこそ学校の授業でしかしたことねぇけど出来っかなぁ。先生教えてくれる?
9/8 21:41

★木間駆
びびってなんかいねぇよ…。何言ってんだよ(意識を集中して普段あまり動かさない方向に表情金を動かして気持ち悪いくらいの満面の笑顔を浮かべて)シバセンリくん、ね。オレは最近着任した基礎家庭のキマ、キマカケル、だ。(テーブルの上の三方に目を輝かせる様子を認めると、ふっと力を抜いた小さな微笑へと変わり)これか、今日はあいにくの雨だけどよ、折角の十五夜だろ?うさぎさまにお団子でも捧げようと思ってなぁ。よし、おまえ手伝うか?
9/8 21:30

★芝千里
あら悪ぃ、びびらせちったかしらん?(中に入れば当然真っ先に目についたのは先客の姿。その肩がびくりと跳ね上がったのもしっかり目撃してしまって、ややバツが悪そうに舌先を出し)はいはい、可愛い可愛い生徒の一人、2年のシバセンリです。えーと……先生?見たことねぇけど……(鋭い視線にもまったく臆することなく、緩い調子で自己紹介などしながらすたすたと傍まで歩み寄り。興味心身にテーブルの上を眺めると、目についた特徴的な黒塗りの三方に目を輝かせた)え、アンタもしかして団子作んの?
9/8 21:24

★木間駆
(自分以外誰もいないと思われていた場所に突如として響いた扉を開く音にわかりやすくびくりっと肩を揺らすが、すぐに平静を装い)な……なんだ?誰か来たのか?なんだぁ!?(ぎろりと視線を鋭くして扉の方を見やるが、制服を着用している姿に息を一つ吐いてから力を抜く)なんだ、生徒かよ。
9/8 21:15

★芝千里
(着崩したノーネクタイの夏制服の上から濃い目のコーラルグリーンのパーカーを羽織って、ポケットに手を突っ込んだままてくてくと廊下をやってくる)あー、折角の十五夜さんなのに天気悪ぃなぁ(暗い窓の外、しとしとと聞こえてきそうな雨景色に小さく嘆息していると、ふと廊下の先に明かりのついた家庭科室を見つけ)……夜。家庭科室。電気。そして偶然にもここに居合わせた俺ちゃん。こいつは…美味そうな気配!お邪魔しまーす!(中に誰がいるかなど気にする様子すらなく、家庭科室のドアをガラっと開け、中へ)>入室
9/8 21:05

★木間駆
(調理用の机の上に買い物袋を下ろすとその中に手を突っ込みがさごそと漁ると、まずは黒塗りの三方を取り出し、続いて上新粉、白玉粉、餡子などの調理用の材料を取り出して机に並べ、満足そうな表情)これでオレの計画への準備は万端だぜ……。後はアシスタントがいればベストなんだがなぁ。
9/8 21:04


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