家庭科室

▼過去ログ173
2015/6/20 2:02

★松谷 鏡介
ふっ、面白くて可愛い動機ですね。できたは言い過ぎですよ、手伝う事が楽しくなるように親もしてくれていたんだと思います。ご褒美とかで釣ったり…え、先生食べてないんですか…一度齧ってみるといいですよ、何事も体験してこそです。俺が食べたのはずっと前なので今は美味しくなっているかもしれない(てっきり相手も口にしたのだと思い込んでいたがそうではない様子、何故か裏切られた気分になると硬い笑みで勧めて。アラモードが初と聞けば物珍しそうに)へぇ、初めてなんですね。買ってきて良かった。大きめのを選んだので味わって頂けると思います。茄子の味噌汁は簡単なので贈り物に数えられるのはちょっと悲しい…ので、これどーぞ。中は折り畳み傘です。梅雨ですし必要な時に使って頂ければ(荷物から長方形のプレゼント箱を取り出すと相手の前テーブルに置き、中身は縁が紺色、パステルカラーブルーの折り畳み傘で説明しつつ相手の向かい側自分席に座ると両手を合わせて食事を戴こうかと)

(/PL会話お許し下さい。お時間大丈夫でしょうか?適当に蹴って頂いて退室して下さって構いませんので)
6/20 2:02

★若郷 悠太
そ、ああいう細かい作業を好んでしていた事が今の仕事にも生きてる気がするわ。きっかけはそら豆でした、ってな。なるほど、できた子ども時代じゃないか(予想が当たったことにふむ、と相槌を打ちつつよそい終えた皿を向かい合うような形で箸もつけて並べ。そうこうしているうちに餃子も茹で上がったのか、ざるにあげ皿に盛っては袋の中からポン酢を取り出し小皿に入れたものと添えてテーブルへ)ああ、齧っちまったか。俺は結局悩んでかじらなかったけど…みるからに味なさそうだもんな、…―ん?もしかしてわざわざ買ってきてくれたのか、さんきゅ。プリンはあれどプリンアラモードを食べるのは何気に初めてだ。美味そうだな…(出てきたデザートは予想外だったのか双眸を瞬かせた後ゆっくりと細めながら礼を述べ。そのまま席へつこうとした最中、さらに出てきたプレゼントだという小箱に不思議そうに上から覗き込んでからチラと相手を見て)みそしるも作ってもらってプリンもあんのに、こんなにもらっていいのか?
6/20 1:28

★松谷 鏡介
ああ、その感覚懐かしい。上手く取れるとまた次もってなるんですよね。…先生よくわかってますね、見たいTV番組を見ている時に呼ばれるのは苦痛でしたがその他は割と素直でした。(子供時代をすんなり言い当てられ分かりやすいだろうか苦笑しつつ頷きを返し。皮を一瞥しつつ)先生もですか?これ美味しそうに見えますよね、薄い求肥にも見えるし。俺も齧ったことがあって。すぐに後悔しましたけど…味噌汁と飲み物ですね。はい(説明受けたビニール袋へ振り返り確認後、御椀に味噌汁、グラスに烏龍茶をそれぞれ注ぐとテーブルの上2人の席に並べ。そこで冷蔵庫に近寄ると中から白い小箱を取り出し)先生、ちょっとタイミングが早くなってしまいますがこれお誕生日のお祝いのつもりで。プリンアラモードです。ケーキはもしかしたらもう食べていると思って、選んでみました。あともう一つプレゼントがあります。(言いつつ小箱をテーブルの上に乗せ)
6/20 1:14

★若郷 悠太
皮むきみたいなちまちました作業は好きだったから確かによくやってたわ、あのスルってスジが取れる感覚が気持ちいいんだよな。へえ、松谷こそ聞き分けよくやってそうなイメージあるけど(そんな会話をかわしながら使い終わった道具は先に洗って乾燥棚へ仕舞ってしまい、次いでつぶやかれた言葉には小さく笑いつつ相手に続き皮へ具材を乗せては包んでを繰り返していき)昔はこの皮がやたら美味しそうにみえてたんだよなぁ、松谷はなかったか?…――ああいや、そちらこそ味噌汁さんきゅ。大きさがバラバラのほうが手作り感があっていいじゃないか。じゃあ茹でてる間に俺はご飯とレバニラを皿にもってくから、味噌汁と飲み物をたのんでいいか?あそこの袋ん中に烏龍茶のペットボトルを買ってきてっから(そう言っては少し離れた机の上にあるビニール袋を指さし頼んだ後、自身は宣言通りご飯をよそいその間にレンジで温めていたレバニラを2つの皿に分けて盛り)
6/20 0:49

★松谷 鏡介
先生だったら文句言わずに黙々とやってそう。手伝いよくしてましたよ。妹と2人ワンセットみたいに頼まれました(相手の姿を脳内で小学生ぐらいに縮めて考え微笑ましそうに言葉紡ぎ、学生の特権には一理あると思い直すものの声小さめに)…恥ずかしいものは恥ずかしいですよ。卒業してからは気をつけます(味噌汁は煮立つ前に火を止め、餃子の方へと戻り。混ぜ合わさった材料確認し相手に礼を述べてからスプーンを2本さすと餃子の皮が入った袋を破り中身を取り出して袋の上へ、水を入れた小ぶりのボールを傍に用意して皮を掌に乗せ具をスプーンで掬うと皮に乗せ水を指に取り皮の縁に塗ってはひだを作るように重ねて。歪な形になりながらそれを何個か作ると大きめの皿に乗せ、相手の進行も気にしながら出来上がれば鍋に入れて茹で様かと)具有り難うございます。なんか大きさ不揃いな気がしますけど包んだらわかりませんよね。…これ、包んでる時が結構楽しくて好きですね。さて、湯でましょうか
6/20 0:34

★若郷 悠太
あー…そら豆の皮むきはやたらやってた記憶があるけどんだけどな、まあでもやるとしたらその辺の時期かね。松谷はよく手伝いとかしてるのか?…――寧ろ修学旅行生だから許されるんじゃないか?学生の特権特権(下げられた眉毛に何も恥ずかしいことはないと、寧ろ羨むような口ぶりで一度手を止め相手を見遣り。己の手元を心配する声には、大げさだとも笑えない自覚があるのか再度気を引き締めるよう頷き返し)ならよかった、夏はレバーが…ん?ああ、気をつける。にしても思っていたより随分手際がいいな、もういい匂いがしてきた(暫くした後ふわりと薫る味噌の香りが余計空腹を刺激する中で、漸く切り終えた材料とひき肉をボールの中で混ぜあわせては、水を入れた鍋を火にかけてから台の中央へセットして)こっちも完了、野菜ちゃんと切れてるか心配だけど…まあ大丈夫だろ。
6/20 0:07


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