てがみ

過去ログ12 2011/8/7 2:02

▼ティエリア・アーデ
忙しいと言っていた君。
無理をして、体調を崩していないだろうか…。

……心配なんだ。


今は少しだけ…後悔している。君との別れをすぐに承諾し、君の側を離れたことで……直に連絡をとることすらできなくなってしまったからな。

だが、約束したから…

君を、待ち続けると――。


いつかまた、逢えるかもしれないその日まで……僕はあの『カフェ』で君を………アレルヤを待ち続ける。
8/7 2:02

▼刹那・F・セイエイ
元に、戻れるのならば。

戻りたいと。


いつまでも願ってしまうんだ。

居ないと知っている神に祈ってしまうほどに。
8/6 8:10

▼ロックオン・ストラトス
独りの夜は、果てが見えない。
明けない夜は無いって言うが、射し込む陽りはただこの眼を灼くばかりだ。

ただ…大切にしたかっただけなのにな。
どうして俺は、何時もお前を傷付けちまうんだろう?

肉体の熱を冷ます為だけの相手じゃ、意味が無い。
俺が欲しいのは、絆……。

―……お前と同じ姿をした奴と寝れば、答えは出るのか?…ダメだろ。そんな卑怯な手を使っちゃお仕舞いだ。

やっと、お前を愛してるって実感できて来た矢先の事態に、俺もちょいと混乱してる。

もう、元には戻れないって判ってんのにな……未練だぜ。
8/6 2:05

▼ニール・ディランディ
 
幸せに。

もう、居ない神に祈る事しか出来ないけれど。
8/5 21:57

▼刹那・F・セイエイ
半年好きだった。明日で半年だった。
まだ好きの気持ちは俺の中にあって、…でも何故だろうな。
少し前まであんたの事であんなにも良く泣いたって言うのに、今は涙が出ない。


たくさん、嬉しいも楽しいもしあわせもあんたに貰った。
半年間、しあわせだった。


大好きで大好きで仕方なくて、あんたに嫌われないよう、必死だった。
言われた事は全て信じた。


時折気づく曖昧さにも目を閉じた。


だけど、何かある度、あんたは一度も俺を引き留めてはくれなかったな。
きっとそれが答えだった。

なぁ、あんた自身がそれを否定した癖に、…あんたの中で俺はそれ以上じゃ、なかったのか。


『俺は替えの利く、只のナリ相手だ』


…それでも楽しかった。大好きだった。あんたがくれる言葉は俺が持っていた傷を確かに癒して、包んで、大事にしてくれた。


………愛してる、ヘタレのニール・ディランディ。
まだ、未練たらしく過去形にはできないから。

次は俺よりももっと楽な相手が見つかることを、祈っている。
8/5 12:16