長谷川
マラソン大会で10km走った
55分、最後肺がしんどかったけど久しぶりに身体異常系なく走りきれた
仮装に抜かれなかったのも良かった

けど社会人1年目のときは、手応えなくてきとうに走って49分とかやったから、やっぱ体力は落ちていくね(ジョギングもろくにしてないやつが言う台詞ではないものの)

400mにならって47分あたり目指してみようかな
長谷川
団地が好きなので団地のネットニュース?を読んでいたら、京大短長先輩の高瀬雄一郎さんの記事でした

https://dailyportalz.jp/kiji/reito-danchi-in-Minami-Funabashi

記事は、期待していたのとはちょっと違ってました
長谷川
昨日ハーフマラソンに出た
ふだん山で20kmとか歩いてるから、練習しなくても問題ないっしょと走ってみたけど、14kmまでキロ5分強で楽々、そこからいきなり脚が棒になって膝横が痛くなり(典型的なランナー膝)足首も痛くなり、結局息が上がらないまま2:08でゴールイン
ぬりかべとアンパンマンの仮想した奴に抜かれていったのが無念(笑)
アップのストレッチともっとクッション効いたランシュー(6年前のハーフは街用のスニーカーで両脚つったから、今回は短距離用のトレシューで出場)に配慮したら、ちゃんと走れたやろか
何にせよフルマラソン出る人は気が狂ってると思った
長谷川
日本陸連が出してる現行の規則(の運用)を見ると、どうやら
・靴は原則として既製品(市販品)。その他(カスタム品や開発中製品)ならWAの承認が必要
・インソールは取り外し可能なこと
てある。プチプチ入れるだけなら違反にはならないんちゃうかな

https://www.jaaf.or.jp/files/upload/202205/11_142102.pdf

てかIAAFって2019にWA(World Athletics)に改称されてんやな、知らんかった

厚底スパイクが今後変わるのかパット読みわからんかったけど、規制が必要かの判断ラインは規則にまとめられてる下記に尽きるように思う。特に1.2.3

1.2 本規程は特定の制限を加えたり要件を損なったりすることなく、以下の原則の均衡を保つことを目指している。
1.2.1 陸上競技のスポーツにおける公平性。
1.2.2 高度な肉体的、精神的要求が課せられている競技者の健康と安全(怪我の防止を含む)を担保する措置。
1.2.3 陸上競技でのパフォーマンス(記録を含む)は、競技用靴のテクノロジーに対する人間の努力の優位性と、その進歩(例:意味のある競技を可能にする進歩)によって達成される。
1.2.4 競技者が高品質、革新的、一流の競技用靴で競技することを望んでいるとの認識。

努力した選手がいい靴を入手した凡人に負けることがあれば規制しなければならない。そして規制の範囲の中でまたいい靴を作っていくことになる。
この手の話は水泳のレーザーレーサーの印象が強い。レーザーレーサーの生地(製法)は北京五輪の記録ラッシュの後で禁止になった。15年近く経つなかで、ぼちぼち当時打ち立てられた記録も破られつつあるとか。その水着は禁止になったけど、その理論は後の泳法に取り入れられたらしい。
厚底シューズが仮に禁止になっても、その後のフォームとかトレーニング理論は生身で同じ走りを追求していくことになるやろう。相撲でもとって踵の皮厚くすんのかな
かなやま

ほんまにしょーもない話で申し訳ないけど、昔伊東家の食卓で、10cm四方に切ったプチプチを、プチプチ面が中になる様に1/4に折って、靴の中敷きのかかと部分に貼り付けると走るの速くなるっていうのやってた。
厚底が流行り出すとまた制限かかるかもしれへんけど、ルール的に、このプチプチは違反とかになるんかな?