サイアリーズの髪の色

サイアリーズは髪を染めてたのを戻した、と言っていますがどうして戻したんでしょう？
そもそもなんで髪の色を染めたんでしょうか？
アルシュタートと髪の色が被らないようにするためでしょうか？
皆さんの意見を聞かせて下さい。
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ミアキス

私はちょっと違う風に解釈しました。ファレナ王家の血筋は銀髪が当たり前のようなので、他国の血が混じった継承者のリムとの無駄な争いを引き起こさないために髪を染めていたのでは、と思いました。
ってこれだと戻した理由じゃなくて染めてた理由ですね(^o^;

私も実は色々考えてる彼女のことなので、少しでも周りからの目も王位継承権から離れたようにしたいと考えたのではないでしょうか？

ギゼルたんと恋愛していた時に戻りたかったんじゃないですかぁねぇ？
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ミアキス

アルシュタートのやろうとした貴族根絶の意志を継いだから、アルシュタートと同じ銀髪に戻したんじゃないかな？
闘神祭の後アルシュタートが｢婚約の儀に〜｣とかサイアが｢肉を切らせて〜｣とか言ってるのはゴドウィン暗殺を匂わせてるし。
ギゼルが最期に勝ったのはサイア〜ってのも繋がってくる。
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横からすみません。いつも興味深く覗かせていただいてます。
私は、女王家の特徴銀髪を染めたこと、要職につかずに自由気ままにいること（本当は女王のかわりに世の中を見物してたんですよね）、結婚もせず子供もつくらないことで、王位継承権の完璧な放棄を貴族達に示していたのではないかと思ってます。ここまでやらかしているサイアリーズを継承権争いに巻き込んでも勝ち目はないどころか、“けしからん！”“女王にふさわしくない！”なんて意見もでかねない。貴族達に担ぎ上げられる要素を徹底的に無くす為だったのではないかと思ってます。
逆に色を戻したのは、王家による元老の粛正の為。アルシュタートとフェリドは志し半ばに倒れてしまったし、リムスレーアと５主人公は優しいからできないだろう。なにより、国民は血塗られた女王家の争いに辟易しているから、次の女王とその玉座を血でぬらしてはならない。でも、お飾りの女王だと思われてもならない。だからあくまでも“女王家”による粛正でなければならない。それが自分が二人にしてやれる唯一のことだと思っていたのではないでしょうか。だから、銀髪に戻し、ドルフに“これは（女王家である）あたしがやらなきゃいけないことだった”と言ったのではないでしょうか。そう考えると、サイアの考えに気付いていたっぽい（と私は思っている）ハスワールがサイアをかばう発言をしたり“全てが終わったあとサイアはどうするのか”と言っていたのが、より深い意味を持っていたようにも感じます。
深読み？ていうか妄想ですかね？長々とすみませんでした。

返信が遅れて申し訳ありません。
皆様の考察、非常に興味深いです。
お蔭様で疑問が解けていきました。
本当にありがとうございました。

これにてスレを締めさせて頂きます。
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グレッグミンスター

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