阿部不在ＷＢＣベストオーダー確定

１糸井(中)
２本多(二)
３角中(右)
４内川(左)
５稲葉(一)
６中田(DH)
７鳥谷(遊)
８相川(捕)
９松田(三)


阿部・坂本・長野⇒ゴミ箱�I

http://news.mobile.yahoo.co.jp/news/view/20130309-00000543-sanspo-base.html?ySiD=4N46UQkgUYZUTfEDwut9&guid=ON

キューバは日本の緻密な野球と高度な戦術を駆使した洗練された野球にシフトした事が裏目に出てる。
完全に方向性を間違った。日本の強さは昨日の３回裏と８回裏に集約されてる。つまり、日本の強さは勝敗を左右する局面を最小失点で抑えて、相手に決定的な点を与えないとゆうディフェンス面が根底にある。
だから、日本は競り合いの痺れる様な試合展開で抜群の勝負強さを発揮する。
競り合いの展開に持ち込んで、はじめて緻密な野球や戦術が最大限活きてくる。キューバはまだ日本の野球を深くは理解してない。
キューバは日本と違う方向を目指すべきやろう。
ただ、日本の野球を目指す事で幅が広がる可能性はある。日本野球とキューバのパワフル野球。これが融合させれば無敵になる。
キューバの潜在能力は日本やアメリカの比ではない。

昨日の鳥谷の盗塁はある意味で完全なるギャンブル。一か八か。野球のセオリーで考えればあの状況で盗塁とゆう選択肢はない。
でも、あこで盗塁を決めてその直後にヒットが出る。そこが日本野球の神業。
あれはマジで凄いわ。イチローの韓国戦での伝説の決勝タイムリーの次ぐらいに痺れた。
日本は野球の神様に最も愛されてる国かもしれん。

イチローのアレは過大評価

台湾野球発展の弊害になってるのが、国内リーグの腐敗やろう。台湾プロ野球の八百長問題を描いた『夜光虫』ってゆう小説がある。俺はこの小説を読んで台湾のプロ野球は非常に深刻で存続すら危うい状況にあるとゆう認識を持った。
例えば、ＮＰＢやＭＬＢで通用せん様になった選手が最終的に行き着く場所が台湾リーグ。生活していく為に台湾へ渡る選手がけっこういて、プロ野球選手と言えど給料はすごい安い。
そうゆう選手に触手を伸ばすのが黒道(ヘイタオ)。
台湾のプロ野球を牛耳ってるのが台湾マフィアやら地元の県会議員で政治が深く関わってる。そうゆう連中が選手の足許を見て八百長を持ちかける。成功報酬は給料より遥かにいい。
中には純粋に野球が好きで夢を追いかけてる選手もいるけど、八百長を断れば家族まで殺されてしまう。
とてもまともに野球ができる状況にないとゆう事で日本やら韓国に遅れを取ってる非常に勿体ない国。
国内リーグから八百長を浄化させる事ができればもっと強くなれる国。

日ハム選手出過ぎやろ(笑)

韓国も世界トップレベルにあって、日本とは少し違ったスタイルの野球をする。ある意味、日本とキューバ野球が融合された野球ではあるけど、完成度が低い。何よりも、韓国には謙虚さがない。常に敗因を内ではなく外に求める。
野球のレベルが上がれば上がるほど、フィジカルや技術よりも高いメンタリティが勝敗を分ける。
要するに、韓国はメンタリティが非常に弱い。
主導権を握って、勢いついてる時は強いけど相手に主導権を握られてしまうと畏縮して弱さを露呈する。
野球発祥の地アメリカでしかも、マウンドに国境を立てる様な罰当たりな国に野球の神様であるこの虎ちゃんは微笑まん。