賢者の遺産について

オセロットはどうやってニセモノの賢者の遺産をつかませたんでしょうか？エンディングでスネークが持ってたのは本物で、EVAはニセモノを持ち帰ったってことでしょうか？どなたか解説していただければうれしいんですが…

ｽﾈｰｸが目覚めて、テープを聞きながら見つかりづらい所にしまっておいたﾌｨﾙﾑを取り出した。そしてｽﾈｰｸと大統領の面会。おそらくこのあと何らかの形でﾌｨﾙﾑを政府に渡します。｢ﾎﾞｽは自分の任務を全うしたぞ｣と言いながら渡したのでしょう。大統領とｽﾈｰｸが握手しているところをｵｾﾛｯﾄが密かに見ていたことから、前もって、ｽﾈｰｸが代わりに遺産を持ちかえることを伝えたのでｽﾈｰｸは殺されません。ｵｾﾛｯﾄはその確認にｱﾒﾘｶまでやってきたのです。見届けるために。そしてｵｾﾛｯﾄの最後の言葉｢ｻﾞﾎﾞｽは任務を全うしました｣とはどんな意味だったのか。。政府はﾎﾞｽには｢遺産の奪取｣を任務としましたが、裏では｢ﾎﾞｽの死｣も目論まれていたので、死を確認したｵｾﾛｯﾄは｢ﾎﾞｽは私たちが考えていた任務全てを綺麗にこなしてくれました｣ということなのだと思います。というのが僕の考えです。長くてごめんなさい。

ｱﾀﾞﾑｽｶさんが間に入ってしまいましたが上のやつは３通一体です。申し訳

たしかに。だとすればボスはエヴァに偽を渡しておいて最後の決戦後にスネークに本物を渡したと考えるほうが自然ではないでしょうか？エヴァがスネークとともにした一晩でスネーク自身からﾌｨﾙﾑを盗んだという証拠は無いわけですしね。そうすれば自分はボスから本物のﾌｨﾙﾑを受け取ったと信じているエヴァはスネークが本物を持っているなんて考えもしないでしょうし。

すみません。ミスで同じ意見を二度書いてしまいました。ごめんなさい。

ｽﾈｰｸが始末されなかったのは当然じゃないですか?彼は英雄ですよ、表向きの。かつての英雄、ｻﾞﾎﾞｽのように利用しようとしてたんじゃないですか?
ｴｳﾞｧはEVAとしての任務(ｽﾈｰｸのｻﾎﾟｰﾄ)を全うしただけじゃないですか?最後にばらしたのはｽﾊﾟｲとしてはお粗末だけど、ｻﾞﾎﾞｽに忠をつくしてｽﾈｰｸに信じてもらうためにわざと身分をばらしたっつーことで。

ドラマ的には、エヴァはSE作戦の疲労で精魂尽き果てていたスネークからさらに絞りとって、ぐっすり（仮死状態に限りなく近かったと思われ）眠っているスネークからフィルムをスリとったというのが筋ですな。
しかし、スネークがポケットから取り出したフィルムが問題ですよね。
あれこそが、次回作に向けて、色んな解釈を可能として続編ストーリーを作りやすくするための、監督から、、、後任者への、、、デブリーフィング、、、

これもうわかんねぇな